【2024年】横浜市の大腸カメラ おすすめしたい14医院(2/3ページ)
目次 -INDEX-
横浜市で評判の大腸カメラ対応のクリニック14医院
TM 内科・内視鏡クリニック(港南区)
- マイナンバーカードの健康保険証利用
- 専門医在籍
- 駐車場あり
京浜急行線・横浜市営地下鉄ブルーライン 上大岡駅 徒歩6分
神奈川県横浜市港南区最戸1-7-13 コンフォートレジデンス上大岡VI-101
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~12:00 | ● | ● | ● | - | ● | ● | - | - |
15:30~17:30 | ● | ● | - | - | ● | ● | - | - |
【対応検査項目】
・大腸内視鏡検査
・麻酔を用いた(静脈内鎮静法)内視鏡検査
TM 内科・内視鏡クリニックはこんな医院です
TM 内科・内視鏡クリニックは、内視鏡による消化器がんの早期発見、早期治療を目指されている内科クリニックです。日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医の資格をもつ院長と、消化器内視鏡技師の資格を持つ看護師が常駐し、胃カメラや苦痛の少ない内視鏡検査が実施されています。
大腸カメラは、初期の大腸がんの発見に有効とされており、定期的に大腸カメラを受けることで、がんの早期発見や早期治療に繋がるそうです。また、炎症性腸疾患や虚血性大腸炎、細菌性大腸炎などの検査も行われており、検査で病気が見つかった場合には、患者さんの希望を踏まえ基幹病院や大学病院とスムーズな連携がなされ、より適切な処置へとつなげてもらえるようです。
WEBやお電話でのご予約を推奨されていますが、予約なしでの受診もできるそうで、受診の際に内視鏡検査が必要だと判断された場合は改めて検査日を予約できるそうです。大腸カメラが初めての方や内視鏡挿入に抵抗感のある方も、経験豊富な消化器内視鏡専門医と看護師によるサポートで落ち着いて検査を受けられるでしょう。
TM 内科・内視鏡クリニックの特徴
大腸カメラでは、鎮痛剤や鎮静剤を使用して、検査が行われています。ウトウトした状態で検査を受けられるため、痛みや不安を軽減できるでしょう。さらに、鎮静剤を使用する際は、検査中に酸素・脈拍モニターによる徹底した管理を行い、安全な検査に努められています。
内視鏡検査には専門のスタッフが付き添ってくれるそうなので心強いですね。また、大腸カメラ特有のお腹の張りを抑えるため、炭酸ガスを用いるなどの工夫をされているそうで、初めての大腸内視鏡検査をお考えの方などにおすすめできる医院だといえるのではないでしょうか。胃カメラと大腸カメラの同時検査も可能だそうなので、お仕事の都合などで何度も通院できない方は検討してみてはいかがでしょうか。
大腸カメラでは、富士フイルム社の新しい拡大内視鏡を採用されているそうです。レーザーやLEDなどの複数の光源を用いて、見落としの少ない精度の高い検査と診断を目指されています。特に見落としの多いとされる上行結腸は、往復2回観察を実施し、大腸がんや大腸ポリープはもちろん、大腸のひだ裏に隠れている病変の発見に繋げられているようです。
検査時に大腸ポリープを発見した場合は、その場でのポリープの切除(※治療前・治療後に通院が必要になる場合があります)を受けることができます。対象となるポリープは10mm以下の比較的小さなもので、検査と同日に内視鏡を用いて切除が行われているので、身体だけでなくお金の負担も少ないでしょう。
院長は、日本消化器病学会の消化器病専門医と日本消化器内視鏡学会の消化器内視鏡専門医の資格を有し、これまで培った経験と技術を活かして消化器がんの早期発見と早期治療に努められています。また約20年間、横浜市立大学附属病院や横浜掖済会病院など高次医療機関で外科医として研鑽を積まれており、特に「胃がん・大腸がん・膵臓がん」の手術の経験が豊富で、がんの早期発見の重要性を強く認識されているそうです。
消化器がんは、早期発見によって負担の少ない治療で治すことができ、胃がんや特に大腸がんは、適切な間隔で内視鏡検査を受け続けることで、発がんの予防ができると言われています。院長は、ポリープ切除の経験も豊富だなので、切除の際も安心してお任せできるでしょう。
TM内科・内視鏡クリニックでは、便潜血検査で陽性が出た場合の2次検査や精密検査の受け入れに対応されています。そもそも便潜血検査は、病気の発見が目的でなく、大腸カメラで詳しく検査する必要がある状態を示すものだそうで、便潜血は、大腸がんだけでなく大腸ポリープ、潰瘍性大腸炎、十二指腸潰瘍、痔の場合でも陽性になることがあるそうです。
