目次 -INDEX-

  1. Medical DOCTOP
  2. 歯科TOP
  3. 歯医者コンテンツ
  4. 歯がボロボロでも治療できる!歯に悪い5つの習慣や歯科医院の選び方とは

歯がボロボロでも治療できる!歯に悪い5つの習慣や歯科医院の選び方とは

 公開日:2025/09/30
歯がボロボロでも治療できる!歯に悪い5つの習慣や歯科医院の選び方とは

「歯がボロボロで人前で笑えない」「食事を楽しめなくなった」――そんな悩みを抱えている方は少なくありません。
実は、歯がボロボロになる背景には、毎日の小さな習慣が関わっていることが多いのです。悪い習慣を続けると歯が次第に弱り、むし歯や歯周病を進行させてしまいます。しかし、適切な治療を受ければ状態を改善し、笑顔や健康を取り戻すことができるでしょう。
本記事では、歯がボロボロになる原因や治療法、歯科医院の選び方などを解説します。

瀬尾 徹

監修歯科医師
瀬尾 徹(医療法人社団愛聖会 瀬尾デンタルクリニック)

プロフィールをもっと見る
広島県出身、鶴見大学歯学部卒業。
神奈川県と埼玉県の歯科医院勤務を経た後の2000年、横浜市関内の地に瀬尾デンタルクリニック開院。
その特徴は、理想的な口腔内の在り方をめざしてさまざまな治療を一つ一つ行っていくフルマウス治療と、一人の医師が責任をもって全体を管理するコンダクター方式。
「患者さんの口を守る最後の砦でありたい」を旨に、オールマイティな歯科治療を20年以上続けている。日本歯科審美学会、日本口腔インプラント学会各会所属。

歯を傷めているかも?歯に悪い習慣5選

歯を傷めているかも?歯に悪い習慣5選
日常的に行っている何気ない習慣が、歯の健康を大きく損ねている可能性があります。ここでは、歯に悪い習慣5選を紹介します。

口呼吸

口呼吸によりお口の中が乾燥し、唾液の分泌量が減少します。
自浄効果や殺菌効果が低下
すると、むし歯や歯周病の発症や口臭などの原因となります。口呼吸が習慣化する原因は、風邪や鼻炎による鼻づまりなどが考えられます。
口呼吸は、特に睡眠中は気づきにくいため、朝起きたときに口の渇きや口臭を感じる方は注意が必要です。

歯ぎしりや食いしばり

歯ぎしりや食いしばりは、歯に大きな負担をかけます。成人男性が歯ぎしりを行うと、歯や歯周組織に50〜80kg程度の力がかかるともいわれています。
歯ぎしりの原因は複数あり、ストレスもその一つです。睡眠中に無意識に行われることが多く、睡眠中は力をセーブする機能がうまく働かないため起床時よりも高い負荷がかかることがあります。歯に過度な負担を与え、歯がすり減ったりひび割れたりする原因になります。歯周病で弱った歯や歯茎に負担をかけ、症状を悪化させたり、顎関節に負担がかかり炎症や腫れ、痛みなどを引き起こすこともあるでしょう。

力を入れて歯みがきをする

正しい歯みがきは歯の健康維持に重要ですが、力を入れすぎた歯みがきは逆効果です。力を入れすぎると毛先が潰れてしまい、プラークの除去効率が低下し、歯や歯茎を傷つけるリスクが高まります。また、長時間の歯みがきは歯や歯茎を傷つけ、知覚過敏を引き起こす可能性もあるでしょう。
歯の汚れをきちんと取り除くために必要な歯みがき時間は2〜3分程度が目安です。長ければよいわけではなく、口腔状態に適した歯ブラシ選びと適切なみがき方が大切です。

甘い食べ物や飲み物のダラダラ食べとダラダラ飲み

甘い食べ物や飲み物を長時間口の中に残す習慣はむし歯菌の活動を活発にし、むし歯のリスクが高まります。
食後のお口の中は酸性になり歯が溶けやすい環境ですが、唾液の働きにより30分程度で酸が中和されます。しかし、断続的に食べ続けるとお口のなかは常に酸性となり、むし歯が発生しやすくなります。

むし歯や歯周病を放置

むし歯や歯周病の放置は、歯の状態を悪化させる要因です。穴が開く前の初期むし歯はフッ素で再石灰化し改善することがありますが、放置すれば進行します。穴が開いたむし歯は自然治癒することはなく、放置すれば最終的に歯を失う原因となります。気づいた時には歯がボロボロになり、抜歯しか選択肢がなくなることも少なくありません。

