【2024年】川崎市の親知らずの抜歯 おすすめしたい6医院

院長は日本口腔外科学会の口腔外科認定医の資格を保有しており、口腔内の外科処置に対して高い技術をもって対応されています。一見同じように見えるお口の症状でも、患者さんが感じる痛さや辛さ、悩み、抱える背景などは一人ひとり様々なため、そうした気持ちに寄り添ってオーダーメイドの治療が提供できるように日々努められているそうです。
また、患者さんが治療について「わからない」とならないよう、治療前から治療後までの経過を記録し、現状のお口の中の状態をしっかりと説明するように心掛けられているそうです。「信頼と安心」をテーマに診療を行っている歯科クリニックです。

歯科口腔外科では、主にお口周りの外科処置を行われており、お口周りやお口の中のケガ、できもの、白いものがある、お口を開けると顎が痛い、親知らずが痛むなどの症状に対応されています。
歯ぐきの奥深くに埋まってしまっている親知らずの抜歯などにも対応が可能な場合もあるので、過去に抜歯を断られてしまった方も一度相談されてみると良いでしょう。
そのほかにも、口腔がんの診査・診断など、専門的な治療にも対応が可能だそうです。より専門的な治療を必要とする場合は医療機関と連携し治療を進められているので、安心して相談することができるでしょう。

親知らずは前歯から数えて8番目に生えてくる奥歯のことを指し、上下左右の4本存在するとされています。
顎の発達が弱く歯が生えてくるスペースが確保されていないと、横向きや斜めに生えたり、歯ぐきの中で埋まっている（埋伏歯）状態になり、様々なお口のトラブルを引き起こします。
かわさき歯科口腔外科では歯科用CTを使って一般的な検査で確認できない細かい部分まで精密に検査を行っているので、斜めに生えている親知らずや埋伏歯も抜歯することができるそうです。

かわさき歯科口腔外科は充実した医療設備を整えており、親知らずの抜歯をはじめとした外科処置を含め、より精度の高い治療を提供することができます。
なかでも歯科用CTでは立体的な映像にてお口の中を確認することが可能で、今までのレントゲン検査では確認できなかった顎の骨の中の血管や神経の位置、歯と歯ぐきの間、顎の骨の厚みを精密に検査することが可能です。
ほかにも肉眼で確認が難しいむし歯を拡大してむし歯の取り残しや歯の削りすぎを予防する拡大鏡や、お口の状況を撮影して治療の経過を記録できる口腔内カメラ、治療中に飛び散った唾液や血液、粉塵を瞬時に吸い取る口腔外バキューム、ほとんどのウイルスや細菌などを滅菌できるクラスB滅菌器などを導入されています。

親知らずの治療以外にも様々な口腔外科領域の施術に対応しており、舌がんや口腔底がん、歯肉がんといった口腔がんをはじめ、口腔内に白いレース状の病変が現れる扁平苔癬、舌に痛みやしびれが生じる舌痛症、舌に白い苔のようなものが付着して痛みを感じる口腔カンジダ症など幅広い症例に対して診査・診断を行い、状況に応じて連携施設(鶴見大学歯学部附属病院、済生会横浜市東部病院、日本鋼管病院など)へ紹介できるそうです。
口腔がんは初期段階では気付きにくい疾患と言われているので、少しでも違和感がある方はかわさき歯科口腔外科で一度、診察されることをおすすめします。