のりむらクリニックでは、長崎市に根ざした「町のお医者さん（総合内科）」を目指し、幅広い診療に対応されています。なかでも、胃腸内科・肝臓内科の病変を診る消化器内科に注力されており、胃カメラ・大腸カメラを得意とされています。日本消化器内視鏡学会専門医、日本消化器病学会専門医の資格をもつ院長による、高い専門性を活かした精密な内視鏡検査が期待できるでしょう。また、胃腸内科・肝臓内科の専門領域のみでなく、総合内科医として幅広く症状に対応できるよう、一般内科についても研鑽を積み、日本内科学会総合内科専門医としての資格も習得し、地域医療に貢献されています。胃や腸の不調はもちろん、全身の不調に関して何でも相談することができるかかりつけ医としても、頼もしいクリニックと言えるでしょう。

のりむらクリニックの特徴について

・経鼻内視鏡と経口内視鏡どちらにも対応！

のりむらクリニックでは、食道、胃、十二指腸を胃カメラの検査に、5mm程度の細さで嘔吐反射が少ない経鼻内視鏡と、高画質で詳しい検査ができる経口内視鏡のどちらにも対応されています。経口内視鏡の場合は、麻酔薬でウトウトとした状態で受けることもでき、検査後はベッドでゆっくり休めるよう配慮されています。

・内視鏡治療も行える！

肛門から大腸全体を観察する、下部消化管内視鏡検査が行われています。検査は15〜20分程度で完了し、もし病変やポリープが見つかった場合は、その場で切除手術を行うこともできるそうです。大腸がんや胃がんは早期発見・早期治療が重要と言われているため、日本消化器内視鏡学会専門医の院長による検査が行われているのりむらクリニックであれば、安心して治療をお任せできるのではないでしょうか。