歯がボロボロだと抱えやすい悩みやリスク

歯がボロボロだと抱えやすい悩みやリスク
歯がボロボロの状態になると、見た目だけでなく日常生活や全身の健康にも影響を及ぼします。ここでは具体的な悩みやリスクを解説します。

見た目のコンプレックス

歯がボロボロの状態では、見た目に強いコンプレックスを抱くことがあるでしょう。歯の欠損や変色、歯並びの悪化により笑顔に自信を失い、人前でお口を開けることに恥ずかしさを感じる方も少なくありません。口元の美しさは第一印象に大きく影響するため、コミュニケーションを避けるようになったり、社会的な場面で消極的になったりする可能性もあります。

食事や発音など日常生活への影響

歯がボロボロになると、日常生活に支障をきたす可能性があります。
硬いものを噛めなくなり食事の楽しみが奪われたり、咀嚼機能の低下により食べ物を十分に噛み砕けず胃腸に負担をかけたり、栄養バランスが崩れることもあるでしょう。
また、歯の状態が悪いと発音が不明瞭になるといった問題も生じます。

全身の健康リスク

歯がボロボロの状態は、全身の健康にも影響を与える可能性があります。
たとえば、歯周病の進行により歯周病菌が血流に乗って全身を巡り、心疾患や糖尿病、脳血管疾患などのリスク増加につながることがあります。これは、歯周病菌が産生する毒素や炎症性物質が血管壁に沈着し、動脈硬化を促進するためです。
ほかにも、噛む力の低下による栄養摂取の不足は免疫力の低下や筋力の衰えにつながったり、お口のなかの細菌バランスが崩れることで誤嚥性肺炎のリスクも高まる可能性もあります。

歯がボロボロな人のための治療方法

歯がボロボロな人のための治療方法
歯がボロボロでも、現在の歯科医療技術により、さまざまな治療選択肢があります。状況に応じて適切な治療法を選択すれば、機能性と審美性の両方を回復できるでしょう。

インプラント治療

インプラント治療は、失った歯の部分にチタン製の人工歯根を埋め込み、その上に人工歯を装着する治療法です。自分の歯と近い感覚で噛むことができ、審美性にも優れています。また、隣接する健康な歯を削る必要がありません。適切にメンテナンスを行えば、長期間にわたって使用可能です。ただし、外科手術が必要で、治療期間は数ヶ月を要します。自由診療のため費用が高額になることがデメリットです。費用相場は、1本につき300,000〜500,000円(税込)程です。

入れ歯やブリッジ

入れ歯やブリッジも、歯を失った場合の治療法です。
入れ歯は取り外し可能な人工歯で、失った歯の本数に応じて部分入れ歯から総入れ歯まで、さまざまな種類があります。ブリッジは失った歯の両隣の歯を支えとして、人工歯を固定する治療法です。
これらの治療法は保険が適用される場合が多く、費用面での負担が少ないことがメリットです。また、治療期間も短く外科処置を必要としないため、全身状態に制限がある方でも治療を受けられます。
ただし、入れ歯は噛む力が弱く、ブリッジは隣接する健康な歯を削る必要があるなどのデメリットがあります。

歯がボロボロな状態でも歯科医院に行って大丈夫?

歯がボロボロな状態でも、歯科医院での治療は問題ありません。「こんなに歯がボロボロで歯医者に行くのは恥ずかしい」と感じる方もいるかもしれませんが、歯科医院はそうした方をサポートする場所です。安心して相談しましょう。

歯科医院で受けられるサポートとは

患者さんの不安や恐怖心を和らげるために、歯科医院ではさまざまなサポート体制が整っています。
まずは、丁寧なカウンセリングを通じて、患者さんの状況や悩みを把握します。歯科治療の経験やなどを詳しく聞き取り、お口の中の状態を詳細に検査し、現在の問題点や治療内容・手順などをわかりやすく説明します。治療計画は患者さんの希望を考慮して立案し、無理のない範囲で進めます。
痛みに対する配慮も重要なサポートの一つで、表面麻酔や笑気吸入鎮静法などにより痛みを抑えた治療を行っている歯科医院もあります。

歯がボロボロな方におすすめの歯科医院の選び方

歯がボロボロな方におすすめの歯科医院の選び方
歯がボロボロの方が歯科医院を選ぶ際は、以下の確認をおすすめします。

  • 総合的な治療が可能
  • 重度の症例にも対応できる技術力
  • 豊富な経験がある
  • カウンセリングや説明が丁寧
  • 歯科用CT撮影装置やマイクロスコープなどの新しい機器がある
  • 個室の診療室やプライバシーに配慮している

