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「矯正専門の歯科医院」か「かかりつけの歯科医院」か、もう迷わない。 矯正認定医が“歯の一生”をデザインする、ワンストップ診療【北海道札幌市 おおつぼ歯科クリニック】

 公開日:2026/03/31

おおつぼ歯科クリニック
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「矯正専門の歯科医院」か「かかりつけの歯科医院」か、もう迷わない。 矯正認定医が“歯の一生”をデザインする、ワンストップ診療
「矯正専門の歯科医院」か「かかりつけの歯科医院」か、もう迷わない。 矯正認定医が“歯の一生”をデザインする、ワンストップ診療

歯並びを綺麗にしたいけれど「どこで治療すればいいのか」「費用はどれくらいかかるのか」「痛くないか」など、疑問や不安を抱えて一歩を踏み出せずにいる方は多いのではないでしょうか。北海道札幌市白石区の「おおつぼ歯科クリニック」は、約30年にわたり脈々と受け継がれてきた診療方針のもと、患者さんのあらゆる疑問に包み隠さずオープンに応える姿勢を貫いている歯科クリニックです。日本矯正歯科学会認定医の資格を持つ弘人院長と、新しい知見を持つ周平副院長の強力なタッグにより、むし歯治療から矯正、被せ物やインプラントまで、一つのクリニックで治療が完結する「ワンストップ診療」を実現しています。明確な料金体系や具体的な治療期間、さらには気になる「痛み」についても包み隠さず説明するその真摯なアプローチからは、歯科医師としての強い責任感がうかがえます。今回は「診断までは無料」という透明性の高いシステムで矯正へのハードルを下げるお二人に、患者さんが一番知りたい具体的な疑問や、お口全体を一つの脳で考える「ワンブレイン」の真髄、そして小児矯正から始まる生涯の予防について、じっくりとお話を伺いました。

Doctor’s Profile
大坪 弘人(おおつぼ ひろと)

おおつぼ歯科クリニック 院長。北海道大学歯学部を卒業後、同大学院にて歯学博士(歯科矯正学)を取得。1995年に日本矯正歯科学会認定医を取得。代々続く歯科医師の家系であり、お子さんからシニア世代まで「一口腔単位」で全人的に診るスタイルを貫く。

Doctor’s Profile
大坪 周平(おおつぼ しゅうへい)

おおつぼ歯科クリニック 副院長。弘人院長のもとで研鑽を積み、新しい歯科医療技術を積極的に取り入れる若きスペシャリスト。院長と連携し、一般歯科から高度な治療まで幅広く対応している。自身も過去に父親(院長)から矯正治療を受けた経験があり患者の痛みや悩みを深く理解した丁寧な診療が強み。

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脈々と受け継がれる「ワンブレイン」と、診断へのこだわり

約30年という長い歴史の中で、こちらのクリニックが大切に守り続けてきた診療方針について教えてください

【弘人院長】私は歯科医師として3代目にあたるのですが、父親が一般歯科と矯正の両方を行っている姿を見て育ちました。そのため「あらゆる年代の方のむし歯、歯周病、親知らずの抜歯、そして入れ歯や将来的なインプラントまで、全人的な治療をしたい」という思いが根底にあります。
私たちが大切にしているのは、お口全体を「一つの脳(ワンブレイン)で考えるように、日々の処置から矯正まで一貫して診る」ということです。例えば、矯正専門のクリニックで治療中にむし歯が見つかった場合、別の一般歯科へ通わなければなりません。しかし、初見の先生に治療を任せるのは患者さんにとっても不安ですし「矯正の計画上、この歯はこういう風に残したい」といった細かなニュアンスを別の歯科クリニックに的確に伝えるのは非常に困難です。だからこそ、ここで全ての治療が完結する「ワンストップ診療」にこだわっています。

脈々と受け継がれる「ワンブレイン」と、診断へのこだわり

脈々と受け継がれる「ワンブレイン」と、診断へのこだわり

お二人の連携で、多様なお口のトラブルに対応できるのですね

【周平副院長】はい。院長の専門的な矯正の知見と、私の新しい知見を融合させることで、あちこちの歯科クリニックを行き来する患者さんの負担を減らし、生涯にわたって一貫したお口の管理ができることが大きな強みです。

【弘人院長】当院では、北海道大学歯科矯正学講座にて研鑽を積んだ歯科医師が診療を担当しています。矯正治療は、最初の「診断」が間違っていると結果が全く変わってしまいます。ドクター間で考え方(フィロソフィー)が異なるとアプローチも変わってしまうため、治療哲学をしっかりと統一し、ブレのない質の高い医療を提供するためのこだわりです。

アンカースクリューとデジタル機器が広げる治療の選択肢

矯正を検討する際「どの装置を選ぶべきか」と悩む方も多いと思います。こちらではどのような治療法に対応されていますか?

