【2024年】宇都宮市の眼科 おすすめしたい6医院（1/2ページ）

とかみ眼科では、加齢などが原因で水晶体が白濁し、視界のぼやけや霞み、視力低下といった症状が起きる「白内障」の治療に注力されています。白濁した水晶体を除去し、代わりに人工の眼内レンズを挿入することで視力の回復を図る手術を行っており、日帰り手術も可能だそうです（※術前・術後の経過観察が必要です）。手術の際の恐怖心や緊張が強い場合には、リラックスした状態となる笑気麻酔を選択することもできるので、目への外科処置への不安が強いという方も安心ですね。また、遠方か近方のどちらかにピントが合う単焦点眼内レンズはもちろん、遠近両用の多焦点眼内レンズも取り扱っているので、術後は眼鏡の使用頻度を抑えたいという方も一度相談してみてはいかがでしょうか。

とかみ眼科では、一般的に手術の難易度が高いとされる網膜硝子体手術や、新しい技術を活かしたレーザー治療も行われています。網膜硝子体手術は、網膜剥離や糖尿病網膜症、黄斑上膜、黄斑円孔といった眼底疾患に有効な治療で、繊細な技術が求められる分野の一つですが、日本眼科学会認定眼科専門医の資格を有し、大学附属病院などの高次医療機関の眼科で助教を務めていたベテランの先生が執刀しているそうです。目の手術に不安を覚える方もいらっしゃるかもしれませんが、高次医療機関で研鑽を積んだ先生に治療をお任せできるのは安心できるポイントです。また、新しい医療技術を積極的に導入しており、緑内障の眼圧を制御するためのレーザー虹彩切開術や、糖尿病網膜症（増殖前網膜症、増殖網膜症）などへの網膜レーザー、白内障手術後の後発白内障レーザーなども行われています。