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【2024年】東京の糖尿病網膜症 おすすめしたい6医院(1/2ページ)

 更新日:2024/05/29
東京の糖尿病網膜症 おすすめしたい医院

東京都で評判の糖尿病網膜症対応クリニックをお探しですか?
東京都には、土曜診療や夜間診療に対応しているなど、さまざまな糖尿病網膜症対応クリニックの選択肢があります。
私たちMedical DOC編集部が、これまで収集してきた情報や、先生方から得られた情報、各サイトのクチコミなどを参考に、 東京都でおすすめできる糖尿病網膜症対応クリニックをご紹介いたします。
※2024年05月現在のメディカルドック編集部リサーチデータとなります。

東京都で評判の糖尿病網膜症対応クリニック6医院

荻窪病院(東京都杉並区)

  • クレジットカード可
  • マイナンバーカードの健康保険証利用
  • 専門医在籍
  • 英語対応
  • 駐車場あり
  • 荻窪病院引用 : https://www.ogikubo-hospital.or.jp/

JR西荻窪駅北口から無料バスで約7分

東京都杉並区今川3-1-24

診療時間
8:30~11:30
12:00~15:00

荻窪病院はこんな医院です

荻窪病院は、地域のかかりつけ医との連携を強め、杉並や練馬地区の医療を支える存在であることを理念としています。一人ひとりの患者さんのニーズを受け入れて、行政や地域住民と深く連携を取れることを目指している医院です。
創立は1933年で、2023年をもって創立90周年を迎えた杉並区の中でも歴史のある病院として地域医療に貢献してきました。同病院では外来診療はもちろんのこと人間ドックなどの健康診断も行なっていて、基本プランの1日コースを中心に脳や肺、胃腸の精密検査も行なっています。また東京都から災害拠点病院にも指定されていて、災害のときには重傷者を収容しての治療が可能です。
このようなことから、地域の防災訓練にも参加するなどの取り組みを行なっています。またこれまで治験や臨床研究など、先端医療の研究についても行なっていて、地域医療の発展に全力を尽くしてきました。
同病院に糖尿病内科が開設されたのは2017年で、糖尿病治療から肥満症、高血圧症や高尿酸血症といった症状にも対応可能です。糖尿病治療を行うのは糖尿病内科になりますが、糖尿病網膜症の治療は眼科の方で行うため、網膜症の症状をお持ちの方は糖尿病内科と眼科の通院を併用していただくことになります。糖尿病治療に関しては2型1型両方の治療や、教育入院や血糖コントロールの治療など、糖尿病に関したあらゆる治療に対応可能とのことです。糖尿病内科では網膜症の治療のため、眼科と連携してスムーズに治療が可能です。発症前から網膜症の症状を確認するための眼底検診ができるため、検診の際には糖尿病内科の指示にしたがって眼科で検査を受けるようにしましょう。
同病院の交通アクセスは、JR西荻窪駅の北口3番のりばから無料のシャトルバスが、30分おきに運行されています。駅から同病院までの所要時間は約7分とすぐに到着できるので、通院される方はぜひご利用ください。またJR荻窪駅や西武新宿線上井草駅、西武池袋線の石神井公園駅からも路線バスを利用してアクセスできます。いずれの駅からも徒歩で同病院までアクセスすると15分から25分かかるので、公共交通機関を利用して訪れるのがおすすめです。
お車でお越しの場合は同病院の専用駐車場が病院周辺に3ヵ所ありますが、駐車可能台数が3ヵ所合わせて45台と限りがあるので、できる限り公共交通機関を利用した方がいいでしょう。駐車料金は、外来受診の患者さんの場合は最初の3時間が300円で、以降の時間は60分ごとに200円でご利用可能です。診察に関しては、近隣の医院からの紹介状がある方が優先です。もし紹介状なしで診察をご希望の場合は、初診時選定療養費として7,700円が必要になります。
紹介状を持っている患者さんは、事前予約ができるそうです。事前に同病院の地域連絡室に電話をして、希望日時を伝えて予約を取るようにしましょう。もし予約なしで直接訪れた場合には、事前に予約された患者さんの方を優先する形となるので、呼ばれる順番が後になる場合があります。また診療内容などで、呼ばれる順番が変わる場合もあるので、ご注意ください。

