【2024年】東京都で睡眠時無呼吸症候群（SAS）の治療 おすすめしたい4医院

青山・表参道睡眠ストレスクリニックでは、睡眠時無呼吸症候群の検査・治療に力を入れており、日本睡眠学会専門医の資格を持つ“睡眠障害のスペシャリスト”が診療を行っています。院長は東北大学病院の精神科で外来医長、睡眠総合ケアクリニック代々木で院長として臨床経験を重ね、睡眠障害やストレスに悩む方と数多く向き合ってきた先生です。豊富な経験に裏打ちされた診療が期待でき、いびき・体位センサーと指先に付けるUPATプローブによる自宅で行う検査室外睡眠検査（在宅簡易検査）や、自宅もしくは入院による終夜PSG精密検査による慎重な診断のもと治療を進めているそうです。

CPAPをお渡しして終わりではなく、アフターフォローが充実している点も青山・表参道睡眠ストレスクリニックの特徴です。CPAP療法士というCPAPの専門知識の資格を持つ看護師が在籍しており、治療開始時に適切なマスクの選択と詳しいレクチャーも行われているので、安心してCPAP治療をスタートできるのではないでしょうか。また、再診時にCPAPの処方設定が変更となった場合や、マスクの変更が必要な場合も、受診日の夜から新しい設定・マスクでの治療が可能なのだそうです。ご自宅でのCPAP療法を開始した後も定期的な機器のメンテナンスや調整を行っているそうです。

なるべく早く治療をスタートしたいという方や、実際に治療を開始するまでどれくらいの期間がかかるのかという疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。青山・表参道睡眠ストレスクリニックでは、厚生労働省の指針に従い、自宅での簡易検査でpAHIが40回/時間以上あるいは精密検査でAHIが20回/時間以上で睡眠時無呼吸症候群の診断が出た場合、当日からCPAP治療を開始できるそうです。また、専用無線通信回線による暗号化クラウド型データ管理システムに対応したCPAPを導入しているため、通院時にCPAPに挿入されているデータカードやUSBスティックを持参することなく使用状況をチェックできるのは嬉しいですね。また、安定してCPAPが使えていれば、毎月受診する必要はなくなり、最長３ヶ月毎の受診も可能だそうです。

睡眠時無呼吸症候群は、就寝時のいびきや無呼吸状態、口の渇き、日中の疲れ、だるさなどの症状だけでなく、うつ病や生活習慣病、脳卒中、認知症のリスクにも繋がると言われており、早期に適切な治療を受けることが重要です。青山・表参道睡眠ストレスクリニックでは、睡眠中に何度も呼吸が止まる「睡眠時無呼吸症候群（SAS）」はもちろん、寝るときに下肢に不快な症状を感じる「レストレスレッグス症候群（RLS）」、睡眠中に四肢の異常運動が生じる「周期性四肢運動障害（PLMD）」など、睡眠障害だけでなく、ストレスによる心身不調の症状も専門に診ているそうです。気がかりな症状がある方は一度相談してはいかがでしょうか。