聖マリアンナ医科大学 50周年企画
2020年2月、横浜港に入港したダイヤモンドプリンセス号で新型コロナウイルス感染クラスターが発生したとき、多くの患者の受け入れを決断した聖マリアンナ医科大学。
「本当に困っている人がいるので、もう私たちがやるしかない」。
それは単純な動機でしたが、同時に聖マリアンナ医科大学の建学の理念であるキリスト教的人類愛の精神を端的に表したものだったと言えるでしょう。
2021年、私学として50年の歴史を築いてきた同大学の理事長、学長、大学病院長の3名を迎え、withコロナ時代の日本の医療はどうあるべきか、学生教育、若手医師の育成についてなどもふくめ、大学病院のあるべき姿などの話を聞きます。
需給関係に知識の乖離が大きいと言われる医療業界。その中で先端を行く大学病院の1つである聖マリアンナ医科大学と、カラダの悩みを抱える方へ「信頼できる」「わかりやすい」情報を届けるMedical DOC(メディカルドキュメントのコラボレーションです。