荻窪病院の特徴

荻窪病院
お問い合せ

東京逓信病院(東京都千代田区富士見)

  • クレジットカード可
  • マイナンバーカードの健康保険証利用
  • 専門医在籍
  • 英語対応
  • 駅徒歩5分以内
  • 駐車場あり
  • 東京逓信病院引用 : https://www.residentnavi.com/

JR総武線 飯田橋駅より徒歩約5分

東京都千代田区富士見2-14-23

診療時間
9:00~12:00
13:00~16:00

東京逓信病院はこんな医院です

東京逓信病院は東京都千代田区にある日本郵政グループの企業病院で、1938年に当時の通信省の職員とその家族の健康を守ることを目的として完成しました。創立当初は病床数260で外来の診療科はわずか10のみでしたが、年々利用する患者さんが増加していくことで拡張が繰り返されていき、現在は病床数は461床に診療科は合計29にも及ぶ大きな病院になっています。
同病院は設立当初は、郵政省職員とその家族のみが利用できる病院として知られていましたが、1986年からは一般の方々にも開放される病院となりました。以降は東京都千代田区を代表する総合病院として知られるようになり、患者さんに満足できる心のこもった医療を提供し、患者さん中心の診療を心がけています。救急搬送は年間5,000台ペースで収容が可能で、急病人にも迅速に対応できる病院です。
同院の糖尿病治療は内分泌代謝内科で診療が可能です。同科では1型と2型の糖尿病以外に、糖尿病性腎症や糖尿病性ケトアシドーシスなど、糖尿病に関したあらゆる症状に対応しています。診療は混雑する場合があるので、治療方針が決まった場合は同病院と連携しているクリニックでの治療を行う場合もあります。
このほかに、糖尿病療養指導外来も設置されていて、糖尿病の詳細の説明や療養生活に関する悩みを気軽に打ち明けることが可能です。糖尿病療法指導士の専門の先生が相談に乗ってくれて、普段の治療ではなかなか相談できない悩みなどもお話できるので、利用してみてはいかがでしょうか。
診察はすべて電話での予約制となっていて、予約希望日の3ヵ月前から前日の17時までに専用の予約センターにつないで予約をしましょう。クリニックからの紹介状をお持ちの方も、そうでない方も電話での予約制になります。外来受付時間は朝8時から始まり、診察時間は9時〜12時、13時〜17時です。患者さんの症状によって診療時間が異なるので、場合によっては長時間待つ場合もあるそうです。
同院はアクセスが便利な場所にあって、最寄り駅はJR総武線の飯田橋駅西口です。飯田橋駅西口からは徒歩5分の立地で、病院の建物は法政大学キャンパスの隣にあります。専用の駐車場も完備されていて、駐車場は100台収容可能です。
駐車料金は外来患者さんやお見舞いで利用される方に関しては入庫2時間まで300円で、以降は30分で100円になります。また外来患者さまとお見舞いで来られた方は、駐車料金の割り引きが可能です。院内の駐車場手続きカウンターや防災センターで、割引認証ができるので、忘れないように手続きを行いましょう。
ほかにも自動的に割引料金で精算できる事前精算機もあり、精算後15分以内に出庫すれば割引料金が適用されます。アクセスのよい場所にあるので、来院しやすい病院をお探しの方にはおすすめです。

東京逓信病院の特徴

東京逓信病院
お問い合せ

錦糸町おおかわ眼科クリニック(東京都墨田区江東橋)

