【2024年】大阪府の椎間板ヘルニア おすすめしたい8医院（1/2ページ）

ヘルニアの治療後による後遺症で悩まれている方は少なくありません。これまで、しびれや痛みといった悩み、日常生活に支障があっても我慢するしかありませんでした。しかし、リペアセルクリニックは幹細胞を用いた再生医療でこの悩みにアプローチされています。再生医療も一般的には点滴での治療が多いところ、こちらでは脊髄腔内に直接幹細胞を投与する「脊髄腔内ダイレクト注射」という独自の方法で効果を上げておられます。ヘルニアの手術後の後遺症でお悩みの方は「再生医療」をひとつの選択肢として相談されてはいかがでしょうか。

脊髄の幹細胞治療は点滴から入れる幹細胞治療が一般的ですが、リペアセルクリニックでは、脊髄の損傷部に直接幹細胞を投与できる独自の「脊髄腔内ダイレクト注射療法」を特徴とされています。点滴で投与の場合、血管に入った幹細胞は全身に巡るため、損傷した脊髄に届いたときに幹細胞の数はどうしても少なくなりがちです。その一方、脊髄腔内の損傷した神経部位へ幹細胞を投与できる「脊髄腔内ダイレクト注射」なら、幹細胞をそのまま届けることが出来るため、神経の再生能力を高めてくれるそうです。

「できなくなったことを、再びできるように」を目標とする坂本先生は、日本整形外科学会 整形外科専門医として、膝や股関節の人工関節をはじめ、ヘルニアでも数多くの手術に携わり、リハビリを通した回復にも取り組まれてきた豊かな経歴をお持ちです。ただ、保険診療では治療方法に限界があり、患者さんの症状に応えきれないと悩まれていたところ、再生医療と出会われ、新たな可能性を見出されたそうです。そして、「これ以上の回復は困難が常識」という概念が覆ったそうです。坂本先生だからできる経験豊かな視点から再生医療を提供されているのも安心できる点ではないでしょうか。

再生医療は、これまでにない大きな可能性を持った治療方法です。ただ、新しい治療方法だけに患者さんの不安も大きいのではないでしょうか。そのため、リペアセルクリニックは治療について「無料相談」を実施されておられます。再生医療専門のカウンセラーが患者さんの悩みをしっかりお聞きし、治療方法を丁寧にご説明。ライフプランに合わせた提案をされているそうです。

痛みを一時的に取り除く対症療法ではなく、痛みの原因を根本的に取り除くことを重要視されているILC国際腰痛クリニック大阪は、局所麻酔をした上で、細い針を使用して腰椎に特殊な治療薬を注入する「セルゲル法」による治療に取り組まれています。2007年にフランスで生まれたこの治療法は、現在では世界54ヶ国以上で導入されているそうです。治療薬がインプラントとして体内に残り、椎骨間のクッション機能を果たすことで椎間板の修復が期待できるという特徴があるそうです。針のみで行われるため患者さんへの負担が少なく、持病があるなどの理由で手術を受けられないという方にも適用可能で、30分前後の治療で済むなど様々メリットが期待できるのは嬉しいポイントですね。日帰り治療も可能(※術前の検査・術後の経過観察が必要です)となっているため、仕事や家事などで忙しい方や遠方の方も受診を検討されてみてはいかがでしょうか。

良質な治療は、優れた治療法だけでなく医師の確かな技術力と経験、知識全てが揃ってこそ成り立つと言われています。ILC国際腰痛クリニック大阪では、複数の基幹病院での勤務経験を持ち、椎間板ヘルニアのメカニズムを熟知し適切な治療の提供に努められている「腰痛治療のスペシャリスト」が在籍されており、腰痛から解放されいつもの日常を取り戻せるよう尽力されています。さらに、海外のドクターとも連携して情報交換やトレーニングを行うことで新しい医療機器や技術を積極的に取り入れ、新しい腰痛治療技術も駆使しながら改善を目指しているそうです。また、椎間板ヘルニアに悩まれている方を少しでも多く救えるよう腰痛特化型リハビリも実施しており、筋肉や関節、靱帯などにアプローチすることで症状が再発するのを防止されているので、以前治療を受けたが改善されなかったという方も安心して受診できるのではないでしょうか。

セルゲル法によって「手術には抵抗があり、できれば避けたい」という方や「過去に治療を受けたことがあるが症状が改善されない」という方に安心を届けるのがILC国際腰痛クリニック大阪です。X線透視装置などを使用して注射部位をピンポイントで把握し、局所麻酔を施して治療を行うため、短時間かつ効率的に治療を終えることができるそうです。そのため、身体への負担が少なく、治療後の通院もほとんど必要ないため、治療に対する不安や恐怖心も抑えられるのではないでしょうか。椎間板ヘルニアと診断されている方、外科手術を受けたけど腰痛がおさまらない方の希望の光と言える治療法ですね。

頚椎及び腰椎の椎間板ヘルニアの治療では、PLDDという比較的身体に負担が少ない治療方法を実施されています。切開しないレーザーによる治療で、出血がほとんどないそうです。さらに、縫合しないことから手術後に縫合部位が痛むというリスクを軽減できると言われています。

また、局所麻酔のため日帰り手術(※術前の検査・術後の経過観察が必要になる場合があります)ができる点もメリットでしょう。手術に抵抗があり、首や腰の痛みを我慢していたという方も、治療を検討してみてはいかがでしょうか。

レーザーによるPLDD治療で椎間板ヘルニアを改善させる方法には様々なメリットがあるものの、治療を受けるべきか悩む方もいるでしょう。伊東くりにっくでは、患者さんに合わせた、より良い治療方針を見極めることを大切にされています。今受けている治療が上手くいっていないという方も、ご自身に合った治療方針の提案が期待できるのではないでしょうか。

また、ホームページから無料診断の問診票を送ることもできるため、PLDD治療を受けられるか相談もしやすいそうです。さらに、治療の際は手術における出血や切開、麻酔、再発率や椎間板へのダメージなど、患者さんの不安な気持ちに寄り添い、疑問を解消したうえで治療に臨めるようにサポートされています。

整形外科では、頸椎椎間板ヘルニアや腰痛、神経痛、肩や膝の痛み、関節リウマチなど幅広く診療されています。特に痛みを和らげる治療を得意とされているので、痛みから解放されたいという方には、おすすめのクリニックではないでしょうか。

また、高い専門性をもつ医師が、レントゲンやMRIで痛みやしびれの原因が椎間板ヘルニアによるものか見極め、患者さんと相談したうえで治療方針を決められています。難易度が高い頸椎への手術も、高い技術力を活かして実施されているので、より専門性の高い治療を望む方は、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。