【2024年】那覇市の内視鏡検査 おすすめしたい7医院(1/2ページ)
那覇市で評判の内視鏡検査対応のクリニックをお探しですか?
那覇市は沖縄県の市のひとつで、経鼻内視鏡検査に対応しているなど様々な内視鏡検査対応のクリニックの選択肢があります。
私たちMedical DOC編集部が、これまで収集してきた情報や、先生方から得られた情報、各サイトのクチコミなどを参考に、那覇市でおすすめできる内視鏡検査対応のクリニックをご紹介いたします。
※2024年04月現在のメディカルドック編集部リサーチデータとなります。
目次 -INDEX-
那覇市で評判の内視鏡検査ができる7医院!
嘉数胃腸科内科医院(壺川駅から車で10分)
- 駅から車で10分
アクセス・住所・診療時間
ゆいレール 壺川駅 車で10分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - | - |
14:00~18:00 | ● | ● | ● | - | ● | - | - | - |
嘉数胃腸科内科医院はこんな医院です
那覇市仲井真の嘉数胃腸科内科医院は、ゆいレールの壺川駅より車で10分、仲井真バス停から徒歩1分のアクセスで、国道507号沿いの分かりやすい場所に位置しています。「おなかが痛い」「便秘や下痢が続いている」などのおなかの悩みに対して、患者さんに寄り添った丁寧な診療をされています。35年以上に渡って地域に根ざした診療を行う医院で、消化器内科診療を通じて那覇市の方々の健康維持・増進に寄与されています。特に内視鏡検査に力を入れており、胃がんや大腸がん、ポリープや粘膜の炎症、潰瘍といった消化器の病変を早期発見・早期治療に繋げられるよう尽力しているそうです。
胃カメラでは挿入時の痛みや違和感を軽減できるよう細いカメラを使用しており、大腸カメラでは検査中から検査後までのお腹の張りなどを軽減するための二酸化炭素ガスや、検査時の苦痛を和らげる鎮静剤を用いることで、身体へのご負担を少なくできるよう配慮されています。大腸カメラの前処置はご自宅でできるので、忙しくてなかなか時間を確保できないという方も嘉数胃腸科内科医院へ相談してはいかがでしょうか。
嘉数胃腸科内科医院の特徴について
・経口内視鏡検査だけでなく経鼻内視鏡検査にも対応!
口から挿入する内視鏡検査で苦しかった、辛かったなどの経験はありませんか?嘉数胃腸科内科医院では細いカメラを用いて鼻からでも挿入できる苦しくない、痛くない内視鏡検査に努められています。4色のLEDが搭載されたFUJIFILM社製の内視鏡システム「ELUXEO(エルクセオ)」を導入されており、画像強調機能を利用することで、従来は発見が難しかったような炎症の診断や微小な病変も精密に観察することができるそうです。早期がんの発見にも役立っているそうです。
内視鏡検査時の痛みや不快感が苦手という方も多くいらっしゃるかもしれませんが、麻酔を使用することでウトウトと眠っている状態で内視鏡検査を受けられるので、苦痛の少ない内視鏡検査を実施している医院をお探しであれば嘉数胃腸科内科医院へご相談ください。
・2名体制で診察!
嘉数胃腸科内科医院では医師2名体制で診療を行っているため、当日の来院でも胃内視鏡検査を受けることができるそうです。内視鏡検査は基本的に毎日午前も午後も受付をしており、午後のお時間であれば比較的空いていることが多いため、朝食をとった場合でも最低6時間をあけると検査を受けられます。
内視鏡検査を検討しているもののなかなか受診する時間を確保できないという方も足を運んでみてはいかがでしょうか。また、地域密着の医院として基幹病院とも密に連携されているので、より専門的な検査・治療が必要と判断された場合も適切な判断が期待できるでしょう。
・土曜も受診でき、日帰りポリープ切除にも対応!