  • 駅徒歩5分以内

JR錦糸町駅南口より徒歩1分

東京都墨田区江東橋3-11-5 東洲ビル3F

診療時間
9:15~12:15
15:15~18:15

錦糸町おおかわ眼科クリニックはこんな医院です

錦糸町おおかわ眼科クリニックは、従来のクリニックと基幹病院の中間を担えることをコンセプトとしたクリニックです。2023年に開業した新しいクリニックで、錦糸町をはじめとした城東エリアの方々のお役に立てる医院を目指しています。
一般的な眼科治療はもちろんのこと、白内障や網膜硝子体の日帰り手術も可能で、近隣の総合病院に負けず劣らずの充実した設備を持つクリニックです。院長はこれまで眼科の専門の医師で数々の治療に関わってきたので、あらゆる症状に対応できます。糖尿病網膜症の治療や検査もクリニック内で行うことができ、新しい検査機器ですぐに症状を知ることが可能です。眼に関するあらゆる症状に関して対応が可能ですので、もし眼に何か違和感を感じたらお気軽に相談してみましょう。あらゆる眼の治療にも対応が可能とのことです。
診療時間は午前が9:15〜12:30、午後が15:30〜18:30で、第2、第4木曜日と土曜日の午後は休診となります。水木を除く13:00〜15:00の平日と、第2第4土曜日の午後と日曜日の午前中には手術を行う時間帯です。初診の方は、健康保険証とお薬手帳、お持ちの方は紹介状などを持って受付へお越しください。
同クリニックはアクセスがよく、JR錦糸町駅南口から徒歩1分と、抜群の立地にあります。JR錦糸町南口広場を出たら、線路沿いを右手に歩いて行けばすぐに到着可能です。錦糸町駅南口のすぐ目の前にあって、東洲ビルの3階にクリニックがあります。なお、同クリニックには専用の駐車場はありませんので、もしお車を利用して訪れる場合には近隣にあるコインパーキングを利用するようにしましょう。
同クリニックには新しい機器が備わっていて、近隣の基幹病院と変わらない治療を行えるメリットがあります。もちろん、糖尿病網膜症の眼底検査や治療にも対応可能です。墨田区にお住まいの方で糖尿病網膜症を治療できる眼科をお探しでしたら、ぜひお気軽に相談に行ってみてください。

錦糸町おおかわ眼科クリニックの特徴

錦糸町おおかわ眼科クリニック
お問い合せ

足立慶友眼科(東京都足立区足立)

  • クレジットカード可
  • マイナンバーカードの健康保険証利用
  • 専門医在籍
  • 駐車場あり

東武伊勢崎線 五反野駅より徒歩8分

東京都足立区足立1-12-12 足立メディカルモール2F

診療時間
9:00~12:30
15:00~18:30
※土曜午後 14:00〜17:00

足立慶友眼科はこんな医院です

足立慶友病院は、東京都足立区足立1丁目にある眼科医で、2019年の8月に開業した足立区内にある眼科医の中でも新しいクリニックです。近隣にある大学病院や総合病院と遜色のない先進的な検査機器や手術の設備が備わっているので、手術が必要な病気でも総合病院へ通うことなく治療ができます。親しみやすく気軽に足を運べるクリニックをコンセプトとしていて、地域に密着したリラックスできるクリニックを目指しているので、足立区にお住まいの方で眼の治療をご希望の方は気軽に診療や相談をしてみましょう。
同病院では白内障や緑内障だけでなく、糖尿病網膜症にも対応可能です。血糖をコントロールすれば網膜症は発生しませんが、眼の症状が気になったら眼底検査を受診可能なので、お気軽にご相談ください。眼底検査は、眼球の奥に光を当てることで、網膜や血管の状態を見て症状を確認できます。より詳しく症状を確認したいと思ったら、蛍光眼底造影検査と呼ばれる、腕の静脈に蛍光色素が入った造影剤を使用する検査を受けなければなりません。これによって、血管の流れや網膜の血管をより詳しく見ることができます。
ほかにも、OCT(光干渉断層計検査)も行うことが可能です。この検査は赤外線を眼底に当てることで、反射波に映る網膜の断層像が写って、上記の検査と比べてもより詳しく網膜の状態を調べられます。これらの検査の結果で糖尿病網膜症の症状が疑われた場合は、同クリニックで治療可能です。
同クリニックは、荒川の千住大橋近くの国道4号線沿いの足立メディカルモールの2階にあります。公共交通機関のアクセスの便利な場所にあって、最寄り駅は東武伊勢崎線の五反野駅から、徒歩約8分の距離です。足立区内だけでなく、近隣の区からも通いやすい立地にあります。クリニックの隣にはコインパーキングがあり、同クリニックを利用する場合は無料で利用できます。駐車券をお持ちの方は、窓口で提示しましょう。
初診の方は、健康保険証とお薬手帳、お持ちの方は紹介状などを持参してクリニックにお越しください。診療時間は、午前は9:00〜12:30、午後は15:00〜18:30となっています。
また土曜日の午後は、14:00〜17:00です。休診日は日曜祝日のみで、平日の休診がないので通いやすいクリニックになります。設備も新しく居心地のよい雰囲気ですので、糖尿病網膜症の検査や治療をご希望の方は、ぜひお気軽にご相談ください。

