【2024年】霧島市の歯医者さん おすすめしたい7医院（1/2ページ）

院長は、ドイツフライブルグ大学口腔外科の臨床研究員や、鹿児島大学病院の義歯インプラント科助教を務めた経験をお持ちで、口腔外科分野の前線で活躍されている先生です。大隅鹿屋病院の歯科口腔外科や九州大学病院顔面口腔外科での経験を活かし、現在も身近な歯科医院でありながら他の医療機関と緊密に連携しているので、専門性の高い検査・治療も安心してお任せできるでしょう。

きりしま歯科口腔外科クリニックでは口腔外科診療に力を入れており、親知らずの抜歯や顎骨の痛み、なかなか治らない口内炎などの治療が行われており、口腔がん検診も可能です。また、服用しているお薬がある方や全身疾患のある方など特別な配慮を要する方の歯科診療も可能で、必要に応じて主治医の先生と連携して治療を進めているそうです。また、看護師が常駐しているため、血圧や脈拍、血中酸素飽和度などを確認しながら治療が行われています。口の開けにくさや親知らずの痛み、口腔粘膜の炎症など気がかりな症状のある方は、安全性の高い環境で外科処置を行っているきりしま歯科口腔外科クリニックへ相談しましょう。

むし歯や歯周病、口元の外傷などで歯を失った方へのインプラント治療に注力しており、歯のない方でもしっかりとした咀嚼力と自然な見た目に改善できるようサポートされています。インプラントはチタン製の歯根を顎骨に植立することで歯の機能を補う治療で、きりしま歯科口腔外科クリニックでは骨量が不十分な場合のGBRやブロック骨移植といった骨増生術や、骨量が不足している難症例に対しても、GBRやブロック骨移植、さらにはサイナスリフトやソケットリフトなどの専門的な治療にも対応しているそうです。外科処置への恐怖心が強い場合には、ウトウトとした状態で治療を受けられる静脈内鎮静麻酔も選択できるので、手術が不安という方もご安心ください。

東歯科医院では、患者さん一人ひとりのカウンセリングに時間をかけ、各治療のメリットとデメリット、費用・治療期間を丁寧に事前説明されています。応急処置が必要な場合を除き、初診カウンセリングは時間をかけてじっくりと行われているそうです。

また、資料を元に説明することで、患者さんの不安を取り除くよう工夫されています。院長とスタッフたちがきちんと連携を行い、患者さんが相談しやすい雰囲気づくりを心がけているので、歯科治療に不安をお持ちの方も気軽に足を運んでみてはいかがでしょうか。

東歯科医院では「歯を抜くのは臓器を一つ取るのと同じ」という考えのもと、できるだけ歯を残す治療を念頭に置かれています。その説明も患者さんへ欠かさず行われており、安心して治療を受けられる環境を整えられているそうです。過去に抜歯をすすめられた患者さんの歯を残すという選択肢をとられたこともあるそうなので、抜歯と言われた方もあきらめる前に一度相談してみてはいかがでしょうか。お子さんの治療においてもできるだけ小さく削るなど、歯を残す治療が行われているため、お子さんの治療に関してもご相談ください。

東歯科医院の審美治療は“ 機能と美の融合”そして“ 永続性”をコンセプトにされています。このどちらが欠けても精度の高い治療と言えるものではないと考え、こだわりを持って治療を提供されているそうです。

また、機能面だけでなく、口元全体のバランスを考慮した満足度の高い仕上がりを目指されています。技工士立ち会いで技工物の相談や調整を行われているので、よりお口の状態やニーズに沿った治療が期待できるでしょう。患者さんの症状、目的により多岐に渡った診療方法を提案されている歯科医院です。