【2024年】京都市山科区のインプラント おすすめしたい7医院（1/2ページ）

インプラント治療は周囲の歯を削らずに自身の歯と同じように噛めるようになるといったメリットがありますが、治療には外科手術が必要で身体的な負担がかかってしまうというデメリットもあります。そのため、医院選びの基準に安全性を重視されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。医療法人こやま歯科医院では、安全性にこだわったインプラント治療を行うために「エールガイド(※1)」を使用されています。エールガイドは事前に埋入位置や角度のシミュレーションをしたうえで製作されるため、治療の安全性の向上や治療時間の短縮による患者さんの負担を軽減できるそうです。Dr2名はエールガイドセミナーを受講・修了されガイドの正しい使用方法も習得されており、患者さんにとって理想の治療を提供できるように努められております。

インプラント治療の安全性を高めるためにガイドシステムを使用されることが多いですが、医療法人こやま歯科医院で採用されているエールガイドは設計の段階から審美面、長期メンテナンスなどの治療後まで考慮して製作されています。設計に関しても技工士に任せるのではなく、歯科医師と技工士が綿密な打ち合わせを行うため、より精密で精度の高い治療が行えるそうです。その理由として位置設定には誤差0.002mm以内のレゴブロックを使用しており、作業工程での微細なズレも生じることがなく、位置が正確に再現されたガイドが作成されます。気になる方は一度相談されてみてはいかがでしょうか。

インプラント治療というと失った歯を補填し、審美性が向上するというイメージを持たれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。噛み合わせのズレは咀嚼機能に悪影響を及ぼすだけではなく、肩こりや頭痛などの全身への影響も出てしまうそうです。そのため、医療法人こやま歯科医院では審美性の回復はもちろんですが、噛み合わせを重視されています。また、健康な口腔内を長期的に保てるようにメンテナンスを推奨されており、自宅でのセルフケアの仕方など丁寧に教えてくれます。治療後のサポートが充実している歯科医院で治療を受けたい方は医療法人こやま歯科医院に受診することをおすすめします。

顎の骨の量や厚みが不足しているなどの理由で、インプラント治療を断られてしまうケースも少なくありません。しかし、さくらざ歯科医院では、歯科用CTや口腔内3Dスキャナーを積極的に導入することで、難症例にも可能になるそうです。インプラントをどの位置にどの角度で埋入するか、三次元的に把握してシミュレーションを行った上で治療に進んでいるそうです。また難症例と言われる骨が少ない場合でも、ガイドシステムを用いることでピンポイントでインプラントを埋入することが可能となるそうなので、精度の高い治療が期待できるでしょう。

患者さんによって口腔内の状態や、顎の骨の状態は異なるため、まずは精密な診査・診断を行うそうです。インプラントは手術を伴う治療なので、顎の形状や顎の骨の厚み・量の状態、神経や太く重要な血管の位置をしっかりと把握した上で、どの位置にどの角度でどの深さにインプラントを埋入するかを一人ひとりシミュレーションを行うそうです。三次元的な画像データを患者さんにもモニターで見て確認してもらい、どのように治療を進めていくのか、治療後にはどうなるのかを分かりやすく説明してくれるので、安心して治療を進めることができるでしょう。

院長の弟である歯科技工士が在籍するラボと密に連携をとっており、インプラントの上部構造は、患者さん一人ひとりの状態に合わせた精密な被せ物を製作、提供できるよう努められているそうです。上部構造で被せるセラミック素材の被せ物は、患者さんの嚙む力や歯ぎしりなどの癖に応じて、様々な素材の中から適したものを提案されています。歯科技工士としっかり連携をとりながら治療を進めてくれるのは安心できるポイントと言えるでしょう。