【2024年】富山県の内視鏡検査 おすすめしたい6医院

内視鏡検査は苦痛を伴うイメージが強く、これまで避けていた方も多いのではないでしょうか。南條内科おなかクリニックでは、できるだけ内視鏡検査の痛みや嘔吐反射を軽減できるよう、細い内視鏡スコープを採用するなど工夫をされているそうです。

胃内視鏡検査は口からではなく、基本的に鼻から挿入されているそうです。舌の根元にスコープが触れることがないため、吐き気が心配な方も挑戦しやすいでしょう。さらに検査中も会話が可能で、医師に気になったことをすぐに質問できるので、安心感も高いでしょう。また胃内視鏡検査、大腸内視鏡検査ともに鎮静剤を使用でき、ウトウトした状態で受けられるので、恐怖感が強い方は相談してみてはいかがでしょうか。

院長の南條医師は、大学在籍時からピロリ菌における治療で保険では対応できない3次、4次の除菌治療を行い、国立がん研究センターではピロリ菌と胃がんの研究を行なっておりました。その他にも富山大学附属病院を中心に約20年にわたって消化器疾患の診療に携わられてきたそうです。日本消化器内視鏡学会の消化器内視鏡専門医の資格もお持ちで、専門性の高い内視鏡検査を手掛けられています。大学病院で勤務されていた経験を活かして、胃がんや大腸がんはもちろん、指定難病の潰瘍性大腸炎やクローン病といった炎症性腸疾患の診療にも対応されているそうです。

平日はお仕事や子育てに忙しい方は、じっくり検査を受ける時間が取りにくいのではないでしょうか。南條内科おなかクリニックでは、平日だけでなく土曜日と日曜日も内視鏡検査を実施されています。離れた大きな病院へ行かずとも、身近なクリニックで検査が受けられるのは大きな魅力ですね。

土曜日、日曜日どちらも9時から16時まで検査を実施されているそうです。お仕事が忙しい方やお子さん連れの方もスケジュールを合わせやすいクリニックと言えるでしょう。

診療予約は24時間のインターネット予約に対応されています。時間を問わず手間なく予約できるため、病気の早期発見にも繋がるでしょう。問診もインターネット上で先に済ませることができ、待ち時間や診療時間を短縮できるのは嬉しいですね。

できるだけ待ち時間が少ないクリニックをお探しの方は、南條内科おなかクリニックを予約してみてはいかがでしょうか。なお、大腸内視鏡検査は一度来院して検査日を決める流れとなるそうです。

院長は大学病院での経験を活かされ、炎症性腸疾患の診療にも力を入れて取り組まれています。痛みや苦痛を抑えた内視鏡検査で重症度を適切に判断し、治療の選択肢を提示されているそうです。治療方法は患者さんと一緒に選択を行い、患者さんが納得されたうえで治療をスタートできるよう、対話を大切にされています。

治療薬には、基本的な5-アミノサリチル酸、ステロイド、坐薬などお尻から入れる局所製剤だけでなく、必要に応じて免疫調節薬や生物学的製剤など、専門性の高い薬も導入されているそうです。できるだけ多くの選択肢を提示して、患者さんのQOLを高められるよう工夫されているので、薬について相談したい方は問い合わせてみてはいかがでしょうか。