【弘人院長】ワイヤー矯正とマウスピース型矯正の両方に幅広く対応しており、新しく導入した歯科用CTや口腔内スキャナー、そして矯正専用のレントゲンである「セファログラム」を用いた精密な診断を行っています。これらのデジタル機器を活用することで、歯の動きだけでなく顎の関節(顎関節)の状態や骨格まで細かく把握できるようになり、適切で安全性の高い治療計画が立てられます。

 アンカースクリューとデジタル機器が広げる治療の選択肢

最近よく耳にする「アンカースクリュー」という技術についても教えてください

【周平副院長】「歯科矯正アンカースクリュー」は、小さなネジを顎の骨に埋め込み、そこを固定源にして歯を引っ張る方法です。矯正は本来、前と後ろの歯の「引っ張り合い(綱引き)」で行うため、動かしたくない歯まで動いてしまうことがありました。しかしアンカースクリューを使えば、動かない頑丈なビルに紐をくくりつけて引っ張るように、動かしたい歯だけをピンポイントでコントロールできます。「痛そう」「取れたりしないの?」と不安に思われるかもしれませんが、麻酔をして電動の専用器具で入れるだけなので、縫うこともなくあっという間に終わります。

【弘人院長】私が大学の医局にいた頃は存在しなかった技術で、当時は「骨に直接アンカーを打てたらどんなに便利だろう」と学会でもよく話題になっていました。今ではそれが実現し、治療の可能性が大きく広がりましたね。

 アンカースクリューとデジタル機器が広げる治療の選択肢

過去に「抜歯するしかない」「治療が難しい」と断られてしまった難症例の方には、どう対応されていますか?

【弘人院長】「こういうアプローチができるかもしれない」と、持っている引き出しの中から別の選択肢をご提案し、できるだけ患者さんのご希望を汲み取るようにしています。ただ、骨と歯が癒着している「アンキローシス」など、設備上どうしても無理なケースにはその旨を正直にお伝えし、速やかに北海道大学病院などの高次医療機関をご紹介できる体制を整えています。

「予防」につながる矯正。小児矯正のタイミングとは

「予防」につながる矯正。小児矯正のタイミングとは

ただ見た目をきれいにするだけでなく、歯並びを整えることが「将来の歯の寿命」にどう直結するのでしょうか?

【弘人院長】私は、矯正治療を「予防医療の基盤」だと考えています。歯並びが綺麗になることでブラッシングがしやすくなり、結果としてむし歯や歯周病の予防に直結するからです。また、矯正は「お口の美意識の入り口」でもあります。歯並びが整うと「次は被せ物を白くしたい」「ホワイトニングをしたい」とご自身の健康や美しさに対する関心がぐっと高まる方が非常に多いのです。

【周平副院長】矯正治療中は定期的にお口のクリーニングとチェックを行うため、自然とご自身の歯の動きや関心を持つようになります。それが将来的な健口維持のモチベーションに繋がっています。

子どもの矯正について「生え変わるまで様子を見よう」と迷う親御さんも多いです。何歳ごろに相談に行くのがベストですか?

【弘人院長】小児矯正は「小児歯科」の範囲であり、単に生えている乳歯を無理に動かしてもあまり意味がありません。大切なのは「機能発達を促すこと(筋機能療法)」です。つまり、永久歯が綺麗に生え揃うための「骨格や土台を作っていく(育成)」という考え方ですね。以前は「1期治療は8歳、2期治療は12歳」がベストと言われていましたが、今は土台を育てることを重視しているため「気になったらすぐに」相談に来ていただくのがよいでしょう。治療を急ぐためではなく、親御さんが「安心するため」に、まずは気軽に見せに来ていただきたいですね。

「予防」につながる矯正。小児矯正のタイミングとは

お金、期間、痛みについてのリアル

患者さんが一番知りたい「お金・期間・痛み」についてお伺いします。高額なイメージがある矯正治療ですが、相談へのハードルを下げる工夫はされていますか?

