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    【2025年】東京都の潰瘍性大腸炎治療 おすすめしたい7医院(1/2ページ)

     更新日:2025/09/25
    東京都の潰瘍性大腸炎治療 おすすめしたい医院

    東京都で評判の潰瘍性大腸炎治療対応クリニックをお探しですか?
    東京都には、日本消化器病学会認定の消化器病専門医が在籍しているなど様々な潰瘍性大腸炎治療対応クリニックの選択肢があります。
    私たちメディカルドック編集部が、これまで収集してきた情報や、先生方から得られた情報、各サイトのクチコミなどを参考に、東京都でおすすめできる潰瘍性大腸炎治療対応クリニックをご紹介いたします。
    ※2025年09月現在のメディカルドック編集部リサーチデータとなります。

    東京都で評判の潰瘍性大腸炎治療対応クリニック7医院

    河口内科眼科クリニック(江東区)

    • クレジットカード可
    • マイナンバーカードの健康保険証利用
    • 予約制
    • 完全予約制
    • 専門医在籍
    • 駅徒歩5分以内
    • 河口内科眼科クリニック
    • 河口内科眼科クリニック
    • 河口内科眼科クリニック

    東京メトロ半蔵門線 清澄白河駅 B2出口 徒歩3分

    都営地下鉄大江戸線 清澄白河駅 A3出口 徒歩7分

    東京都江東区白河三丁目1番3号

    診療時間
    9:30~12:30
    14:30~18:30
    ★:15:00~17:30(完全予約制)※第4土曜日の午後は休診
    ※予約優先制
    ※内視鏡検査予約は直接クリニックにご連絡ください。胃内視鏡をご希望の方は電話にてご予約が可能です。大腸内視鏡をご希望の方は事前説明がありますので一度外来を受診されてください。
    ※上記は内科・消化器内科の診療時間となります。眼科の診療時間は異なりますのでHPをご確認ください。

    河口内科眼科クリニックはこんな医院です

    お腹の調子が安定しないと、日常生活にも大きな不安を感じるもの。特に潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患は、症状の波が読めず、治療や通院に負担を抱える方も少なくありません。東京都江東区白河にある河口内科眼科クリニックでは、そうした不安に寄り添い、専門的な治療を提供する体制が整えられています。院長は大学病院や基幹病院で20年近く炎症性腸疾患の診療経験を積み、潰瘍性大腸炎をはじめとする炎症性腸疾患の治療に注力されてきました。日本炎症性腸疾患学会 IBD専門医・指導医などの資格をお持ちで、豊富な知識と経験をもとに、薬による治療だけでなく生活習慣や心理面まで考慮した、ひとりひとりの人生に寄り添った医療を実践されています。専門性の高さと思いやりに溢れた対応によって、安心して相談できる雰囲気があるそうですよ。クリニックは東京メトロ半蔵門線や都営大江戸線の清澄白河駅から近く、都営新宿線利用者の方も通いやすい立地。土曜日も診療が行われているため、平日はお忙しい方も通院しやすいでしょう。炎症性腸疾患の長期的なケアを信頼できる医師と続けたいと考える方にとって、頼もしい存在ですね。

    河口内科眼科クリニックの特徴

    院長は、大学病院や基幹病院で消化器内科の研鑽を重ね、特に潰瘍性大腸炎については豊富な臨床経験をお持ちです。大腸内視鏡検査から、治療法の選択、再燃時の対応まで幅広く携わり、様々なケースに柔軟に対応できるだけの豊富な経験をお持ちだそうです。現在、潰瘍性大腸炎では生物学的製剤(抗体製剤)をはじめ様々な新薬が登場しているそうですが、河口内科眼科クリニックではこれらの注射製剤を含め、大学病院と同等の外来治療が受けられるとのこと。また、もし入院が必要になっても、慶應義塾大学病院や東京山手メディカルセンターをはじめ多くのIBD基幹病院と連携されているので安心でしょう。
    潰瘍性大腸炎のような慢性疾患は、消化器だけでなく全身の健康管理も大切だそうです。河口内科眼科クリニックでは、消化器内科の専門性を備えながら、風邪や生活習慣病などの一般的な内科診療にも幅広く対応。全身を包括的に診ることを重視されているため、慢性疾患を抱える患者さんにとって安心感がありますね。また同じクリニック内では日本眼科学会 眼科専門医の副院長が眼科診療をされており、内科と眼科の両面から対応できる体制が整っています。都心にありながら気軽に立ち寄れる雰囲気と、専門的な医療の両立は、忙しい毎日を送る患者さんにとって大きな支えとなるでしょう。
    炎症性腸疾患は長く付き合う必要がある慢性疾患のため、信頼できる医師と出会えるかどうかによって安心感や治療への向き合い方などが大きく変わるそうです。院長は専門的な知識と同時に、患者さんの想いを真摯に受け止める姿勢を大切にされています。さらに、複数の駅から徒歩圏内なうえに、土曜日も午前診療、午後は完全予約制で診療が行われているため、遠方からも様々な患者さんが通院されるそうです。通いやすさと信頼性の高い診療の両方を叶えてくれる場所として、患者さんにとって心強い存在でしょう。

