FOLLOW US

目次 -INDEX-

  1. Medical DOCTOP
  2. 医科TOP
  3. 病院を市区町村から探す
  4. 東京都
  5. 【2024年】東京都のパーキンソン病治療 おすすめしたい6医院

【2024年】東京都のパーキンソン病治療 おすすめしたい6医院

 更新日:2024/02/01

東京都で評判のパーキンソン病治療対応クリニックをお探しですか?
東京都には、日本神経学会認定の神経内科専門医が在籍しているなど様々なパーキンソン病治療対応クリニックの選択肢があります。
私たちMedical DOC編集部が、これまで収集してきた情報や、先生方から得られた情報、各サイトのクチコミなどを参考に、東京都でおすすめできるパーキンソン病治療対応クリニックをご紹介いたします。
※2024年02月現在のメディカルドック編集部リサーチデータとなります。

東京都で評判のパーキンソン病治療対応クリニック6医院

銀座内科・神経内科クリニック(中央区)

  • 駅徒歩4分

銀座内科・神経内科クリニックphoto

アクセス・住所・診療時間

東京メトロ丸ノ内線・東京メトロ日比谷線・東京メトロ銀座線 銀座駅 A3出口 徒歩4分

東京都中央区銀座6丁目12-10 龍岡ビル2階

診療時間
10:30〜13:30
15:00〜18:00

★:第1のみ(予約優先)
▲:予約制
※初診の方は受診予約が必要です。
※初診の方は午前中は13:00まで、午後は18:00までとなります。
※診療時間に急な変更がある場合がございます。お電話にてご確認の上、ご来院ください。

【所属・学会など】
・日本神経学会 神経内科専門医
・日本内科学会
・日本抗加齢医学会
・日本認知症学会
・日本頭痛学会
・日本カウンセリング学会

銀座内科・神経内科クリニックはこんな医院です

銀座内科・神経内科クリニックphoto

中央区銀座の銀座内科・神経内科クリニックは、2005年の開業以来、専門性の高い神経内科診療を行っており、なかでもパーキンソン病の検査・治療に注力されています。パーキンソン病外来を設け、手足の震えや動かしにくさ、食べ物や飲み物の飲み込みにくさ、無表情といったパーキンソン病の症状にお悩みの方に対応されています。65才以上の方で100人に1〜2人が罹患する病気と言われており、前述の症状のほか姿勢反射障害による転びやすさや字を書く際に字が小さくなってしまう小字症などの症状が挙げられます。完全に治すことは難しい難治性の病気で原因は明らかになっておらず、脳内で不足しているドーパミンを補う内服薬による治療や、生活指導によって症状の緩和をサポートされています。順天堂医院の外来でパーキンソン病の治療を行ってきた先生による診療が行われており、一人でも多くのパーキンソン病患者さんと接し、親身な治療で長くお付き合いできるよう努められているので、パーキンソン病治療に対応している医院をお探しの方は一度相談してはいかがでしょうか。

銀座内科・神経内科クリニックの特徴について

銀座内科・神経内科クリニックphoto

・日本神経学会認定の神経内科専門医!

パーキンソン病の検査・治療を行うのは、日本神経学会認定の神経内科専門医の資格をお持ちの院長です。院長は順天堂病院に在籍中から長年に渡ってパーキンソン病の研究と臨床に尽力しており、国際的にも活躍されている先生の元でパーキンソン病の原因解明や治療に関する研究に勤しんできたそうです。難病医療助成や身体障害認定といった支援制度の相談にも対応しているので、専門性の高い領域だからこそ信頼できる先生に検査や診断をお願いしたいという方は、銀座内科・神経内科クリニックへの受診をおすすめします。

・女性医師による診療!

銀座内科・神経内科クリニックでは、女性医師が診察を行っており、きめ細やかな配慮と優しく寄り添う診療が期待できます。また、医院ホームページの問診票をダウンロードして事前にご記入いただくこともできるので、受診をお考えの方はご活用ください。そのほかにも、中央区にお住まいで通院が難しいご状況の方などに向けて、在宅訪問リハビリも行っており、遠方の方の場合は近隣の訪問リハビリセンターと連携してリハビリを進めることも可能だそうです。

・銀座駅からすぐ近くで通いやすい!

