【2024年】広島県の白内障手術 おすすめしたい10医院（2/2ページ）

みはら眼科 みなみざおうクリニック（福山市）

• 駅徒歩9分

引用：https://www.miharaganka.info/minamizaou/

アクセス・住所・診療時間

みはら眼科 みなみざおうクリニックはこんな医院です

引用：https://www.miharaganka.info/minamizaou/

広島県福山市にあるみはら眼科 みなみざおうクリニックでは、患者さん第一が理念として掲げられており、質の高い専門的な医療を地域の方々に提供することを心がけていると言います。

平成29年（2017年）1月に開院して以来、手術による眼科医療に重点が置かれています。白内障手術をはじめ、硝子体手術、緑内障手術、眼瞼手術、涙道手術などを手掛けてきたそうです。

白内障手術は日帰りで実施しています（※術前・術後の経過観察が必要です）。手術時間は片眼で10～15分ほどで、手術前の準備と手術後の休憩を含めて約2時間で終了します。手術を受けることによって視界が良好となり視力の回復も期待できるので、視界が白く霞んできたと感じている方は受診してみてはいかがでしょうか。

みはら眼科 みなみざおうクリニックの特徴について

・超音波で水晶体を粉砕する白内障手術！

白内障は、眼の中でレンズの役目を担っている水晶体が濁ってしまった状態です。本来は透明である水晶体は加齢とともに徐々に白く濁り、すりガラス越しに見ているような視界や屋外で眩しさを感じるようになるそうです。

みはら眼科 みなみざおうクリニックの白内障手術は、超音波水晶体乳化吸引術と呼ばれる方法で行われています。これは、メスで角膜周辺を切開し、濁った水晶体を超音波で粉砕して吸引し、人工の眼内レンズに交換する手術です。

・保険適用の新しい単焦点レンズを導入！

みはら眼科 みなみざおうクリニックで使用されている眼内レンズは、健康保険が適用となる単焦点のものです。遠距離か近距離のどちらかに焦点が合わせてあり、ピントの合う範囲が限られているとのことです。

また同クリニックでは、平成31年（2019年）4月に発売されたレンティス コンフォート（参天製薬）が導入されています。これは、健康保険が適用可能な低加入度数分節型の眼内レンズで、遠方から中間距離までのクリアな見え方が期待できるそうです。

もう少し詳しくこの白内障手術対応クリニックのことを知りたい方はこちらみはら眼科 みなみざおうクリニックの紹介ページ

こばやし眼科（尾道市）

• 駅徒歩10分

引用：https://kobayashi-eyeclinic.com/

アクセス・住所・診療時間

こばやし眼科はこんな医院です

引用：https://kobayashi-eyeclinic.com/

広島県尾道市にあるこばやし眼科では、白内障などの一般的な手術から専門的な網膜硝子体手術まで、幅広い眼科治療が行われています。地域の方々に信頼される温かい医院を目指し、患者さんの立場に立って一緒に治療に取り組んでくれます。

こばやし眼科の白内障手術は、日帰りで実施しています（※術前・術後の経過観察が必要です）。日帰りによる手術のメリットとしては、手術後に自宅で療養できるため身体的にも精神的にも負担が軽くてすむことと、入院費用が不必要なので治療費用が抑えられる点が挙げられています。

白内障手術を受ける際には、わかりやすい説明もしてくれます。視力の低下や霞みなどで困っている方は、受診してみてはいかがでしょうか。

こばやし眼科の特徴について

・生活に支障が出ている場合は白内障手術を推奨！

白内障は、年齢や病気などにより水晶体と呼ばれる眼の中のレンズが濁る疾患です。濁った水晶体を通して見ているため、視力が落ちる、視界が白く霞む、光が眩しいなどの症状が表れてきます。

こばやし眼科では、点眼薬や手術により白内障の治療にあたっているそうですが、現在は濁りを取ることができる目薬はないために、生活に支障が出ている患者さんには日帰りでの白内障手術が推奨されています（※術前・術後の経過観察が必要です）。

・高品質で安全性を考慮した眼内レンズを使用！

白内障手術では、濁った水晶体を超音波で粉砕して取り除いた後、人工の眼内レンズが挿入されます。手術は局所麻酔下で行われ、手術自体にかかる時間は10分ほどだと言います。

こばやし眼科では、高品質で安全性の高い眼内レンズを使用しているおり、1つの距離にピントを合わせる単焦点眼内レンズを用いるのが標準です。眼に入ってきた光を遠方と近方に振り分けることで2つの距離にピントを合わせる多焦点眼内レンズや乱視用のレンズを選ぶことも可能だそうです。