様々なライフスタイルの方がご都合に合わせて内視鏡検査を継続できるよう、土曜診療も行われています。平日はお仕事などで忙しいという方も週末を利用して検査を受けられるのではないでしょうか。内視鏡専門のスタッフも在籍しており、検査によってポリープが発見された場合は、大きさにもよりますが当日のポリープ切除が可能だそうです(※術前・術後は経過観察が必要な場合があります)。ポリープが見つかり、後日の切除となる
と再度予定を調整しなければならず取り除くまで不安も消えないことでしょう。時間的にも精神的にも負担を軽減することに努められているため安心して検査を受けられますね。
もう少し詳しくこの内視鏡内科のことを知りたい方はこちら嘉数胃腸科内科医院の紹介ページ
一銀内科胃腸科クリニック(小禄駅から車で4分)
- 駅から車で4分
アクセス・住所・診療時間
ゆいレール 小禄駅 車で4分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~11:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - | - |
14:00~17:00 | ● | ● | - | ー | ● | - | - | - |
※胃カメラは月曜日~土曜日の8:00~9:00(4件/日)となります。
※大腸カメラは月曜日・火曜日・金曜日の13:00~14:00(2件/日)、木曜日の13:00~17:00(8件/日)となります。
【対応検査項目】
・大腸内視鏡検査
・胃内視鏡検査
・麻酔を用いた(静脈内鎮静法)内視鏡検査
一銀内科胃腸科クリニックはこんな医院です
一銀内科胃腸科クリニックは、内科や消化器内科診療を専門とされており、胃や大腸の内視鏡検査にも精力的に取り組まれています。内視鏡治療で根治可能な疾患の発見から治療まで一貫して院長が担当されており、できる限り検査の苦しさを取り除けるよう努められているそうです。
院長は、がん専門病院である「がん研有明病院」で内視鏡の診断や治療技術を学び、胃や大腸の内視鏡検査といった消化管分野を専門とし、消化管分野の臨床研究で医学論文の執筆や消化器内科専門医の国内・海外学会でそれぞれ賞を受賞されています(参照HP)。また、日本消化器病学会専門医と日本消化器内視鏡学会専門医・指導医としての資格も有しています。
大腸内視鏡検査は毎日午後に実施されており、木曜日の午後は、大腸内視鏡検査のみ行われています。検査の待ち期間をできるだけ長くしないように努められているので、忙しい方も受診しやすいでしょう。
那覇市で内視鏡検査を受けたい方や、胃腸の状態に気になる点があり相談したい方は、受診を検討してみてはいかがでしょうか。
一銀内科胃腸科クリニックの特徴について
・消化管領域に精通する院長による内視鏡検査!
院長は、がん専門医療機関の「がん研有明病院」で内視鏡の診断や治療技術に関する研鑽を積まれており、日本消化器内視鏡学会が認定する消化器内視鏡専門医と指導医の資格も取得されています。専門分野は消化管で、ESDと呼ばれる内視鏡的粘膜下層剥離術や、EMRと呼ばれる内視鏡的粘膜切除術といった手術を多く経験されてきたそうです。
入院を要するESDに関しては、週に1回、2021年より勤務されている沖縄協同病院で非常勤指導医として携わられています。ほかにも、医師向けの学会講演などにも精力的に取り組まれているそうです。生まれ育った沖縄にも新しい診断・治療を展開したいという想いのもと東京より帰郷し地域医療に貢献、質の高い医療の提供に尽力されているので、気になる症状がある方は相談してみてはいかがでしょうか。
・新しい医療機器を導入して苦痛の少ない内視鏡検査!
一銀内科胃腸科クリニックでは、内視鏡検査にEVIS X1というOlympus社製の新しい内視鏡システムや、新型スコープのGIF-XZ1200やGIF-1200Nなどを導入されています。精度の高い機器を使用してがんなどの病変の発見に努めるとともに、検査に伴う苦痛の軽減にも配慮されており、鎮静剤や鎮痛剤を併用する手法を取り入れられているそうです。なお、胃内視鏡検査時の内視鏡の挿入方法は、経鼻よりも鎮静剤と鎮痛剤を併用した経口を勧められています。
また、各種検査機器だけでなく、内視鏡検査後に体を休めるためのリカバリー室も完備されています。苦痛の少ない内視鏡検査を提供されており、検査後は看護師が患者さんの状態を管理するなど、体制を十分に整えられているので安心でしょう。
・日帰りポリープ切除術に対応!
内視鏡検査時に大腸ポリープが見つかった場合は、必要に応じて日帰り切除(※術前の検査・術後の経過観察が必要です)を行われています。概ね2cm以下の大腸ポリープであれば、当日中に切除可能なため、検査回数を抑えられるそうです。
また、大腸内視鏡検査は内視鏡の挿入方法にもこだわりを持っておられます。経験を豊富に積んだ医師が検査を担当されているため、水浸下無送気軸保持短縮法という短時間で内視鏡を大腸の奥まで挿入でき、患者さんに負担の少ない挿入法を実施しています。「二度と受けたくない検査」から「今後も定期的に受けてもよい検査」になるように工夫されているので、大腸内視鏡検査が苦手な方も受診しやすいのではないでしょうか。
・早期発見と早期治療に努めた内視鏡検査を実施!
