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横浜血管クリニック
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編集部からのおすすめポイント
高血圧の対策を指導!
高血圧は、生活習慣を改善することで対策ができると言われています。横浜血管クリニックは、減塩などの適切な食事、日常的な運動、ストレスを回避し、睡眠不足を解消するなどの生活習慣を指導されているそうです。
日本消化器外科学会認定医の資格をお持ちの院長をはじめ、多くの血管外科の医師が在籍されている医院です。全員が慶応義塾大学を卒後されてもいる医師でもあるそうなので、安心して受診できるのではないでしょうか。
高血圧の薬物治療に対応!
横浜血管クリニックは、カルシウム拮抗剤やARB、AEC阻害薬といった降圧剤を使用した高血圧治療を導入されています。ただし、降圧剤は血圧を下げるだけで、高血圧自体を治すものではないため、生活習慣の改善と降圧剤の服用を継続する必要があるそうです。
高血圧症は、命に関わる病気を引き起こす可能性があると言われています。頭痛や肩こりなどの症状がある方や、健康診断などで血圧値が高かった方などは、一度受診してはいかがでしょうか。
横浜血管クリニック「横浜市 血管外科」の特徴
・心臓血管外科専門医による下肢静脈瘤日帰り治療
横浜血管クリニックでは、心臓血管外科専門医による下肢静脈瘤の日帰り治療(レーザー治療、フィブリングルー治療)を行っています。
下肢静脈瘤の治療方法は患者さんの症状や病気の段階に応じて選択され、横浜血管クリニックでは弾性ストッキングによる圧迫療法、硬化療法、ストリッピング手術、レーザー治療、CAC治療(グルー治療)が行われています。
なかでもレーザー治療は、新しい技術を搭載したレーザー機器が使用され、保険適用で受けられます。レーザー治療とは、静脈の中にレーザー光を導くための細い光ファイバーを通し、血管内に照射するレーザーの熱で静脈を塞ぐ治療法です。傷跡が残りにくく、出血が少ないため、体への負担も少ない傾向にあります。手術時間は片足約10〜15分です。
手術後は圧迫包帯と弾性ストッキングの装着を行います。
下肢静脈瘤の治療に踏み込めずにいる方、下肢静脈瘤を短期間で適切に治療したい方、手術創の仕上がりにこだわりのある方、保険診療でレーザー治療を受けたい方は、横浜血管クリニックの下肢静脈瘤日帰り治療センターに相談してみてください。
・シャント治療センター
横浜血管クリニックでは、透析患者さんのシャント(人工的に動脈と静脈をつないだ血管)の狭窄や閉塞に対して、シャントPTA(経皮経管的血管形成術)を実施しています。皮膚は切開せず、局所麻酔下でカテーテルを挿入し、先端にあるバルーンを狭窄部分に進めて膨らませることで血管を拡張する治療法です。
横浜血管クリニックのシャントPTAはエコー(超音波)ガイド下で行うため、放射線被爆のリスクがなく、透視下で用いる造影剤も不要なため、シャントPTA後に透析をする必要もありません。治療時間は約30分〜1時間です。
しかし、シャントPTAの効果は永続的ではないため、定期的なエコー検査と診察が重要です。
横浜血管クリニック「横浜市 動脈硬化精密検査」の特徴
・血管疾患に対する専門性の高い医療を提供
横浜血管クリニックは、院長をはじめ血管外科の診療を担当する医師全員が慶應義塾大学医学部を卒業していて、同大学病院の血管外科とも密に連携しながら、血管疾患に対する専門性の高い診療が提供されています。
また、日本脈管学会 脈管専門医や日本外科学会 外科専門医の資格を持つ院長をはじめ、それぞれの医師が血管の治療に対する専門的な技術をもち、手術などの外科治療を含めた幅広い治療法に対応しています。
動脈硬化精密検査を行うだけではなく、血管の手術などを含めた動脈硬化に対するさまざまな治療が行われているため、症状に応じた適切な治療が期待できるのではないでしょうか。
・CAVI検査、ABI検査に対応
横浜血管クリニックは、血管年齢の測定として、動脈硬化精密検査であるCAVI検査、ABI検査を提供しています。
どちらも腕と足に専用の機器をとりつけ、血圧と脈波を測定するだけで検査を行うことができるため、痛みなどもなく気楽に動脈硬化を調べることができます。
検査時間も5分程度と短時間で対応が可能な検査なので、動脈硬化が気になる方は一度利用してみてはいかがでしょうか。
横浜血管クリニック「横浜市 エコノミークラス症候群」の特徴
・エコノミークラス症候群のストリッピング手術を提供!
横浜血管クリニックでは、エコノミークラス症候群のストリッピング手術を提供しています。ストリッピング手術とは、ストリッパーワイヤーを用いて静脈を取り除く治療方法です。レーザー治療と比べて、広範囲の静脈瘤に対応可能で、エコノミークラス症候群の再発のリスクを低減できるそうです。具体的な治療手順は、足の付け根や膝裏などの皮膚を切開し、弁不全を起こしている静脈にストリッパーワイヤーを挿入します。ワイヤーで不全静脈を引き抜いた後、残存している細かい静脈瘤は丁寧に摘出します。可能な限り傷跡を小さくするために、術後の美容面にも配慮して治療を行う
そうです。
また同院では、ストリッピング手術に加えてレーザー治療にも対応しています。レーザー治療は、入院する必要がなく、身体への負担を抑えられるメリットがあるそうです。同院で治療を行うことになった場合は、医師が事前に診察と説明を丁寧に行います。エコノミークラス症候群の手術に対する疑問や質問がある人は、気軽に相談してみてください。
・病気の早期発見と術後の経過観察に注力!
横浜血管クリニックは、病気の早期発見と術後の経過観察に注力しています。特に、下肢静脈瘤やエコノミークラス症候群などの血管疾患は、発見が遅れると血栓の形成や重症化のリスクが高まります。同院では、フルデジタル超音波診断装置を導入し、血流の状態や静脈弁の機能、血栓の有無などをリアルタイムで詳細に確認できる体制を整えています。フルデジタル超音波診断装置は、X線やCTと異なり放射線を使用しません。身体への負担が少なく、リラックスした状態で検査を受けられるそうです。
また、自覚症状が出る前の隠れた異常を早期に見つけられるほか、手術後の経過をモニタリングする際にも役立ちます。再発の兆候や新たな異常を発見し、迅速な対応につなげることができます。
スタッフ紹介

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