陽性の場合は、病気の可能性があるため、痔のせいだと思っていても早めに大腸カメラ検査で確認することが大切ですね。日本消化器内視鏡学会の消化器内視鏡専門医が痛みに配慮しながら精度の高い検査で、小さな病変も見逃すことなく対応されているTM 内科・内視鏡クリニックで安心できる検査を受けてみてはいかがでしょうか。
横浜戸塚おいかわ内科・消化器内視鏡クリニック(戸塚区)
- 休日診療
- 専門医在籍
- 駅徒歩2分
JR各線・横浜市営地下鉄ブルーライン 戸塚駅 徒歩2分
神奈川県横浜市戸塚区戸塚町116-38 戸塚ガーデンプラザ2階
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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8:00~12:00 | ● | - | ● | ● | ● | ★ | ▲ | - |
13:00~19:00 | ● | - | ● | ● | ● | - | - | - |
▲:月1回、第4週に検査のみ
※検査は8:00~10:00/13:00~16:00となります。
※検査優先制となりますので、検査時間中の一般診療はお待たせする可能性があります。
【対応検査項目】
・大腸内視鏡検査
・麻酔を用いた(静脈内鎮静法)内視鏡検査
横浜戸塚おいかわ内科・消化器内視鏡クリニックはこんな医院です
横浜戸塚おいかわ内科・消化器内視鏡クリニックは、消化器内科領域の診療を行われており、大腸内視鏡検査も精力的に実施されています。スムーズかつ高品質な検査の提供を心がけられており、胃内視鏡検査と大腸内視鏡検査の同日施行にも対応されているそうです。
大腸内視鏡検査は、炭酸ガスを使用して行われています。空気よりも約200倍速く吸収され、呼吸とともに体外に排出される特性により、検査後の不快な腹部膨満感を軽減できるそうです。また、鎮静剤も活用されているそうなので、大腸内視鏡検査に苦手意識がある方もリラックスして受検できるでしょう。
診療は火曜日を除く平日のほか、土曜日と日曜日も行われており、予約優先制を採用されています。神奈川県横浜市で大腸内視鏡検査を実施しているクリニックをお探しでしたら、受診について問い合わせをしてみてはいかがでしょうか。
横浜戸塚おいかわ内科・消化器内視鏡クリニックの特徴
院長は、昭和大学横浜市北部病院消化器センターにて、苦痛が少ない内視鏡挿入法と言われる軸保持短縮法を習得されています。これまで技術習得のための訓練と合わせて約15年間にわたって研鑽を積まれており、日本消化器内視鏡学会が認定する消化器内視鏡専門医の資格も取得されているそうです。
大腸内視鏡検査は鎮静剤を使用して行うことが可能で、検査中に見つかったポリープの切除(※治療前・治療後に通院が必要になる場合があります) にも対応されています。消化器内視鏡の研鑽を積んだ医師が診療を担当されているので、大腸内視鏡検査に不慣れな方も安心して受けられるでしょう。
内視鏡システムは、FUJIFILM社製のELUXEO8000を採用されています。より明瞭な画像を獲得できる新しい内視鏡システムの導入によって、大腸がんなどの早期発見が期待できるそうです。
トイレ付の完全個室は1室、半個室は5室完備しており、下剤の服用が初めての方も安心して検査に臨めるように配慮されています。また、殺菌処理にもこだわり、衛生面においても安心できる環境を整えて、負担をできるだけ抑えた大腸内視鏡検査を提供されているそうです。
大腸内視鏡検査は土曜日や日曜日も実施されており、仕事や育児で平日に時間が取れない方も検査を受けられる体制を整えられています。また、日中に都合がつかない方に向けて、早朝の検査にも対応されているそうです。
診療体制に加えて、戸塚駅より徒歩2分というアクセスの良さも、クリニックの強みと言えます。JR横須賀線、JR湘南新宿ライン、JR東海道本線、横浜市営地下鉄ブルーラインと、複数の路線が乗り入れているので、様々な地域から訪ねやすいでしょう。
センター南消化器内科・内視鏡クリニック(都筑区)
- クレジットカード可
- 予約制
- 専門医在籍
- 駅徒歩5分以内
横浜市営地下鉄各線 センター南駅 徒歩4分
神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央24-3 太光クリニックビル3F、2F