銀座内科・神経内科クリニックは、東京メトロ丸ノ内線・東京メトロ日比谷線・東京メトロ銀座線が乗り入れる銀座駅のA3出口より徒歩4分の好アクセスで、通いやすい環境となっています。GINZA SIX裏の分かりやすい場所にあるため、初診の方でも迷わずに来院できるでしょう。通院の前後にお買い物やお食事を楽しむこともでき、無理なく通院を継続できるのではないでしょうか。

もう少し詳しくこのパーキンソン病治療対応クリニックのことを知りたい方はこちら銀座内科・神経内科クリニックの紹介ページ

難波メディカルクリニック(大田区)

  • 駅徒歩8分

難波メディカルクリニックphoto引用:https://nanba-medical.com/

アクセス・住所・診療時間

東急多摩川線 武蔵新田駅 徒歩8分
東急多摩川線 下丸子駅 徒歩8分

東京都大田区下丸子2-13-4

>
診療時間
9:00~12:30
14:30~18:00

★:14:30~16:30

難波メディカルクリニックはこんな医院です

難波メディカルクリニックphoto引用:https://nanba-medical.com/

2021年に東京都大田区に開院した難波メディカルクリニックでは、健康寿命を延ばすための医療を提供されています。パーキンソン病の治療に取り組むために、トレーニング科学・リハビリテーション・幅広い内科診療ができるように努められているそうです。

難波メディカルクリニックで治療されているパーキンソン病は、50~65歳で発症することが多いとされています。高齢になるほど発病する確率が高くなるとされており、昨今の高齢化社会に伴い、患者数が増加する傾向にあるとのことです。

パーキンソン病のような症状に悩んでいる方やパーキンソン病の検査を希望する方は、難波メディカルクリニックを訪ねてみてはいかがでしょうか。

難波メディカルクリニックの特徴について

・ドーパミンをコントロールするパーキンソン病治療!

パーキンソン病を発症する原因は不明とされていますが、パーキンソン病の患者さんは脳内のドーパミン不足であることが判明されています。難波メディカルクリニックでは、ドーパミンを補充することにより、症状のコントロールが可能と考えられているそうです。

パーキンソン病には、効果が期待できるとされている治療薬が豊富に発表されています。難波メディカルクリニックでは、患者さんの症状に合わせた薬を適宣使い分けているとのことです。

・パーキンソン病の診断に詳細な検査を行う!

難波メディカルクリニックでは、パーキンソン病の診断には血液検査、頭部MRI・CTが欠かせないと考えられています。パーキンソン病ではない他の疾患との鑑別が必要とされていることから、詳細な検査が必要となるそうです。

難波メディカルクリニックでは、患者さんの症状に合わせて近隣の医療機関と連携されながら、治療に取り組まれています。パーキンソン病の診断がついた際には、服薬管理を含めた総合的な治療を行うことができるとのことです。

もう少し詳しくこのパーキンソン病治療対応クリニックのことを知りたい方はこちら難波メディカルクリニックの紹介ページ

天沼きたがわ内科(杉並区)

  • バス停留所から徒歩2分

天沼きたがわ内科photo引用:https://amanuma-naika.jp/

アクセス・住所・診療時間

バス:下井草一丁目 下車 徒歩2分
西武新宿線 下井草駅 徒歩10分

東京都杉並区下井草1-32-5 北誠ビル1F

診療時間
9:00~12:00
14:30~18:00

★:第3休診

天沼きたがわ内科はこんな医院です

天沼きたがわ内科photo引用:https://amanuma-naika.jp/

東京都杉並区にある天沼きたがわ内科では、患者さんのお困りごとを詳細に聞き取り、わかりやすい説明をし治療内容を納得してもらう医療を心がけられています。患者さんに寄り添う診療をモットーとし、気軽に来院できるクリニックづくりに取り組まれているそうです。

天沼きたがわ内科では、できる限り患者さんの負担を軽減されたパーキンソン病治療に努められています。高額とされている治療薬には、可能な範囲内で後発医薬品(ジェネリック)を使用されるなど、金銭面でも患者さんが取り組みやすい治療方法を提案されているとのことです。

手の震えなど気になる症状がある方や治療方法を相談したい方は、天沼きたがわ内科を訪ねてみてはいかがでしょうか。

天沼きたがわ内科の特徴について

・パーキンソン病の発症兆候を見逃さない!

