【2024年】名古屋市中区の歯医者さん おすすめしたい7医院（2/2ページ）

名古屋アリスデンタルクリニック（栄駅 徒歩3分）

• 駅徒歩3分

引用：https://www.alice-dental.jp/

アクセス・住所・診療時間

名古屋アリスデンタルクリニックはこんな医院です

引用：https://www.alice-dental.jp/

名古屋アリスデンタルクリニックは、開業30年の豊富な経験を持つ歯科医院です。治療前には丁寧なカウンセリングと治療内容の説明が行われ、治療前のレントゲン撮影ではデジタルレントゲンシステムを採用しています。そのため、患者さんの放射線被ばく量は通常の約10分の1に抑えられています。
感染予防は徹底しており、ゴム手袋や患者さん用のコップ、エプロンはできるだけ使い捨てを使用、使い捨てができない医療器具などは特殊な機械を用いて滅菌処理が施されています。
土曜日も夜19時まで診療を行っているため、平日忙しくてなかなか治療を受けられない人でも通院しやすいでしょう。また、個人情報の保護にも積極的で、名前や住所などの情報からレントゲン写真や治療内容などのお口に関する情報まで極めて慎重に取り扱っているため、情報漏洩の心配がありません。

名古屋アリスデンタルクリニックの特徴について

・できる限り削らないむし歯治療

一般的にされているようなむし歯を削り詰め物や被せ物をする治療はたしかに有効ですが、削る処置は場合によっては歯にダメージを与え、歯の寿命を縮めてしまうものです。
詰め物の間に食べカスなどが詰まり二次むし歯が発生しても気付かれにくく、気付いたときには症状がかなり進行していたり、治療が複雑になってしまったりするケースがみられます。はじめに初期むし歯を少し削ったばかりに、最終的には抜歯にまでいたるかもしれません。
そのため、名古屋アリスデンタルクリニックでは、なるべく削らずに治療しようとする方針でむし歯の治療を行っています。この治療はMI（ミニマル・インターベーション）治療と呼ばれる、歯を削る量をできるだけ小さくして健康な自分の歯を可能な限り残そうとする考え方で、現在広がりつつある治療法です。

・痛みや負担をなるべく小さくする治療

名古屋アリスデンタルクリニックのもうひとつの重要な治療方針は、患者さんの痛みや負担を極力取り除くことです。
麻酔は痛みを伴うものですが、名古屋アリスデンタルクリニックでは注射の前に歯茎に麻酔剤を塗る表面麻酔によって、麻酔の針を刺すときの痛みをやわらげています。また麻酔液は温度が低いと注射の際に痛みを感じやすくなるので、麻酔のカートリッジをあらかじめ温めておき、温度管理で注射の痛みをできるだけ取り除いています。さらに圧をかけすぎたり注入の速度が変わったりすると痛みの原因になるので、使用するのは電動麻酔注射器です。
根管治療の際も、防湿器具には通常使用されるラバーダムではなくZOOという器具を使用しますが、これも患者さんの負担を軽減します。

もう少し詳しくこの歯医者さんのことを知りたい方はこちら名古屋アリスデンタルクリニックの紹介ページ