    河口内科眼科クリニック
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    荒川外科肛門医院(荒川区)

    • マイナンバーカードの健康保険証利用
    • 専門医在籍
    • 駐車場あり
    • 荒川外科肛門医院
    • 荒川外科肛門医院
    • 荒川外科肛門医院

    JR常磐線 三河島駅 徒歩6分

    京成電鉄本線 新三河島駅 徒歩8分
    東京メトロ千代田線 町屋駅 3番出口 徒歩10分
    都営バス:荒川三丁目 下車 徒歩5分

    東京都荒川区荒川4-2-7

    診療時間
    9:00~12:00
    15:00~17:00
    ※最終受付は診療終了の30分前です。
    ※受付時間は8:30〜16:30までです。

    【所属・学会・施設】
    ・医学博士
    ・日本外科学会 専門医
    ・日本大腸肛門病学会 指導医・専門医
    ・日本臨床肛門病学会
    ・日本大腸肛門病学会 認定施設
    ・日本消化器内視鏡学会 指導連携施設

    荒川外科肛門医院はこんな医院です

    東京都荒川区にある荒川外科肛門医院は、消化器官の悩みに対応されており、潰瘍性大腸炎の診療にも精力的に取り組まれています。炎症性疾患専門のチームを組み、薬物療法をはじめとする複数の方法で治療を行われているそうです。 医院は、JR常磐線の三河島駅より徒歩約6分、京成線の新三河島駅より徒歩約8分、千代田線の町屋駅より徒歩約10分の場所にあります。複数の駅から徒歩圏内なので、通院しやすいのではないでしょうか。 医院への問い合わせは、電話またはメールで受け付けられています。血便や粘血便、下痢や腹痛など、潰瘍性大腸炎が疑われる症状がある際は、受診を検討してみてはいかがでしょうか。

    荒川外科肛門医院の特徴

    荒川外科肛門医院は、さまざまな種類の薬を使い分け、潰瘍性大腸炎を治療されています。基本薬は腸の炎症を鎮める働きがある5-ASA製剤で、炎症が強い場合はステロイドを使用されているそうです。 そのほか採用されている薬剤は、免疫調整剤や生物学的製剤などがあげられます。患者さん一人ひとりのライフスタイルに配慮した治療プランを提案されているそうなので、症状に合った薬で無理なく治療に取り組めるのではないでしょうか。
    潰瘍性大腸炎の症状は、活性化した白血球と関連性があると考えられています。荒川外科肛門医院は、潰瘍性大腸炎の治療方法の一つに顆粒球吸着除去療法を採用して、症状の改善を図っているそうです。 白血球は、単球、リンパ球、顆粒球に大別されます。顆粒球吸着除去療法は、一旦体外に引き出した血液から単球や顆粒球を吸着除去したのち、再び体内に戻して炎症を鎮める点が特徴だそうです。専門性の高い治療に対応されているので、気になる症状がある際は受診してみてはいかがでしょうか。
    大腸内視鏡検査は、大腸ポリープや大腸がんのほか、潰瘍性大腸炎を含む炎症性腸疾患の診断に有用だと言われています。荒川外科肛門医院は、空気を入れずに腸を丁寧にたたむ無送気軸保持短縮法を採用して、負担の少ない大腸内視鏡検査を実施されています。 腸内を観察するにあたり行われる送気は、空気よりも300倍吸収が早く、検査後の腹部膨満感を軽減できると言われる炭酸ガスを使用して行われています。また、鎮静剤の使用にも対応されているそうです。気になる症状がある方は、大腸内視鏡検査を視野に入れ、受診を検討してみてはいかがでしょうか。

    荒川外科肛門医院
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    池袋ふくろう消化器内科・内視鏡クリニック(豊島区)

    • クレジットカード可
    • マイナンバーカードの健康保険証利用
    • 中国語対応
    • 専門医在籍
    • 英語対応
    • 駅徒歩5分以内
    • 池袋ふくろう消化器内科・内視鏡クリニック
    • 池袋ふくろう消化器内科・内視鏡クリニック