足立慶友眼科の特徴

足立慶友眼科
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三枝眼科医院(東京都葛飾区青戸)

  • 駐車場あり
  • 三枝眼科医院引用 : https://www.saigusaganka.com/

京成線 青砥駅より徒歩8分

東京都葛飾区青戸5-8-10

診療時間
9:00~12:30
15:00~18:30

三枝眼科医院はこんな医院です

三枝眼科医院は、東京都葛飾区青砥にある眼科医で、眼の治療はもちろんのこと検査や手術、コンタクトレンズの処方など眼科に関するあらゆることを行っているクリニックです。
院内は明るい雰囲気で、初めて訪れた方でもリラックスして過ごすことができます。バリアフリー対応も整っていて、お手洗いには小さいお子さんのためのおむつ交換台も備わっています。
同クリニックでは、糖尿病網膜症の検査と治療も可能です。眼底検査の設備も備わっていて、近隣の糖尿病内科にかかっているのであれば、眼底検査を受けることができます。
一度だけでなく定期的に検査を受けることが可能ですので、眼底の状態を確認する意味でも定期的に検診をするのを忘れないようにしましょう。また糖尿病網膜症を発症した方を対象に、レーザー治療や硝子体治療も行っています。糖尿病網膜症の症状を改善するためには、網膜にレーザーを照射して凝固して、もろい状態の新生血管の増殖を予防して進行を止めることが可能です。レーザーを照射する前には、瞳孔を大きく広げるための目薬を差して、安全性の高い治療ができるように努めているそうです。
ただしこの治療をした後は、個人差はありますが周辺の景色が見えにくくなる場合があり、車でクリニックを訪れるのは危険ですので控えるようにしてください。糖尿病網膜症は、網膜に血流が流れにくい状態になっています。レーザーを照射することで黄斑部分の血流を保ち、視力低下の防止が可能です。レーザーを照射する場合は、人によって痛みが生じる場合がありますが、強い痛みではないのでリラックスしてのぞみましょう。もし視力低下が疑われた場合には、浮腫の周辺にレーザーを照射して、視力の低下を防いでいきます。
同クリニックは公共交通機関でも、大変通いやすい場所にあります。最寄り駅は京成本線の青砥駅で、徒歩で約8分の距離です。このほか、JR亀有駅からバスでもアクセスできます。亀有駅からは、JR新小岩駅行きの京成バスに乗って約10分、テクノプラザかつしかバス停で下車して徒歩5分のところです。お車でお越しの場合は、医院の外階段を挟んで左側の駐車スペースがあり、計3台駐車できます。また医院の建物正面には車椅子専用の駐車スペースがあり、身体の不自由な方や車椅子をご利用の方には便利です。ただし、病院の駐車場はそれ程広いわけではありませんので、通院する際はなるべく電車やバスといった公共交通機関を利用するようにしましょう。どうしても車で訪れたい場合は、青砥駅周辺にコインパーキングがあるのでそちらを利用するといいでしょう。
診療時間は午前9:00〜12:30、午後は15:00〜18:30で、水曜日と土曜の午後と日祝が休診です。通いやすさに定評のあるクリニックですので、葛飾区にお住まいの方はぜひ利用してみてください。

三枝眼科医院の特徴

三枝眼科医院
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