【2024年】東京都のポリープ切除おすすめしたい6医院（2/2ページ）

亀戸内視鏡・胃腸内科クリニック（江東区亀戸）

• WEB予約
• 完全予約制
• 駅徒歩5分以内

亀戸内視鏡・胃腸内科クリニックはこんな医院です

亀戸内視鏡・胃腸内科クリニックは、JR亀戸駅より徒歩4分の立地にある完全予約制のクリニックです。診療予約は電話のほか、ネット予約や自動音声ガイダンスによる予約も可能です。自動音声ガイダンスは専用の電話番号で24時間受け付けているため、診療時間中に電話ができない方には便利でしょう。亀戸内視鏡・胃腸内科クリニックは江東区胃がん・大腸がん精密検査医療機関に指定されており、一次検査で要精密検査となった方の内視鏡検査やポリープ切除にも対応しています。土日も内視鏡検査や治療を行っているため、土日しか通院できない方でも無理なく通いやすいクリニックです。
院長の丸岡大介先生は、山口大学医学部を卒業後に千葉大学大学院医学薬学府の先進医療科学専攻消化器病態学を学ばれ、同大学附属病院で勤務されています。千葉大学医学部附属病院 光学医療診療部（現 内視鏡センター）や消化器内科で勤務されるなかで、ほかのクリニックから挿入困難症例として紹介された患者さんの内視鏡検査や治療などを、数多く経験されたそうです。2024年始め時点での丸岡先生の経験内視鏡症例数は、胃内視鏡検査が14,700件・大腸内視鏡検査が約8,600件・うちポリープ切除を含む治療内視鏡が約4,200件となっています。丸岡先生は現在でも千葉大学医学部附属病院消化器内科の非常勤講師を務められており、常に新しい医療情報をアップデートされているほか、論文執筆や医師向けの講演なども精力的に行っています。丸岡先生が内視鏡診療のテーマとされているのは、無再発を条件とした内視鏡的治療の可及的低侵襲化だそうです。ポリープを切除後に再発せず、患者さんの肉体的・精神的負担を極力少なくした内視鏡治療を長く研究されています。これまでに50本以上の論文を執筆して、日本国内外の内視鏡診療の発展に尽力されてきた丸岡先生の内視鏡診療を受けられるのが、亀戸内視鏡・胃腸内科クリニックの大きなメリットといえるでしょう。