【2024年】姫路市の不妊治療 おすすめしたい4医院

国内で体外受精が開始された1983年より体外受精に携われてきた、前院長の小林眞一郎医師が2003年に不妊治療に特化したクリニックとして開業されました。患者さん一人ひとりに合わせた治療を多く実施されてきたそうです。2024年6月より新院長として加藤徹医師が就任し、不妊治療はもちろんのこと、培った経験と知識を活かし新しい生殖補助医療の提供を始められています。

周産期医療や遺伝子医療などの臨床経験をもとに、着床前胚染色体異数性検査をはじめ新しい知見や高性能な医療機器を積極的に導入した質の高い診療を提供されています。これまで以上に患者さんに寄り添い、適切な不妊治療を提供するよう努めているそうです。

着床前胚染色体異数性検査(PGT-A)を行える医療施設として、日本産科婦人科学会から認定を受けて実施されているそうです。Kobaレディースクリニックは、早期に検査を開始し、不妊治療の成果の向上に繋げられています。

そのほか、妊娠率の低下を招く恐れがあるとされる急激な体重減少や肥満による排卵障害を防ぐべく、妊娠に向けた健康管理にも力を入れられているそうです。新院長は、専門的な不妊治療だけでなく、妊娠に必要な基本的取り組みも大切にされています。

妊娠に向け、日本生殖医学会 生殖医療指導医・専門医による診療と指導に加え、不妊治療をサポートする不妊カウンセラーと体外受精コーディネーターが患者さんに寄り添い、キメ細かく対応されているそうです。また、不妊治療を検討されている方やほかの医療機関で不妊治療を受けられている方も受け入れられており、質問や相談などに丁寧に応じられています。

治療中の方も医師に相談できなかったことや、治療に対する不安などを相談されているケースが多いそうです。いつでも気軽に相談できるサポート体制のため、患者さんにとって安心できるクリニックと言えるでしょう。