【2024年】兵庫県の緑内障治療 おすすめしたい6医院(1/2ページ)
兵庫県で評判の緑内障治療対応クリニックをお探しですか?
兵庫県には、日本眼科学会の眼科専門医が在籍しているなど様々な緑内障治療対応クリニックの選択肢があります。
私たちMedical DOC編集部が、これまで収集してきた情報や、先生方から得られた情報、各サイトのクチコミなどを参考に、兵庫県でおすすめの緑内障治療対応クリニックをご紹介いたします。
※2024年02月現在のMedical DOC編集部リサーチデータとなります。
目次 -INDEX-
兵庫県で評判のおすすめ緑内障治療対応クリニック6医院!
新見眼科(明石市)
- 駅徒歩すぐ
アクセス・住所・診療時間
山陽電鉄 東二見駅 南出口 徒歩すぐ
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~11:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - | - |
14:30~17:00 | ● | ● | - | ● | ● | - | - | - |
※手術日は月曜日・火曜日・木曜日・金曜日のいずれも午後です。
【所属・資格など】
・日本眼科学会 眼科専門医
・日本眼科手術学会
・日本網膜硝子体学会
新見眼科はこんな医院です
山陽電鉄が通る東二見駅の南出口よりすぐの場所にある新見眼科では、日本眼科学会の眼科専門医による専門性の高い診療が行われており、「安全・安心の医療」をコンセプトに日々診療が行われています。なかでも緑内障の治療に力を入れており、保存的治療から手術加療まで幅広く対応しているそうです。緑内障の60%程を占める正常眼圧緑内障や、生まれつき隅角が狭いことによる先天緑内障、ゆっくりと病気が進行する原発開放隅角緑内障、房水の流れが塞がれることによる原発閉塞隅角緑内障など、さまざまな要因による緑内障の治療に対応しており、眼圧の上昇を防いで症状の進行を抑制する治療が行われています。検査データのファイリングシステム“Claio”を導入し、緑内障の進行度合いや治療効果をデータで管理することでより良い診断と治療を目指しているそうです。
新見眼科の特徴について
・緑内障の段階に応じた治療の選択肢!
新見眼科では、緑内障の悪化要因や進行度に応じてさまざまな治療を提案されています。房水の産生を抑制または促進する点眼薬や内服薬といった薬物療法をはじめ、視神経・網膜の機能低下を補うためのビタミンB12製剤やサプリメントの処方、レーザー光線で房水の通り道を作る手術療法、血流障害を改善するための鍼灸やマッサージ、温罨法、スーパーライザー照射といった治療を行っているそうです。また、薬物療法や手術療法では改善が見られない場合は、“流出路再建術”や“濾過手術”、“チューブシャント手術”といった観血手術を行い、適切な術式を慎重に見極められています。
・新しい医療機器を備え、早期緑内障の発見に注力!
緑内障は初期段階では自覚症状がないケースも多く、症状が進行してから初めて気付くということも少なくないそうで、手術などを行っても視野の欠損が元の状態に戻ることはないため、早期発見・早期治療が重要となります。新見眼科では、緑内障の進行度などを調べるために眼圧検査・視力検査のデータを電子カルテとファイリングシステムで管理しており、眼圧の推移を可視化することで有効な治療に役立てているそうです。緑内障のタイプを調べるための隅角検査・前眼部画像解析装置や、視神経の異常を診る眼底検査・視神経乳頭解析(OCT)、視野の欠損をチェックする静的量的視野計、動的量的視野検査など新しい医療機器を完備し、自覚症状がない段階でも適切な治療を進められるよう尽力されています。
・白内障と緑内障の同時手術にも対応!
新見眼科では、白内障と緑内障の同時手術にも対応しており、トラベクトームという手術装置を使用した流出路再建術が可能だそうです。トラベクトーム手術は低侵襲かつ短時間で行うことができる緑内障手術の一つで、白内障により濁った水晶体を人工の眼内レンズに入れ換える手術を組み合わせることで、より良い眼圧下降効果を期待できると言われています。
もう少し詳しくこの緑内障治療対応クリニックのことを知りたい方はこちら新見眼科の紹介ページ
しみず眼科(姫路市)
- バス停留所から徒歩5分
引用:https://simizuganka.com/
アクセス・住所・診療時間
神姫バス:青山出屋敷 下車 徒歩5分
JR姫新線 播磨高岡駅 車で6分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:00 | ● | ● | ● | ★ | ● | ▲ | - | - |
15:30~18:30 | ★ | ● | ● | ★ | ● | - | - | - |
★:手術(予約制)
▲:9:00〜13:00
※月曜日のみ最終受付は11:30までになります。
しみず眼科はこんな医院です
引用:https://simizuganka.com/
2018年10月に兵庫県姫路市に開院したしみず眼科では、できるだけ痛みを抑えた緑内障手術に取り組んでいます。切開する場所を極力小さくし、短時間で手術が終了するように心掛けているそうです。
緑内障は失明の原因として日本で最も多い病気と言われています。無症状のまま進行する疾患ですので、症状の悪化に気づかないことが多いそうです。しみず眼科では緑内障の早期発見・早期治療を行い、視神経の障害を最小限に抑えることが重要だと考えられています。緑内障の発症や進行を確認するために、定期的な検査が推奨されているとのことです。
痛みの少ない緑内障治療に興味のある方や詳しい検査を行いたい方は、しみず眼科を訪ねてみてはいかがでしょうか。
しみず眼科の特徴について
・症状悪化を防ぐ緑内障治療!
