【2024年】山梨県の内視鏡検査おすすめしたい6医院（1/2ページ）

　更新日:2024/02/02

山梨県で評判の内視鏡検査対応のクリニックをお探しですか？
山梨県には、経鼻内視鏡検査に対応しているなど様々な内視鏡検査対応のクリニックの選択肢があります。
私たちMedical DOC編集部が、これまで収集してきた情報や、先生方から得られた情報、各サイトのクチコミなどを参考に、山梨県でおすすめできる内視鏡検査対応のクリニックをご紹介いたします。
※2024年02月現在のメディカルドック編集部リサーチデータとなります。

目次 -INDEX-

山梨県で評判の内視鏡検査ができる6医院！

末木内科医院（甲府市）

かまやクリニック（富士吉田市）

末木内科医院（甲府市）

WEB予約
クレジットカード可
女医
専門医在籍

JR身延線甲斐住吉駅車で5分

山梨県甲府市上今井町950-1

診療時間	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:00	●	●	●	★	●	★	－	－
14:00～18:00	●	●	●	－	●	－	－	－

★：9:00～12:30
※受付は診療終了30分前までとなります。
※第2土曜日は休診となります。
【対応検査項目】
・大腸内視鏡検査
・胃内視鏡検査
・経鼻内視鏡検査
・麻酔を用いた(静脈内鎮静法)内視鏡検査

医院詳細

末木内科医院はこんな医院です

甲府南インターチェンジや甲府バイパスから車で約10分のところにある末木内科医院では、日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医の院長による、胃カメラや大腸カメラといった質の高い内視鏡検査が提供されています。院長は、大学病院や地域基幹病院で主に早期胃癌、早期大腸癌の診断、内視鏡治療に従事してきており数多く行ってきました。がんを始めとする消化器系の疾患の早期発見と早期治療を大切にされており、患者さん一人ひとりに合わせた治療を提供するため、丁寧なカウンセリングが実施されているそうです。悩みや不安を理解した上で治療計画を立案してくれるため、患者さんは納得した上で治療に進むことができそうですね。また、内視鏡検査だけでなく、風邪や発熱、喉の痛みなどの一般的な内科治療から高血圧や糖尿病といった生活習慣病の治療、健康診断まで幅広く対応されているため、内視鏡検査だけでなく何か身体に不調があったときには相談できるクリニックと言えるのではないでしょうか。患者さんの状態を把握するためのCT、超音波検査装置など新しい機器も積極的に導入されています。副院長は日本血液学会認定の血液専門医でもあり貧血をはじめ、多血症などの血液疾患、白血病、悪性リンパ腫など血液の悪性腫瘍に関して相談も可能です。内視鏡検査だけでなく、身体のお悩みに対応されているため、患者さんは安心して足を運ぶことができそうですね。

末木内科医院の特徴

通いやすい配慮がされています！

末木内科医院は、クリニックの近くに中央自動車道や国道20号線、新山梨環状道路が通っており、甲府南インターチェンジからも近いので遠方の方も通院しやすいクリニックです。また、忙しい方も検査の予約が取りやすいよう、電話予約に加えWeb予約やLINEでの予約に対応されており、診療時間内に予約を取ることが難しい方への配慮がされているのも嬉しいポイントですね。

安心して検査を受けられる環境が整っています！

患者さんの中には、胃カメラや大腸カメラ検査に対して抵抗感がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。末木内科医院では、患者さんが少しでも安心して検査を受けることができるよう様々な配慮がされています。家で大腸カメラ前の下剤を飲むのが心配な方、また遠方でトイレが心配な方などはクリニックにトイレ完備の個室（リカバリールーム）が2室ありますのでそちらで飲むこともできます。そのため、万が一副作用が起きた時も迅速に対応してもらえるので安心できるのではないでしょうか。また以前は大腸カメラの際空気を送り観察するためお腹の張り感などかなり強かったですが末木内科医院では炭酸ガスという空気の200倍以上腸管に吸収されやすいガスを使っており楽に検査を受けることができます。
内視鏡検査への不安が強い方には、眠ったような状態で検査を行うことができる鎮静剤を併用することで、できる限り痛みや恐怖心を緩和できるように配慮されています。医院には前途の個室のリカバリールームが完備されており、検査後もリラックスして過ごすことができるのも嬉しいポイントですね。
また、希望により胃カメラと大腸カメラの同日検査にも対応されているため、忙しくて検査の時間を取りづらい方にもおすすめのクリニックです。

日帰りのポリープ切除にも対応！

末木内科医院では、消化器内視鏡専門医の資格を持つ経験豊富な医師が内視鏡検査に対応されており、検査時に見つかったポリープはその場で切除手術を行うことができるそうです(※術前後は経過観察のため通院が必要な場合もあります)。その場で切除を行えない出血リスクが高い大きなポリープや悪性の腫瘍の場合でも、提携している総合病院や大学病院に紹介し迅速に治療できるよう対応されています。また、院長は日本消化器学会消化器病専門医、日本ヘリコバクター学会認定医の資格を持っており、胸やけやおなかの不調、ピロリ菌感染の相談なども高いレベルで対応されています。気になる方は一度相談してみることをおすすめします。