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~12:00 | ● | ● | ● | - | ● | ● | - | - |
13:30~15:00 | ★ | ★ | ▲ | - | ★ | ▲ | - | - |
15:30~18:00 | ● | ● | - | - | ● | - | - | - |
★:内視鏡検査のみ
▲:内視鏡検査のみ(13:30~16:00)
※受付時間は、午前8:45~11:50(初診11:30まで)、午後15:15~17:50(初診17:30まで)となります。
※水曜日の午後は12:30~16:00で外来もございます。
【対応検査項目】
・大腸内視鏡検査
・麻酔を用いた(静脈内鎮静法)内視鏡検査
センター南消化器内科・内視鏡クリニックはこんな医院です
センター南消化器内科・内視鏡クリニックは、横浜市営地下鉄グリーンラインのセンター南駅から徒歩4分の場所にあるクリニックです。消化器疾患の専門治療だけでなく、一般内科の診療も行われており、風邪から高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病まで幅広く対応されています。
特に大腸カメラ検査に注力されており、大腸の健康状態を詳細に観察し、検査中にポリープが見つかった場合は、小さいものであればその場で切除(※経過観察が必要になる場合があります)されています。また患者さんがリラックスして検査を受けられるよう、鎮静剤の使用も選択できるそうです。
地域医療に深く根ざし、長年の経験を生かした医療を提供されています。重篤な疾患が疑われる場合には、昭和大学病院北部病院との病診連携によりスムーズな紹介が行われ、必要に応じてほかの大学病院や総合病院への連携も可能だそうです。
センター南消化器内科・内視鏡クリニックの特徴
苦痛をできる限り抑えた大腸カメラ検査を提供するため、軸保持短縮法を採用されています。軸保持短縮法とは、内視鏡をS状結腸の入り口まで進めた後、S状結腸内のヒダを丁寧にたぐりながら、ループを形成せずに進行する技術だそうです。また細径の内視鏡を使用することで、患者さんの不快感を軽減されています。
院長は、昭和大学横浜市北部病院の消化器センターで、豊富な経験を積まれてきたそうです。専門知識を活かし、患者さんの快適さと安全性を最優先に考えた検査を提供されています。
がん医療における「時間毒性」という概念に基づき、患者さんの貴重な時間を病院での長い待ち時間に費やすことがないよう、診療プロセスの効率化を図られています。特に大腸カメラ検査などにおいて、患者さんがスムーズに診療を受けられる環境を提供されているそうです。
来院前のWEB問診の導入や、電子カルテの利用、自動精算機による支払い処理の迅速化など、多角的な取り組みにより効率を大幅に向上し、患者さんの滞在時間を抑え、快適かつ迅速な医療サービスを実現されています。
大腸カメラ検査を含む診療において、特に女性患者さんに配慮した環境を整えられています。リカバリースペースはカーテンで仕切られており、検査後は安心して休息できるそうです。さらに検査後の帰宅準備を行えるよう、パウダールームも完備されています。
また、忙しい方や通院が難しい方も時間を有効に活用できるよう、オンライン診療にも対応されています。簡単な採血の結果説明やポリープ切除後のフォローアップが必要な場合でも、事前の診療と検査説明のみの受診で済むそうです。
横浜ベイクォーター内科・消化器内視鏡クリニック 横浜駅院(神奈川区)
- バリアフリー
- 休日診療
- 専門医在籍
- 提携駐車場あり
- 駅徒歩5分以内
各線 横浜駅 徒歩3分
神奈川県横浜市神奈川区金港町1-10 横浜ベイクォーター6F
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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8:00~12:30 | ★ | ● | ● | ● | ● | ★ | ★ | - |
13:30~18:00 | - | ● | ● | ● | ● | - | - | - |
※月曜日は第1・第3・第5週、日曜日は第2・第4週のみ診療いたします。
※当日予約の方の最終受付は診療終了30分前までです。
【対応検査項目】
・大腸内視鏡検査
・麻酔を用いた(静脈内鎮静法)内視鏡検査
横浜ベイクォーター内科・消化器内視鏡クリニック 横浜駅院はこんな医院です
