【2024年】熊本県の眼瞼下垂 おすすめしたい6医院（1/2ページ）

佐藤眼科熊本では、ベテランの眼瞼手術専門の医師による眼瞼下垂手術が行われており、全国の施設でも手術を行っているそうです。眼瞼下垂は、加齢と共にまぶたが下がってくる方が多いですが、若い方でもハードコンタクトレンズを長期使用している方にも発症の可能性があります。生まれつきまぶたが下がっている先天眼瞼下垂、まつげが内側に入ってしまう眼瞼内反、まぶたのできもの（ものもらいから悪性腫瘍まで）などの手術も行えるそうです。眼瞼下垂等が両眼の場合は、バランスを見ながら両眼同時に手術をされており、手術時間は両眼で30分ほどだそうです。

また、涙の手術も行えるとのこと。涙の流れ道が細くなったり詰まったりして涙が出るようになるので、その涙が流れる道を広げる内視鏡的涙管チューブ挿入術が基本のようですが、その手術で難しい場合は、涙道鼻腔吻合術で対応可能のようです。これらはほとんどが日帰り手術(※術前の検査、術後の経過観察が必要ですですが、一部の手術では30分以上かかることもあり、佐藤眼科グループでは、手術中の不安を和らげる笑気ガスを全施設で導入されているため、安心して手術を受けられますね。

眼瞼下垂の症状に悩んでいるものの、入院を伴う手術には抵抗があるという方も多いのではないでしょうか。佐藤眼科熊本では日帰りの眼瞼下垂手術に対応しており(※術前の検査・術後の経過観察が必要です)、メスを使用する従来式の手術ではなく、炭酸ガスレーザーを使用した低侵襲な手術が行われています。まぶたは細い血管が密集しているため、メスを使用した手術では皮下出血や術後の腫れなどのリスクがありますが、炭酸ガスレーザーであれば血管にほとんど触れることなく処置を行えるため、身体的なダメージを抑えた手術が期待できるでしょう。

佐藤眼科熊本では、余分な皮膚を切除してたるみを改善する手術や、まぶたを持ち上げる筋肉を縫い縮めて強化する手術を行っており、術後に快適な視界へと改善されるよう尽力されています。目の開きの左右差やまぶたの上がり具合の不自然さが生じないよう努められており、手術中に何度も微調整を重ねて処置を進めているそうです。
眼瞼下垂によって視界が悪くなり、常にまぶたに力が入ることで肩こりや頭痛が生じているという方は、術後の見え方にこだわっている佐藤眼科熊本へご相談ください。