これらのポイントをよく確認して歯科医院を選ぶとよいでしょう。

ボロボロな歯の治療は瀬尾デンタルクリニックにご相談を

瀬尾デンタルクリニック
「歯がボロボロで人前で笑えない」「もう抜くしかないのでは」と不安に感じている方も、適切な治療と丁寧なサポートを受けることでお口の健康も見た目の美しさも取り戻すことが可能です。
神奈川県横浜市中区にある瀬尾デンタルクリニックは、歯がボロボロの方でも安心感を持って治療を受けられる環境を整えています。患者さん一人ひとりの状況に合わせた丁寧な診療により、歯の健康回復を全面的にサポートしています。
ここからは、瀬尾デンタルクリニックの特長を紹介します。

経験豊富な院長によるインプラント治療

インプラント治療は外科的な処置を伴うため、高度な知識と技術、豊富な経験が求められます。瀬尾デンタルクリニックの院長は、長年にわたりインプラント治療に携わってきた豊富な臨床経験をお持ちで、難症例にも対応できる技術力を有しています。骨の量が少ないケースや全体的に歯を失ったケースなどに対しても適切な方法を検討し、患者さん一人ひとりに合った治療を提供しています。
インプラント治療では、歯科用CTを用いた精密な診査や診断を実施し、骨の状態を詳細に把握したうえで治療計画を立案します。短時間で完了するインプラント治療の提供により、患者さんの身体的・精神的負担の軽減を図っているそうです。治療後のメンテナンス体制も充実しており、長期的に安心して使い続けられるようサポートされています。

痛みや恐怖心に配慮した患者さんに寄り添う診療

瀬尾デンタルクリニック
「歯医者が怖い」「治療の痛みが苦手」という理由で、歯の悩みを放置してしまう方も少なくありません。歯科治療に対する恐怖心は決して恥ずかしいことではなく、多くの患者さんが抱える悩みです。瀬尾デンタルクリニックでは、そのような患者さんの気持ちに寄り添い、安心して治療を受けられるよう配慮しています。
まず、歯科治療に対する恐怖心の原因を知るために、徹底的なカウンセリングを実施します。また、無理なく自分のペースで治療を受けてもらえるよう段階的なアプローチを行うそうです。そうして歯科医院の環境に慣れることから始めて、徐々に治療の範囲を広げていきます。さらに、必要に応じて麻酔による痛みの少ない治療も提供しています。
このような患者さんの心に寄り添う診療スタイルで、リラックスした状態で治療を受けられる環境を整えられています。

オーダーメイドの治療計画でお口の悩みをトータルでサポート

ボロボロな歯の治療には、むし歯や歯周病の治療、失った歯の補綴、歯並びや噛み合わせの調整など、複数の治療を組み合わせる必要があります。瀬尾デンタルクリニックでは、患者さん一人ひとりの状態を丁寧に診査・診断したうえで、オーダーメイドの治療計画を立案しています。
総合的に診療しているため、お口の悩みをトータルでサポートすることが可能です。スタッフ全員が歯科衛生士の有資格者であり、専門的な知識と技術を持って患者さんの治療とメンテナンスにあたっているそうです。
患者さんの将来を見据えた治療計画の提案で、見た目の改善だけでなく「食べる・話す」といった日常生活の快適さまでを見据えた治療が行われています。

瀬尾デンタルクリニックは、経験豊富な院長の技術力、痛みや不安に配慮した寄り添う診療、オーダーメイドでトータルに支える治療計画により、歯がボロボロでもお口全体の健康で美しい状態を目指せる治療を提供しています。長年の悩みを抱えてきた方も、まずは相談してみてはいかがでしょうか。

瀬尾デンタルクリニックの基本情報

アクセス・住所・診療時間・費用・治療期間・治療回数

JR根岸線・横浜市営地下鉄 関内駅 徒歩2分

東急みなとみらい線 馬車道駅 徒歩7分

神奈川県横浜市中区尾上町5-76 明治屋尾上町ビル2F

診療時間
10:30-13:30 ◼︎
15:00-21:00

◼︎:9:30~13:30
★:14:00~18:00
▲:15:00〜20:00

【費用(税込)】
 インプラント(1歯) 451,000~506,000円
 ソケットリフト 33,000~55,000円
 GBR 33,000~55,000円
【治療期間】
 インプラント(1歯) 2ヶ月〜1年
 ソケットリフト 3ヶ月〜6ヶ月
 GBR 3ヶ月〜6ヶ月
【治療回数】
 インプラント(1歯) 6〜15回
 ソケットリフト 5〜12回
 GBR 5〜12回

参考文献

この記事の監修歯科医師