【2025年】名古屋市名東区の眼科 おすすめしたい7医院

上社眼科では、眼と身体の両面からのケアを大切にされています。眼は身体のさまざまな病気を反映する器官でもあるため、見えにくさや目の痛みといった症状だけにフォーカスするのではなく、身体の症状にも気を配ることを重視しているそうです。眼科診察を通じて全身の健康にも寄与できるよう尽力されているので、なんでも相談できる眼科医院をお探しの方におすすめでしょう。

近視は進めば進む程、生涯の病気が増えるため、お子さんに多い斜視や弱視の治療に対応されています。院長は網膜硝子体疾患や糖尿病網膜症に精通した眼科医ですが、斜視の勉強にも励まれているため、斜視にお悩みで通院されている方にも丁寧に対応されています。特に1歳未満で内斜視の症状がみられると立体的に物を見ることや細かいものを見る力が弱くなるため、お子さんの目に違和感を覚えたら早めに受診することがおすすめです。
また、特殊なコンタクトレンズで近視を抑制するオルソケラトロジーにも対応されています。「子どもには健康な視力で成長してほしい」将来「眼鏡やコンタクトレンズの装用で苦労をさせたくない」という方は、一度検討してみてください。

上社眼科では、眼圧の変化により視野の欠損が生じる緑内障の治療に注力されています。緑内障は自覚症状が生じにくいため、定期的な検査で眼圧の変動や視野の違和感などの症状を早期発見へつなげることが重要だそうです。ご自身では症状を感じにくいからといって適切な治療を行わずにいると、徐々に症状が広がっていくため、発症後は1ヵ月に1回の通院を推奨しており、失明などの重篤な状態を防ぐことができるよう尽力されています。近親に緑内障の病歴者がいるという方や、特に困った症状はないという方も、上社眼科でチェックしてみてはいかがでしょうか。

アイフレイルという言葉をご存知でしょうか。アイフレイルは加齢に伴って疲れ目や視力の低下といった視機能の衰えが生じることで、上社眼科ではアイフレイルの進行抑制と症状の緩和に力を入れられています。
また、視機能が発達途中にあるお子さんから、お仕事や子育てに忙しい世代、ご年配の方まで幅広い年代の診療を行っており、丁寧な検査を実施しているそうです。さらに、一見主訴とは関連がないように見える症状であっても、何らかの疾患が隠れているケースもあるため、患者さんのお話にじっくりと耳を傾けることを大切にされています。

上社眼科では、よりいきいきとした生活を送っていただくためのメディカルサプリメントの処方など、自由診療にも対応されています。加齢に伴う白内障や緑内障、黄斑といった疾患や、ドライアイや近視の症状にアプローチするサプリメントなどを医師が診断したうえで処方されているそうです。
また、東洋医学の考え方を取り入れた漢方治療にも注力されています。患者さんが本来持っている免疫力を活かし、じっくりと体質改善を目指すことができるので、眼の症状のほか身体の不調があるという方は相談してはいかがでしょうか。