【2024年】福岡市の矯正歯科 おすすめしたい17医院（3/4ページ）

じろうまる歯科室では、矯正歯科を担当している奥さんと一般歯科を担当しているご主人の理事長先生が連携した治療を行っています。
矯正歯科専門のスタッフとの密な連携により、ほかの医院に通うことなく１つの歯科医院で治療が完結するので患者さんへの負担も軽減されるでしょう。
より専門的な処置が必要な時は、大学病院や近くの総合病院との地域医療連携体制もとられています。

矯正歯科担当の歯科医師は、自身のお子さんのマウスピース型矯正を行った経験から、親御さんの気持ちに寄り添い「我が子に治療するならどうするか」を第一に考えた治療プランを立てているそうです。
治療をプランニングするソフトウェアから使用する医療機器、材料、メーカーまでこだわって選ばれており、精度の高い分析や難しい症例の矯正治療を可能にする「Nemoソフト」、複雑なマウスピース型矯正の交換日を管理する「Orthocomm」、矯正診療日以外でもLINEやその他のアプリでチャット相談、歯の動きを促進し、痛みの軽減も期待できる「OrthoPulse(※1)」などマウスピース型矯正を成功へ導くためのツールを取り入れられています。
(※1)未承認医薬品等であるため医薬品副作用被害救済制度の対象とはならない可能性があります。

じろうまる歯科室の矯正治療は、担当歯科医師自らの治療体験からマウスピース型矯正の可能性に魅せられて、より質の高い治療を提供するために研鑽を積み重ね、常にアップグレードされています。また、日本国際歯科大会のアライナーセッションで講演を行った経験や、日本アライナー矯正歯科研究会や日本矯正歯科学会に所属するなど、マウスピース型矯正治療の新しい知識や技術提供を目指して日々取り組まれているため、満足のいく効果を感じられるのではないでしょうか。

院長は歯列矯正の臨床経験が豊富で、日本矯正歯科学会の認定医の資格を取得されています。診療で重視されている取り組みは、丁寧なカウンセリングと適切な矯正法の提案だそうです。患者さんにとって無理なことや無駄なことを行わないように努められているため、信頼して矯正を受けられるのではないでしょうか。

また、治療の質を維持するため月間治療開始人数を20名までと設定されているそうです。院長自ら行う質の高い矯正治療を受けてみてはいかがでしょうか。

矯正治療の種類は、患者さんの要望やお口の状態などに合わせて提案されています。一般的な表側矯正だけでなく、さまざまな矯正治療が可能で、なかでも目立ちにくい矯正治療を得意されているそうです。

例えば、透明のブラケット矯正をはじめ、装置を舌側に取り付ける裏側矯正や、透明で目立ちにくいマウスピースを使用したインビザライン(※1)などです。お子さん向けの矯正治療も顎や歯の状態に合わせて選べるそうなので、ぜひ一度、相談してみてはいかがでしょうか。
(※1) 未承認医薬品等であるため医薬品副作用被害救済制度の対象とはならない可能性があります。

姪浜駅前矯正歯科は、JR筑肥線と福岡市地下鉄空港線といった複数の路線が利用できる「姪浜駅」南口から徒歩1分の好アクセスな立地です。天神駅から姪浜駅まで約13分と天神方面の患者さんも通いやすい環境となっています。
また、歯科医院近くに提携先の駐車場を用意されており、お車での通院も便利だそうです。矯正治療は、一般的な歯科治療と違って長期間の通院が必要となるそうなので、通いやすい環境は大切になるのではないでしょうか。

やまぐちデンタルクリニックでは、目立ちにくい矯正装置を豊富に用意されています。ワイヤー矯正では、天然の歯の色味に近いジルコニア製の白いブラケットやホワイトワイヤーを使用できるため、矯正治療中も口元の金属が気になるということもないでしょう。
また、マウスピース型矯正治療にも対応されています。取り外しができる透明で薄型なマウスピース型の矯正装置を使用しているため、装置の目立ちにくさが特徴です。治療方法の選択肢が豊富なので、見た目などご自身に合った治療方法で歯並びの改善を目指せるのではないでしょうか。

やまぐちデンタルクリニックでは、矯正治療で歯並びを整えた後に、後戻りを防止するための保定装置を使用するなど、アフターフォローも充実しています。加えて、美しい歯並びを維持できるように、セラミック製の補綴物による治療やホワイトニングなどを通して審美面のフォローも十分に行われているそうです。
また、歯磨き指導や定期検診などの予防ケアも行われており、PMTCと呼ばれる専用の機器による歯のクリーニングも対応されています。治療からアフターフォローまで総合的にお口を診ることができるのは、やまぐちデンタルクリニックの強みの一つと言えるでしょう。

やまぐちデンタルクリニックでは、1本の歯ブラシで行えるブラッシング方法の「つまようじ法」を採用されています。つまようじ法は、専用の歯ブラシの毛先をつまようじのようにして歯間を磨くブラッシング方法です。歯垢除去と歯肉マッサージを同時に行うことができるので、歯周病に強い歯肉を形成でき、矯正治療中の口腔ケアにも有用だそうです。
歯ブラシしか使用しないので、歯周病が気になる方はもちろん、歯間ブラシやデンタルフロスなどの使用を面倒に感じる方もケアがしやすいのではないでしょうか。

せのお矯正歯科は、患者さんが悩みを話しやすい雰囲気づくりに取り組み、丁寧なカウンセリングに努められています。矯正治療は、回復治療ではなく作り替える治療のため歯科医院や歯科医師によってゴールや進み方に違いが生まれてくるそうです。そのため、治療方針の徹底した説明を行い患者さんの希望に寄り添いながら、より良い矯正方法を模索することを大切にされています。また、女性歯科医師によるカウンセリングは、歯並びにコンプレックスをもつ女性の方のデリケートなお悩みも気軽に相談できるのではないでしょうか。

ワイヤー矯正は、マウスピース型矯正よりも幅広い症例に対応することができると言われています。せのお矯正歯科では、形が決まっているワイヤーを入れ替える手法ではなく、1本のワイヤーをそれぞれの歯の形に合わせ曲げていくオーダーメイドの矯正治療が提供されています。この手法は、一本一本の歯に別の力が加わるため、動かしたい位置に動かす精度が高く、細かな調整や修正がしやすいそうです。
また、身体が受け付けない無理な矯正は後戻りすることもあるため、非抜歯を優先しながらも場合によっては抜歯をされることもあるそうです。美しい顔立ちや綺麗な歯並びに加え、将来長く維持できることまでを視野に入れた矯正治療を目指されているので、安心して矯正治療に臨めるのではないでしょうか。

矯正治療は噛み合せの改善だけでなく、顔立ちにも影響があるため、審美性と機能性を兼ね備えた治療を行うには、多くの経験や知識が必要と言われています。せのお矯正歯科では、日本矯正歯科学会や日本歯科矯正専門医学会に所属し、矯正治療を熟知した院長が矯正治療が担当されています。「矯正とは、綺麗にするものではないが、綺麗にしてあげなくてはいけない」との理念を掲げ、機能性と審美性を追求するため日々検査を積まれています。
また、長い治療期間を要する矯正治療は、患者さんとの距離感の近さや不安や疑問を聞きやすい環境を整えられるので、治療を継続しやすいそうです。