    各線 池袋駅 35番出口 徒歩3分

    東京都豊島区東池袋1-21-1 ラグーン池袋ビル6F

    診療時間
    8:30~12:00
    13:00~15:00
    15:00~17:30
    ★:第2・第4のみ
    ▲:内視鏡検査
    ○:内視鏡検査(第2・第4のみ)
    ※最終受付は17:15となります。(予約なしの方は16:30までです。)

    池袋ふくろう消化器内科・内視鏡クリニックはこんな医院です

    東京都の池袋ふくろう消化器内科・内視鏡クリニックでは、潰瘍性大腸炎の治療を行われています。炎症を改善する治療を行って、良好な状態をできるだけ長く続けられるようにコントロールしていくそうです。 潰瘍性大腸炎の治療において、炎症の改善は重要なステップと言われています。炎症が進行すると、腸の組織に損傷が生じ、症状が悪化する可能性があるそうです。適切な薬物療法を使用して、炎症を抑え、症状の進行を防ぐことを目指されています。 アクセスは、池袋駅35番出口より徒歩3分です。潰瘍性大腸炎を治し、生活の質を向上させたいとお考えの方は、相談してみてはいかがでしょうか。

    池袋ふくろう消化器内科・内視鏡クリニックの特徴

    池袋ふくろう消化器内科・内視鏡クリニック
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    四谷内科・内視鏡クリニック(新宿区)

    • オンライン診療対応
    • クレジットカード可
    • バリアフリー
    • 中国語対応
    • 予約制
    • 女医
    • 専門医在籍
    • 日曜診療
    • 英語対応
    • 韓国語対応
    • 駅徒歩5分以内
    • 四谷内科・内視鏡クリニック
    • 四谷内科・内視鏡クリニック

    東京メトロ丸ノ内線 四谷三丁目駅 徒歩5分

    JR中央線・JR総武線・東京メトロ丸ノ内線・東京メトロ南北線 四ツ谷駅 徒歩8分

    東京都新宿区四谷2-11-6 フォーキャスト四谷6F

    診療時間
    9:30~18:30
    ★:9:00~16:00
    ※日曜日は第2週のみの診療で、検査のみ対応致します。
    ※糖尿病内科とは診療時間が異なります。

    四谷内科・内視鏡クリニックはこんな医院です

    四谷内科・内視鏡クリニックでは、潰瘍性大腸炎の治療に注力されています。症状が治まっている寛解期でも継続して治療を行うことが重要と考え、再燃を防ぎつつ、できるだけ長い寛解期を享受する治療を心がけられているそうです。 潰瘍性大腸炎の特性上、炎症が再発する可能性がありますが、継続的な治療によってリスクを最小限に抑えられると言われています。患者さん一人ひとりの状態に合わせたカスタマイズされた治療プランを提供し、日本消化器内視鏡学会所属の専門医監視下で進行を管理されているそうです。 潰瘍性大腸炎の再発を避けたいとお考えの方は、受診を検討してみてはいかがでしょうか。アクセスは、四ツ谷駅、四谷三丁目駅から徒歩10分です。

    四谷内科・内視鏡クリニックの特徴

    四谷内科・内視鏡クリニック
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    晴海3丁目クリニック(中央区)

    • 中国語対応
    • 専門医在籍
    • 日曜診療
    • 英語対応
    • 韓国語対応
    • 晴海3丁目クリニック
    • 晴海3丁目クリニック

    都営地下鉄大江戸線 勝どき駅 徒歩9分

    バス:ホテルマリナーズコート東京 下車 徒歩1分

    東京都中央区晴海3丁目10-1 Daiwa晴海ビル1階

    診療時間
    9:30~13:00
    14:00~16:00
    16:00~19:30
    ★:9:00~12:00/15:00~17:00
    ▲:手術・検査
    ○:手術・検査(13:00~15:00)
    ※休診日はGW、年末年始となります。(ホームページのお知らせをご確認ください。)

    晴海3丁目クリニックはこんな医院です

    晴海3丁目クリニックは、地域の方にとって身近なかかりつけクリニックです。日本消化器内視鏡学会認定消化器内視鏡専門医・日本内科学会認定総合内科専門医・日本消化器病学会認定消化器病専門医・日本大腸肛門病学会認定大腸肛門病専門医の資格を持っている院長が診療を行われています。 潰瘍性大腸炎の診断や治療にも対応されています。潰瘍性大腸炎は原因が不明で、根治するための治療方法が発見されておらず、厚生労働省から難病指定されている病気だそうです。炎症をコントロールし、寛解期を長くすることで、通常の日常生活を送れます。 地域にある医療機関と連携して、患者さんが必要な治療を受けられるようにサポートされています。土曜日・日曜日にも診療や大腸内視鏡検査を実施されており、平日は忙しい患者さんも治療を継続するために通院できるでしょう。

    晴海3丁目クリニックの特徴

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