天沼きたがわ内科では、パーキンソン病の症状に表れやすいとされている睡眠障害の治療に取り組まれています。睡眠障害には様々な種類があるとされており、パーキンソン病発症の予測に繋がる睡眠障害もあるそうです。

パーキンソン病を発症する前に、レム睡眠時行動障害という症状を発症することがあるとされています。大声で寝言を言い、睡眠中に手足を振り回しぶつけたりすることがあるとのことです。パーキンソン病の運動症状(ふるえや歩行障害)に先行して発症することがあるとされており、パーキンソン病の発症の予測に使用されています。

・パーキンソン病が引き起こす便秘症状!

天沼きたがわ内科では、パーキンソン病の方のほとんどが便秘を発症すると捉えられています。また慢性的な便秘がある方は、パーキンソン病を発症しやすいとのことです。

便秘の原因は、パーキンソン病を引き起こすα-シヌクレインという蛋白質であると考えられています。腸を動かす神経に蓄積し、便秘を引き起こしたあとに、脳内に溜まりパーキンソン病を発症させるそうです。

もう少し詳しくこのパーキンソン病治療対応クリニックのことを知りたい方はこちら天沼きたがわ内科の紹介ページ

たくま内科・神経内科クリニック(港区)

  • 駅徒歩1分

たくま内科・神経内科クリニックphoto引用:https://takuma.clinic/

アクセス・住所・診療時間

都営地下鉄大江戸線 麻布十番駅 7番出口 徒歩1分
東京メトロ南北線 麻布十番駅 5a番出口 徒歩3分

東京都港区麻布十番1-7-1 MGB麻布十番ビル4階

診療時間
9:30~13:00
15:30~18:30

※受付は診療終了の30分前までです。

たくま内科・神経内科クリニックはこんな医院です

たくま内科・神経内科クリニックphoto引用:https://takuma.clinic/

たくま内科・神経内科クリニックでは、神経内科の診療領域に該当すると言われているパーキンソン病の治療に注力されています。パーキンソン病は機械による検査では見つけることが困難とされている病気であることから、詳細なカウンセリングが欠かせないとのことです。

たくま内科・神経内科クリニックでは、患者さん一人ひとりの症状や生活環境に適した治療方法を考案されています。診断や治療のみにとどまらず、生活環境の相談・リハビリの指示・痛みの緩和など、患者さんの生活の質の向上と家族の方の介護負担の軽減を図られているそうです。

介護の方法を相談したい方や身体機能を衰えさせないリハビリ方法を知りたい方は、たくま内科・神経内科クリニックを訪ねてみてはいかがでしょうか。

たくま内科・神経内科クリニックの特徴について

・急な病変にも迅速に対応する!

パーキンソン病の症状には、手足がふるえる・歩く時に前かがみになる・歩幅が狭くなる・動きが遅くなるなどがあげられています。できなくなることが増えたときに不安になる患者さんが多いことから、たくま内科・神経内科クリニックでは、患者さんの状態により適宜来院可能な体制を整えられているそうです。

パーキンソン病の発症原因は不明とされており、根本療法が難しい症例とされています。たくま内科・神経内科クリニックでは、ドーパミンを補充することにより、症状のコントロールが可能と考えられているとのことです。

・診断をつけるための詳細なデータ収集を行う!

たくま内科・神経内科クリニックでは、パーキンソン病と診断づけるための詳細な検査が行われており、データ収集に取り組まれています。神経学的診療に加え、他の疾患と区別するために、血液検査・頭部MRI・CT・シンチグラムなどを行うそうです。

近隣の医療機関と連携を取り合いながら検査や診療を進められています。医師との意見交換の中で、患者さんにとってより良い治療方法を追究されているとのことです。

もう少し詳しくこのパーキンソン病治療対応クリニックのことを知りたい方はこちらたくま内科・神経内科クリニックの紹介ページ

浅草のもとクリニック(台東区)

  • バス停留所から徒歩1分

アクセス・住所・診療時間

都営バス:浅草二丁目 下車 徒歩1分
つくばエクスプレス 浅草駅 徒歩6分
東京メトロ銀座線 浅草駅 徒歩8分

東京都台東区浅草3-7-7

診療時間
9:00~12:30
15:00~18:00

★:9:00~14:00
※14:00~15:00は予防接種・往診となります。
※受付は診療終了の15分前までです。

浅草のもとクリニックはこんな医院です

2018年5月に東京都台東区に開院した浅草のもとクリニックでは、「真心のこもった最善な医療の提供」を念頭におかれ、患者さんや家族の方の立場になり診療することを心がけられています。日本神経学会に所属する医師が在籍しており、パーキンソン病の治療に取り組まれているとのことです。