横浜ベイクォーター内科・消化器内視鏡クリニック 横浜駅院は、JR 横浜駅直結の大型ショッピングモールの6階に新しく開設されたクリニックです。内視鏡による診断と治療で患者さんの健康をサポートされており、なかでも大腸カメラに注力し、大腸がんを含む消化器疾患の早期発見と早期治療を目指されています。
大腸がんをいち早く見つけ、負担の少ない治療で患者さんを救いたいと語る院長の鈴木謙一医師は、大学病院や総合病院で研鑽を積まれた内視鏡診療の経験が豊富な医師です。日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医などの資格を取得しており、大腸カメラで初期がんを数多く発見されてきました。
その豊富な経験と技術を活かし、横浜ベイクォーター内科・消化器内視鏡クリニック 横浜駅院でも安全性が高く苦痛の少ない大腸カメラを実施されています。日中多忙な方のために「モーニング大腸カメラ」を実施するなど、検査を受けやすい環境づくりも行われています。大腸カメラをお考えの方は、内視鏡専門医による検査を受けてみてはいかがでしょうか。
横浜ベイクォーター内科・消化器内視鏡クリニック 横浜駅院の特徴
大腸カメラは下剤や浣腸で腸内を洗浄する必要があるそうですが、胃・大腸カメラともに即日検査が可能だそうです(※大腸カメラの即日検査は緊急性の高い病気に限られます。また、経過観察の来院をお願いすることもあります)。「胃・大腸カメラの同日検査」も可能だそうなので、仕事や家事で忙しい方でも検査を受けやすいのではないでしょうか。
また、大腸カメラを行う際は全例に鎮静剤を使用されているそうです。眠った状態で検査を受けられるため、痛みや不安はあまり感じないでしょう。
JR 横浜駅より徒歩3分とアクセス抜群の好立地にある横浜ベイクォーター内科・消化器内視鏡クリニック 横浜駅院。駅直結のショッピングや食事を楽しめる大型商業施設横浜ベイクォーターの6階にあるため、雨に濡れることなく快適に通院できるでしょう。
大腸カメラで鎮静剤を使用すると、帰宅の際に運転ができないため、駅直結の好アクセスな環境は安心できるポイントになるのではないでしょうか。横浜ベイクォーターには730台収容の屋内駐車場も完備されており、お車での通院も可能となっています。また、アクセスの良さだけでなく、LINE診察券や電子処方せん、WEB予約・WEB問診にも対応しており、来院後〜帰宅までもスムーズになるよう配慮されています。
大腸カメラで使用する内視鏡システムには、AI(人工知能)が搭載されおり、消化管内部の観察時にAIが病変を自動感知するため、大腸ポリープやがんの病変を高い精度で発見できるそうです。さらに、AI画像認識機能を活用し、大腸がんや直腸がんの高精度な検出以外にも、腫瘍か非腫瘍(腫瘍じゃない良性の病変)かを判別するAI診断ができるそうです。
また、発見したポリープや早期がんは、その場で切除して日帰りできることも特徴の一つです。そのため、がんの早期発見・早期治療に繋げられるクリニックといえるでしょう。また、広い視野での観察を行うために軸保持短縮法という挿入法を駆使して、先端フードなしでの大腸カメラ検査が可能だそうです。AI搭載内視鏡と軸保持短縮法により、苦痛を抑えて、病変の早期発見と早期治療が期待できる大腸カメラを受けたい方は、一度足を運んでみることをおすすめします。
新羽くわもと消化器内科クリニック(港北区)
- 専門医在籍
- 駅徒歩5分以内
横浜市営地下鉄ブルーライン 新羽駅 徒歩1分
神奈川県横浜市港北区新羽町1686-1 U-muNEWWINGIII-302
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~12:30 | ● | ● | ● | - | ● | ★ | - | - |
14:30~18:30 | ● | ● | ● | - | ● | - | - | - |
新羽くわもと消化器内科クリニックはこんな医院です
「すべては患者さんの笑顔のために」をモットーに掲げる新羽くわもと消化器内科クリニックは、大腸内視鏡検査を積極的に実施されています。大腸内視鏡検査は、血便や急激な体重減少などの症状がある方や、40歳以上でこれまでに大腸内視鏡検査を受けたことがない方などにおすすめされているそうです。
検査は、痛みに配慮して進められています。鎮静剤の使用に対応されているほか、内視鏡検査を専門とする医師が検査を担当されているそうなので、リラックスして受けられるのではないでしょうか。
アクセスは新羽駅より徒歩1分で、車で通院する方に向けては提携駐車場を用意されています。神奈川県横浜市港北区で大腸内視鏡検査をご希望でしたら、受診を検討してみてはいかがでしょうか。