【2024年】横浜市のリウマチ科 おすすめしたい8医院（2/2ページ）

ひろた内科クリニック（青葉区）

• 駅徒歩8分

引用：https://www.hirota-naika.com/

アクセス・住所・診療時間

ひろた内科クリニックはこんな医院です

ひろた内科クリニックは、ひとりひとりの患者さんの状態や生活環境に合わせた治療を目指しているクリニックです。実施されている診療科目はリウマチ科・内科・アレルギー科・呼吸器内科です。

特に力を入れているリウマチ科では、関節リウマチを始め全身性エリテマトーデス・シェーグレン症候群・ベーチェット病・強皮症・皮膚筋炎といった膠原病の治療が行われています。他にも、痛風・変形性関節症・原因不明の関節痛など、多様な症状の診療が可能だそうです。関節に違和感があるものの何科を受診すれば良いか悩んでいた方は、相談してみてはいかがでしょうか。

免疫力の低下が気になる方は、内科診療とは重ならない完全予約制のリウマチ膠原病の方のための診療時間を利用することもでき、安心して通院できる環境が整えられています。

ひろた内科クリニックの特徴について

・新しい治療方法を提供！

院長は、聖マリアンナ医科大学で非常勤講師としてリウマチに関する診療を担当しており、一般的に使用されている抗リウマチ薬だけでなく、免疫抑制剤や生物学的製剤を使用した新しい治療方法も提供が可能。新しい治療方法を導入し、質の高い医療の提供に努めています。

日本リウマチ学会認定リウマチ専門医が、精密な診断のもと早期診断を行い、早期治療を開始しています。さらに、緊急時には大学病院などと連携して、迅速な対応が行えるよう努めているそうです。

・患者さんの日常生活を支える取り組み！

医師に質問するのが苦手な患者さんに対しては、看護師が不安を取り除けるよう、関節リウマチの症状や治療薬に関する疑問に答えるなどのフォローが行われています。

また、関節リウマチは関節の痛みやこわばりなどの症状と長期的に付き合っていく必要があり、症状によっては日常生活に支障をきたす場合もあるとのこと。医療制度や社会福祉制度など必要な情報の提供を行い、患者さんが日常生活で困ることがないよう生活全般をサポートするよう努めているそうです。

もう少し詳しくこのリウマチ科のことを知りたい方はこちらひろた内科クリニックの紹介ページ

新横浜山前クリニック（港北区）

• 駅徒歩3分

アクセス・住所・診療時間

新横浜山前クリニックはこんな医院です

新横浜山前クリニックは、1977年に開院した歴史あるクリニックで、開院当初からリウマチ治療に力を入れていたそうです。診療科目はリウマチ科・内科で、関節リウマチ・各種膠原病・間質性肺炎の診断と治療を中心に、医療を提供されています。

院長は、日本リウマチ学会認定のリウマチ専門医・指導医として、血液検査や超音波などの機器による検査に加え患者さんの関節を丁寧に触る関節圧痛による評価により、患者さん本人も気付いていない痛みや腫れを早期発見し、早期治療により症状が進行しないように努めています。

妊娠を希望される方や悪性腫瘍を合併した関節リウマチの患者さんなど、幅広い症状で悩む方に対応が可能なので、気になる方は相談してみてはいかがでしょうか。

新横浜山前クリニックの特徴について

・合併症に注意した取り組み！

関節リウマチの患者さんに対して定期的な診療を行い、些細な体調の変化を見逃すことのないようにすることで、薬物治療の副作用や合併症の早期発見と早期治療の開始に努めています。

加えて、動脈硬化の危険性が高まったり、関節の炎症が続くことで栄養低下になったりしやすいため、栄養管理のアドバイスも行いバランスの良い食生活が行えるようなサポートが行われています。

・患者さんの状態に合った治療を提供！

薬物療法を行っても症状が改善しない患者さんに対しては、患者さんの症状・年齢・薬への副作用の有無について把握したうえで、薬の種類を変更するなどの対応が行われています。今まで使用したことのない薬を使うことで、症状が改善する場合もあるそうです。

また、炎症は納まっているものの関節の変形が進行しているような場合には、リハビリテーションにより筋肉の拘縮を防ぐなどひとりひとり状態に適した治療が提供されています。

もう少し詳しくこのリウマチ科のことを知りたい方はこちら新横浜山前クリニックの紹介ページ

横浜リウマチ・内科クリニック（港南区）

• 駅徒歩13分

アクセス・住所・診療時間

横浜リウマチ・内科クリニックはこんな医院です

横浜リウマチ・内科クリニックには、リウマチ科・内科・アレルギー科の診療科目が設置されています。院長は大学病院において関節リウマチをはじめとした膠原病の治療に取り組むなど、関節リウマチの治療経験が豊富だそうです。また、アメリカにも留学してリウマチに関する勉強を行うなど、リウマチに関する治療を得意とされています。

港南台駅からの無料循環バスもあり、公共交通機関でのアクセスが便利です。無料駐車場も完備されているので、お車での通院もできるでしょう。

関節リウマチの初期症状は、朝起きて30分以内に手にこわばりを感じるといったものが多いそうです。完全予約制となっているため、気になる症状がある方は事前に連絡したうえで受診すると良いでしょう。

横浜リウマチ・内科クリニックの特徴について

・関節リウマチの早期発見に尽力！

関節リウマチの場合、関節の破壊が早く進行することがあり、できるだけ早い段階で治療を開始することが大切だそうです。横浜リウマチ・内科クリニックでは、関節リウマチの診断のために臨床所見・血液検査・画像検査を行い早期発見に努めています。

特に、大切にしているのが超音波検査で、超音波検査中に画像を患者さんと一緒に症状を確認し、治療方法について相談も行われているそうです。

・専門医として幅広い症状を診療！

院長は日本リウマチ学会認定のリウマチ専門医・指導医で、専門医としての知識を活かした治療が行われています。

また、リウマチ科では関節リウマチだけでなく、全身性エリテマトーデス・多発性筋炎・全身性強皮症・血管炎症候群・ベーチェット病・シェーグレン症候群など、多様な病気の診療に対応しています。「ドアノブが思うように回せない」「靴ひもを結ぶのに苦戦する」など、気になる症状がある方は相談してみてはいかがでしょうか。

もう少し詳しくこのリウマチ科のことを知りたい方はこちら横浜リウマチ・内科クリニックの紹介ページ