浅草のもとクリニックでは、パーキンソン病の症状とされている顔面けいれんに対して、薬剤を使用した注射治療が行われています。顔面けいれんの原因として、顔面神経が圧迫されているということが多いそうです。

持続的な顔面けいれんを落ち着かせたい方や丁寧な診療を希望される方は、浅草のもとクリニックを訪ねてみてはいかがでしょうか。

浅草のもとクリニックの特徴について

・筋肉のこわばりを解消する注射治療!

浅草のもとクリニックでは、パーキンソン病の症状の一つとされている手足のこわばりに、ボツリヌストキシン製剤を使用された注射を行われています。注射を行うことにより、筋肉の緊張を緩めることができるそうです。

筋肉のこわばりを放置しておくと、筋肉が固まり日常生活に支障が出やすくなるとされています。ボツリヌストキシン製剤には、筋肉の硬直を解く効果があると言われており、パーキンソン病による筋肉のこわばりに有効とのことです。

・効果的な服薬治療を行う!

浅草のもとクリニックでは、パーキンソン病の発症は50~60歳の頃に多く見られるとされています。パーキンソン病を疑う症状とされるのが、手の震えだそうです。

パーキンソン病が進行すると、顔の表情が硬くなり、小刻み歩行と呼ばれる歩行のために歩幅が狭くなるとされています。パーキンソン病には、効果のある薬が複数開発されているとのことです。使い分けには専門的な知識が必要とされることから、脳神経内科での治療が欠かせないとされています。

もう少し詳しくこのパーキンソン病治療対応クリニックのことを知りたい方はこちら浅草のもとクリニックの紹介ページ

みわ内科クリニック(西東京市)

  • 駅徒歩1分

アクセス・住所・診療時間

西武池袋線 保谷駅 北口 徒歩1分

東京都西東京市下保谷4-12-2

診療時間
9:00~12:30
14:30~18:00

※第2土曜日は休診です。
※予約制

みわ内科クリニックはこんな医院です

2007年1月に東京都西東京市に開院したみわ内科クリニックでは、地域住民の健康を守ることに役立ちたいと考えられています。脳を守るための予防治療にも注力されており、脳梗塞・もの忘れ・パーキンソン病などの脳神経の病気の診療に努められているとのことです。

みわ内科クリニックは、患者さんや家族の方々の希望に応えるために、質の高い医療を提供されています。診断や治療内容をわかりやすく丁寧に説明するだけではなく、患者さんの考えや気持ちを時間をかけて聞き取ることを重視されているそうです。

脳疾患の予防に取り組みたい方やパーキンソン病の治療に疑問がある方は、みわ内科クリニックを訪ねてみてはいかがでしょうか。

みわ内科クリニックの特徴について

・適切なパーキンソン病診断を行う!

みわ内科クリニックでは、パーキンソン病の最初の治療として正しい診断を行うことを重視されています。パーキンソン病の治療は、正しい診断のあとに、症状に合わせた薬物治療が必要になるとのことです。

みわ内科クリニックは、パーキンソン病の治療に投薬以外の治療方法も提案されています。病状の進行を防ぐためには、前向きな生活環境の維持や運動療法などを積極的に行うことが重要だそうです。

・パーキンソン病症候群との違いを見つける!

みわ内科クリニックでは、パーキンソン病は採血やCT・MRIでは異常が見られないことが特徴と言われています。パーキンソン病と似た別の病気とされているパーキンソン症候群の可能性を確認されるために、CTやMRIを撮影するそうです。

パーキンソン症候群とは、多発性脳梗塞・正常圧水頭症・脳腫瘍などがあり、ホルモンの病気や内臓の病気などでもパーキンソン病と似た症状が出ることがあるとされています。症状が似ていても治療方法は異なるため、正しい診断を受けることが大切とのことです。

もう少し詳しくこのパーキンソン病治療対応クリニックのことを知りたい方はこちらみわ内科クリニックの紹介ページ

おすすめのパーキンソン病治療対応クリニック6医院まとめ

相談する医院の選び方や好み、先生との相性などは人それぞれだと思います。ご要望にあわせて、じっくりパーキンソン病治療対応クリニックを選んでみてはいかがでしょうか?