【弘人院長】矯正治療は決して安いものではないからこそ、患者さんが納得する前に費用が発生してしまう状況は避けるべきだと考えています。そのため、ここでは「まずは気軽に相談を。診断までは無料」というシステムを採用しています。 初回の無料相談から、お口の型取りやレントゲンなどの基本検査、そして具体的な治療計画と費用の提示(診断)に至るまで、費用はいただきません。すべてをクリアにお伝えし、ご自身のライフスタイルに合ったデンタルローンなどの支払い方法も含めて、ゆっくりご納得いただいてから治療をスタートします。

お金、期間、痛みについてのリアル

期間の目安や、治療中の痛みについてはいかがでしょうか?

【周平副院長】治療期間は患者さんの歯並びの状態によって異なりますが、あくまで一つの目安として、抜歯を伴わない非抜歯ケースでおよそ1年程度、抜歯が必要なケースでおよそ1年半から2年半程度です。前歯などを限定的に動かす部分矯正であれば、半年程度で完了するケースもあります。 そして「痛み」についてですが、歯が動く際にはある程度の違和感や痛みが生じるのが普通です。特に装置を調整した直後は痛みを感じやすい傾向がありますが、ずっと続くわけではなく、数日経てば自然と和らいでいきます。痛みに配慮しながら慎重に進めていきますので、過度に心配なさらないでください。

お金、期間、痛みについてのリアル

「まず半歩の勇気」を。笑顔を引き出すコミュニケーション

「まず半歩の勇気」を。笑顔を引き出すコミュニケーション

最後に、矯正をしようか迷いながらこの記事を読んでいる方へメッセージをお願いします。

【周平副院長】実は私自身、子どもの頃に院長に矯正治療をしてもらった経験があります。だからこそ、歯並びに悩む患者さんの気持ちが痛いほどよくわかります。痛い原因を取り除き、食べられなかったものを食べられるようにしてあげることは、歯科医師として本当にやりがいのある仕事です。
私が大学院時代にこちらでアルバイトをしていた際、当時の勤務医の先生が、父(院長)のことを「すべての患者さんの顔と名前を覚えているなど、患者さんをとても大事にされている先生だ」と話してくれました。患者さんとの距離が近いそんな父の歯医者像に強く惹かれ、新しい治療法を柔軟に受け入れる懐の深さも尊敬しています。今こうして一緒に診療できることを誇りに思っています。不安なことは一人で抱え込まず、まずは私たちにぶつけてみてください。

「まず半歩の勇気」を。笑顔を引き出すコミュニケーション

弘人院長もメッセージをお願いします

【弘人院長】その「患者さんとの距離感」を大切にするため、こちらではあえてスタッフと患者さんの動線を分離せず「コミュニケーションロード」と名付けて、患者さんの顔や姿をしっかりと見るようにしています。診療中に一度は笑っていただくのも、お互いの壁をなくし、確かな信頼関係を築きたいからです。
「白歯微笑(健康的な白い歯を手に入れ、心から笑えること)」が私たちの信念です。「何がなんでもすぐに治療をしなければならない」と気負う必要はありません。とりあえず相談に行ってみるという「まず半歩の勇気」を出して、気軽に足を運んでみてください。その半歩が、心から笑える未来への大きな一歩に変わるよう、全力でサポートさせていただきます。

編集部まとめ

「矯正に興味はあるけれど、何から聞けばいいかわからない」。そんな患者さんの素朴な疑問や不安に対し、弘人院長と周平副院長は「診断までは無料」という驚くほどオープンな姿勢で応えてくれました。自身も矯正を経験した周平副院長の言葉や、患者さんとの対話を重視する「コミュニケーションロード」の存在からは、単なる技術提供にとどまらない、人と人との温かい信頼関係が伝わってきます。もちろん技術面においても、アンカースクリューを用いた高度な治療や、難症例への誠実な対応、フィロソフィーを統一した「ワンブレイン」の診療体制など、確かな専門性が随所に光ります。
「予防につながる矯正」という言葉通り、ワイヤーとマウスピースの双方に対応し、小児からシニアまで生涯の健康を見据えるおおつぼ歯科クリニックは、矯正の第一歩を踏み出すのに適した環境だといえるでしょう。札幌市内で透明性の高い治療と心通う診療を求めている方は「まず半歩の勇気」を出して、無料相談へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

おおつぼ歯科クリニック

医院名

おおつぼ歯科クリニック

診療内容

一般歯科 矯正治療 予防治療 など

所在地

北海道札幌市白石区菊水上町1条2丁目100-50

アクセス

JR函館本線・JR千歳線「苗穂」駅より徒歩10分
バス「札幌東高前」バス停留所より徒歩1分

この記事の監修歯科医師