胃や大腸の内視鏡検査では、病変の早期発見と早期治療を目標に掲げています。院長は「がん研有明病院」で研鑽を積まれており、胃も大腸も5mm以下とごく小さながんや腫瘍の発見に努められています。
また、内視鏡検査だけでなく、那覇市の胃がん検診や大腸がん検診も行われています。難しい所見の診断や大腸ポリープ切除の日帰り手術(※術前の検査・術後の経過観察が必要です)も行われているので、専門的な診療を一つのクリニックで完結することができるでしょう。胃腸の状態を精査したい方におすすめの消化器内科クリニックと言えるのではないでしょうか。
・生活習慣病も診ており地域医療に貢献!
一銀内科胃腸科クリニックは、地域に根差した診療を行われており、25年以上にわたり地域住民の健康をサポートされています。専門は胃や大腸の内視鏡検査で、下痢や血便などの消化器症状を中心に診療されており、高血圧症や高コレステロール血症、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の診療にも取り組まれているそうです。
診療予約は、インターネットで24時間受け付けられています。一般的な内科診療から、より専門性の高い消化器内科診療や内視鏡検査まで幅広く対応されているので、ご自身やご家族のかかりつけ医として長期的に安心してお付き合いできるでしょう。
もう少し詳しくこの内視鏡内科のことを知りたい方はこちら一銀内科胃腸科クリニックの紹介ページ
仲松内科クリニック(美栄橋駅から徒歩6分)
- 駅徒歩6分
引用:https://www.nakamatsu-naika.com/
ゆいレール 美栄橋駅 徒歩6分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | - | - | - |
15:00~19:00 | ● | ● | ● | ● | ● | - | - | - |
※受付は診療時間終了の15分前までとなっております。
仲松内科クリニックはこんな医院です
引用:https://www.nakamatsu-naika.com/
沖縄県那覇市にある仲松内科クリニックでは、一般的な内科診療や生活習慣病の治療などが行われています。またピロリ菌検査や腹部エコー検査、胃や大腸の内視鏡検査など、消化器系の検査も実施しているそうです。
仲松内科クリニックでは、院内処方が採用されています。薬の受け渡しの際には、薬の説明や飲み合わせについて、医師や看護師が丁寧に説明しているそうです。
診療時間は、9時から19時までとなります。休診日は、土曜日・日曜日・祝日だそうです。内科的な症状に気になる点がある際には、仲松内科クリニックに相談してみてはいかがでしょうか。
仲松内科クリニックの特徴について
・鎮静剤を使用した内視鏡検査に対応!
苦痛の少ない検査の実践が心がけられている仲松内科クリニックは、鎮静剤を使用した胃の内視鏡検査に対応されています。鎮静剤を使用すると、緊張による筋肉の収縮が起きず、胃のひだも広がるそうです。
胃の内視鏡検査は、予約制で実施されています。内視鏡検査が初めての方や、血液をサラサラにする薬を内服している方には、事前の受診を勧めているそうです。胃の健康状態を調べたいとお考えでしたら、内視鏡検査を視野に入れておくとよいでしょう。
・細径カメラによる大腸内視鏡検査!
大腸内視鏡検査時の苦痛を緩和するために、仲松内科クリニックでは、細径カメラを導入されています。受動可変機構が搭載された新しい機器を取り入れることで、苦痛や痛みの軽減を実現しているそうです。
大腸内視鏡検査は、便潜血検査で異常を指摘された方や、便秘や腹痛などの症状がある方が検査対象になると言われています。仲松内科クリニックでは、大腸ポリープ手術に対応しているそうなので、検査でポリープが発見された場合でも安心できるでしょう。
もう少し詳しくこの内視鏡内科のことを知りたい方はこちら仲松内科クリニックの紹介ページ
いらはクリニック(小禄駅から徒歩7分)
- 駅徒歩7分
引用:https://irahaclinic.com/
いらはクリニックはこんな医院です
沖縄県那覇市に拠点を構えるいらはクリニックでは、風邪や生活習慣病、甲状腺疾患や乳腺疾患など、さまざまな分野の疾患を対象とした診療が行われています。診療においては、「患者様をお待たせしない、過剰な検査はしない、丁寧な診療」を心がけているそうです。
またいらはクリニックでは、胃や大腸の内視鏡検査も実施されています。内視鏡検査の実施にあたっては、苦痛をできるだけ抑えるために、アロマを使用した空間を用意しているそうです。
診療予約は、電話またはWEBにて受け付けされています。WEB予約については、24時間対応可能だそうです。地域に根差した診療が行われているので、沖縄県那覇市でホームドクターをお探しでしたら、いらはクリニックに連絡をしてみてはいかがでしょうか。
いらはクリニックの特徴について
・さまざまな方法で胃内視鏡検査の苦痛を緩和!