しみず眼科では、緑内障は適切な治療を続けることにより、進行速度を緩めることが可能とされています。視野の欠損が広がらないように、眼圧を下げる点眼薬などが治療に用いられるそうです。
眼圧を低く保つために、房水の産生を抑制する薬や房水の流出を促す薬など多様な作用の点眼薬が使用されています。複数の点眼薬を使用しても眼圧が下がらずに緑内障が進行する場合は、日帰り手術が検討されるそうです(※術前・術後の経過観察が必要です)。
・急性緑内障発作の危険性!
緑内障は、自覚症状がなく進行する疾患と言われていますが、緑内障の症状の中で注意が必要なものの一つとして、急激に眼圧が上昇して起こる急性緑内障発作があげられます。急性緑内障発作は治療開始が遅くなると失明の可能性もあることから、しみず眼科では早急の眼科受診を推奨しているとのことです。
緑内障には自覚症状がないとされていますが、急性緑内障発作は眼の痛み・頭痛・吐き気といった強い身体症状が現れると言われています。似たような症状が脳疾患でも起こる可能性があるため、内科や脳神経系の診療を提案することもあるそうです。
もう少し詳しくこの緑内障治療対応クリニックのことを知りたい方はこちらしみず眼科の紹介ページ
ひらしま眼科(尼崎市)
- バス停留所から徒歩1分
引用:https://www.hirashima-eye.com/
アクセス・住所・診療時間
阪神バス:昭和通8丁目 下車 徒歩1分
阪神本線 出屋敷駅 徒歩8分
兵庫県尼崎市西難波町4-5-26 スーパーコノミヤ尼崎店クリニックフロアー3F
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - | - |
15:00~18:00 | ● | ● | ★ | ● | ● | - | - | - |
★:手術
ひらしま眼科はこんな医院です
引用:https://www.hirashima-eye.com/
2020年に開院したひらしま眼科には日本眼科学会に認定された医師が在籍し、豊富な医療知識と経験をもとにした緑内障治療が行われています。常に新しい医療を提供できるように、海外・国内での講演や論文執筆を行ってきたそうです。
ひらしま眼科では、緑内障治療にレーザー治療が用いられています。病変した組織にのみ作用するため安全性が高く、正常な組織に障害を与えずに日帰りで行えるとのことです(※術前・術後の経過観察が必要です)。ひらしま眼科には新しいレーザー機器が導入されており、手術時間はおおよそ10分程度で終了すると言われています。手術前後に日常生活の制限もなく痛みが少ないことも、魅力の一つと言えるでしょう。
レーザー治療を用いた緑内障治療に興味のある方や治療方法や症状などの意見を聞きたい方は、ひらしま眼科を訪ねてみてはいかがでしょうか。
ひらしま眼科の特徴について
・患者さんに合わせた点眼治療!
緑内障の治療で重要視されることは、眼圧を下げることだそうです。ひらしま眼科では緑内障の進行を抑えるための有効な治療方法として、眼圧を下げるための点眼治療やレーザー治療に取り組んでます。
ひらしま眼科では、患者さん一人一人の症状に適した点眼薬を組み合わせて処方がされているとのことです。治療中も患者さんの瞳の状態を確認しながら、点眼薬の追加や変更が行われています。
・緑内障の詳細な検査を行う!