もう少し詳しくこの白内障手術対応クリニックのことを知りたい方はこちらこばやし眼科の紹介ページ

福島眼科クリニック（東広島市）

• 駅徒歩13分

引用：https://www.fukushimaganka.jp/

アクセス・住所・診療時間

福島眼科クリニックはこんな医院です

引用：https://www.fukushimaganka.jp/

広島県東広島市にある福島眼科クリニックでは、結膜炎や近視に対するコンタクトレンズの処方などの一般的な眼科治療のほか、白内障、緑内障、糖尿病網膜症、網膜剥離での手術治療に力が注がれています。

白内障手術は、手術方法の進歩によって日帰りで受けられるようになっており、福島眼科クリニックでは原則として、日帰りで行われています（※術前・術後の経過観察が必要です）。遠方にお住いの患者さんで宿泊を希望される方への対応もしているそうです。

地域の方々との信頼関係が大切にされており、患者さんに納得してもらえる治療の提供がめざされています。東広島市にお住まいで白内障かどうか悩んでいる方は、一度見てもらってはいかがでしょうか。

福島眼科クリニックの特徴について

・視力低下の改善には白内障手術が唯一の方法！

年齢を経るにしたがって、水晶体と呼ばれる眼の中のレンズは少しずつ濁っていきます。水晶体の中のたんぱく質が変性することで白く濁るのだそうです。主な症状としては物が霞んで見える、明るい場所に出ると眩しくて見えにくい、物が二重や三重に見えるなどが挙げられています。

軽度の白内障では、点眼治療や内服薬での治療が施されています。白内障が進行して視力低下などが見られる場合は、手術による治療が唯一の方法となるそうです。

・手術後3か月まで点眼薬によるアフターケアも！

白内障手術では点眼麻酔が行われるため、痛みはほとんどないそうです。水晶体前嚢を切開後、濁った水晶体の中身を超音波で砕きながら吸い取っていき、空になった水晶体の袋の中に眼内レンズを挿入して終了するとのことです。

手術時間は約10分で、院内で15分ほど休息してから帰宅します。手術翌日の診察後、入浴も可能となるそうです。手術後1か月で傷がほぼ治りますが、2～3か月までは抗生剤や抗炎症剤の点眼薬によるアフターケアも十分になされています。

もう少し詳しくこの白内障手術対応クリニックのことを知りたい方はこちら福島眼科クリニックの紹介ページ

木村眼科内科病院（呉市）

• 駅徒歩5分

引用：https://kimura-eye.or.jp/

アクセス・住所・診療時間

木村眼科内科病院はこんな医院です

広島県呉市にある木村眼科内科病院は、眼科、内科、麻酔科を標榜する、病床数40床を有する病院です。前身は明治45年（1912年）に開設された木村眼科院であり、昭和55年（1980年）に内科が設立されて木村眼科内科医院となって以来、目の総合病院を目指してきたと言います。

眼の病気と治療に取り組む中でも、特に白内障手術に力が注がれています。手術は、入院または日帰りで実施しています（※術前・術後の経過観察が必要です）。

平成27年（2015年）10月に現在地の呉市宝町に新築移転し、JR呉駅から徒歩5分という通いやすい立地も特徴の一つです。手術の際は併設の内科で健康チェックも受けられます。同病院で、白内障手術を受けてみてはいかがでしょうか。

木村眼科内科病院の特徴について

・白内障手術前には併設の内科で全身チェック！

眼の中でカメラのレンズの働きをしている水晶体が灰白色に濁ることで、物が霞んだりぼやけて見えたりする疾患が白内障です。白内障手術では濁った水晶体を取り除き、代わりの役目をする眼内レンズが水晶体の袋の中に挿入されます。

木村眼科内科病院では、眼内レンズの度数を決めるための眼軸長検査、角膜内皮細胞検査、角膜形状解析検査といった検査が白内障手術の前に行われます。さらに、併設の内科では、血圧をはじめとする全身状態も確認されます。

・自費診療で3焦点と5焦点の眼内レンズに対応！

白内障手術は、目薬による麻酔がなされてから10～20分で終了すると言います。手術後2～3日でシャワーや入浴が可能となり、1週間ほどで日常生活に戻れるそうです。

眼内レンズは、健康保険が適用となる単焦点眼内レンズ、選定医療で自費診療となる3焦点自然視覚レンズが用意されています。木村眼科内科病院では、より質の高い見え方が期待できる5焦点眼内レンズの取り扱いも、自費診療とはなりますが令和2年（2020年）12月から開始されています。

もう少し詳しくこの白内障手術対応クリニックのことを知りたい方はこちら木村眼科内科病院の紹介ページ