胃内視鏡検査に伴う苦痛を緩和するために、いらはクリニックでは、経鼻内視鏡を採用されています。経鼻内視鏡による内視鏡検査は、吐き気を催しにくい点が長所だそうです。
またいらはクリニックでは、患者さんの希望により、鎮静剤を使用した胃内視鏡検査も実施されています。リラックスできるアロマが香る空間で胃内視鏡検査を行っている点も、いらはクリニックの特色のひとつと言えるでしょう。
・下剤を選択できる大腸内視鏡検査!
大腸内視鏡検査を行うためには、検査前に腸内を下剤できれいにする必要があると言われています。いらはクリニックでは、5種類の下剤を用意して、患者さんができるだけ苦痛なく大腸内視鏡検査を受けられるように努めているそうです。
5種類の下剤は、洗浄力や飲む量、飲み方などがそれぞれ異なります。初めて大腸内視鏡検査を受ける方や、どの下剤を使用したらよいか判断がつかない方は、医師に相談してみるとよいでしょう。
もう少し詳しくこの内視鏡内科のことを知りたい方はこちらいらはクリニックの紹介ページ
前田胃腸科医院(安里駅から徒歩10分)
- バス停留所から徒歩2分
引用:https://www.maeda-ichouka.com/
三原バス停留所 徒歩2分
ゆいレール 安里駅 徒歩10分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~12:30 | ● | ● | ● | - | ● | ● | - | - |
14:00~18:00 | ● | ● | ● | - | ● | ★ | - | - |
★:14:00~16:00
前田胃腸科医院はこんな医院です
内視鏡検査やピロリ菌の検査に取り組まれている前田胃腸科医院は、沖縄県那覇市に拠点を構えています。わかりやすい説明と患者さんに合わせた診療を心がけ、親切で心のこもった医療サービスの提供に努めているそうです。
木曜日・日曜日・祝日が休診日となります。ほかの曜日とは異なり、土曜日の診療は16時までとなるそうなので、受診時は注意しましょう。アクセスは、那覇バス那覇おもろまち線の三原停留所より徒歩2分となります。
前田胃腸科医院は、那覇市立病院やおもろまちメディカルセンターをはじめ、さまざまな医療機関と連携を取っているそうです。院外の診療体制も充実しているので、安心して受診できるでしょう。体調不良の折には、前田胃腸科医院に相談してみてはいかがでしょうか。
前田胃腸科医院の特徴について
・苦痛の少ない大腸内視鏡検査!
大腸内視鏡検査の実施に際して、前田胃腸科医院では、内視鏡の挿入方法に配慮されています。余分な空気をできるだけ入れずに、大腸をほとんど伸ばすことなく内視鏡を挿入することで、検査時の苦痛の軽減が期待できるそうです。
また前田胃腸科医院の大腸内視鏡検査では、少量の鎮静剤も使用されています。患者さんの苦痛軽減に努めた方法が複数採用されているので、大腸内視鏡検査に苦手意識がある方も、落ち着いて取り組めるでしょう。
・経鼻内視鏡を導入!
従来型の経口内視鏡に加えて、前田胃腸科医院には、経鼻内視鏡が導入されています。経鼻内視鏡による内視鏡検査は、経口内視鏡検査に比べて嘔吐反射が少なく、検査中に会話できる点がメリットだそうです。
鼻の形などの理由により、経鼻内視鏡検査が実施できない際には、経口内視鏡検査で対応されています。前田胃腸科医院では、鎮静剤が使用されているので、経口内視鏡検査に変更となった場合でも、安心して検査を受けられるでしょう。
もう少し詳しくこの内視鏡内科のことを知りたい方はこちら前田胃腸科医院の紹介ページ
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