ひらしま眼科で行われる緑内障診断の検査は、眼圧測定・画像診断・視野検査の3つが基本とされています。痛みを伴いにくい検査を行っているとのことです。
新しい診断機器の光干渉断層計(OCT)を用いて、視神経や網膜の画像診断を行い早期発見を目指して検査に取り組んでいます。ひらしま眼科の院長はOCTを用いた緑内障の早期診断についての海外論文を執筆しており、豊富な経験を元にした確実性のある診断がされることでしょう。
もう少し詳しくこの緑内障治療対応クリニックのことを知りたい方はこちらひらしま眼科の紹介ページ
にしむら眼科(神戸市)
- 駅徒歩1分
引用:https://www.nishimura-eyeclinic.com/
アクセス・住所・診療時間
神戸市営地下鉄西神線 西神中央駅 東口 徒歩1分
神戸市営バス:西神中央駅前 下車 徒歩1分
兵庫県神戸市西区糀台5-6-3 神戸西神オリエンタルホテル1F
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00〜12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - | - |
14:30〜17:30 | ● | ★ | ● | - | ● | - | - | - |
★:手術
にしむら眼科はこんな医院です
引用:https://www.nishimura-eyeclinic.com/
2009年5月に兵庫県神戸市に開院したにしむら眼科では、緑内障を専門とする医師が専門的知識を用いて、緑内障治療にあたっています。地域医療に貢献するべく、豊富な医療知識と経験を活かし新しい設備を使用した検査や治療に取り組んでいるそうです。
緑内障は視神経が障害されることから起こる疾患とされ、主な症状として視野の狭窄があると言われています。緑内障を発症する主な原因として、眼圧の上昇があげられていますが、眼圧が正常でありながらも緑内障を発症する正常眼圧緑内障が多くみられるそうです。にしむら眼科では丁寧な検査を行い、緑内障の原因を追究されています。
新しい設備を使用した検査を受けたい方や緑内障の既往がある家族がいる方は、にしむら眼科を訪れてみてはいかがでしょうか。
にしむら眼科の特徴について
・症状に合わせた薬剤治療!
にしむら眼科では、患者さんに適した薬剤治療が選択されています。緑内障のタイプ・進行の程度・眼圧に応じて点眼薬が選択され、複数組み合わせながら眼圧の低下に効果を発揮する点眼薬が使用されるそうです。
またにしむら眼科では、緑内障治療に内服薬を併用することもあるとされています。緑内障治療薬には禁忌とされる成分が多数存在するため、持病のある方には既存の薬との調整を行わなければならないとされ、服薬調整には緑内障の服薬に関する専門的な知識が必要と言えるでしょう。
・SLTにより眼圧を低下!
にしむら眼科では薬物療法で十分に効果が得られない場合に、選択的レーザー線維柱帯形成術(SLT)が行われています。レーザーの照射を用いることにより、房水の流れを改善して眼圧を低下させる効果があるそうです。
SLTは1~2ヶ月後には効果が安定し、その後半年~1年程効果が持続すると言われています。繰り返し行えるため、再び眼圧が上昇したときには施術が可能とのことです。
もう少し詳しくこの緑内障治療対応クリニックのことを知りたい方はこちらにしむら眼科の紹介ページ
おおみち眼科(加古川市)
- 駅徒歩3分
アクセス・住所・診療時間
JR神戸線 東加古川駅 北出口 徒歩3分
兵庫県加古川市平岡町新在家1588-21 アビエスメディカルモール2F
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~12:00 | ● | ● | ● | ★ | ● | ● | - | - |
15:30~18:30 | ● | ★ | ● | - | ● | - | - | - |
★:手術
おおみち眼科はこんな医院です
兵庫県加古川市にあるおおみち眼科では、日本眼科学会に認定を受けた医師が緑内障治療に取り組んでいます。クリニック内には新しい設備が取り揃えられており、丁寧な精密検査が意識されているそうです。
緑内障とは、視神経という器官に障害が起こることで視野が狭くなる疾患と言われています。緑内障は早期発見・早期治療が重要視されており、病気が進行すると失明に繋がるそうです。おおみち眼科では、中高年の方に起こる代表的な疾患の一つであるため症状がない場合でも、定期的に眼科検診を受けることが推奨されています。
定期的な眼科受診を検討中の方や新しい設備での検査を希望される方は、おおみち眼科を訪ねてみてはいかがでしょうか。
おおみち眼科の特徴について
・OCTを取り入れた緑内障の早期発見!
緑内障の検査には、眼圧測定・視野検査(静的、動的)・眼底検査(視神経の観察)などが行われることが多いそうです。にしむら眼科ではOCT(眼底三次元解析)を取り入れた緑内障の早期発見に努めています。
おおみち眼科で導入されている新しいOCTでは、角膜の形状を詳細に調べることが可能とされているため、緑内障を発症しやすい目か調べることができるそうです。緑内障の疑いがある場合は、定期的な眼科受診が推奨されています。
・日帰り手術を行う!
おおみち眼科では、点眼薬による治療では症状の改善が見られない方や、入院手術が困難な方にも有効とされている新しい治療方法に取り組んでいます。おおみち眼科で受けられるSLT(選択的レーザー線維柱帯形成術)は日帰り手術が可能とされているそうです(※術前・術後の経過観察が必要です)。
SLTとは特殊なレーザーによって症状を改善し、眼圧を下げる治療方法とされています。ほとんど痛みを感じることなく、おおよそ5~10分ほどで手術は終了するそうです。
もう少し詳しくこの緑内障治療対応クリニックのことを知りたい方はこちらおおみち眼科の紹介ページ
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