【2024年】東京都の体外受精 おすすめしたい12医院（1/3ページ）

はらメディカルクリニック（渋谷区）

• 駅徒歩5分

アクセス・住所・診療時間

はらメディカルクリニックはこんな医院です

渋谷区千駄ヶ谷にあるはらメディカルクリニックは、体外受精に力を入れている不妊治療専門のクリニックです。11万通り以上の治療選択があり、体外受精への知識が豊富なため、安心・納得の上で治療を進めていただくことができるでしょう。体外受精を受ける予定の方や、体外受精の具体的な方法や妊娠率を知りたい方を対象にした無料の体外受精説明会も開催されているので、理解を深めた状態で治療に臨んでいただくことが可能となっています。
千駄ヶ谷駅・代々木駅・北参道駅からそれぞれ徒歩5分の場所に位置しており、公共交通機関でのアクセスに優れた立地環境に位置しています。診療はWEBによる完全予約制のため、予めご予約の上、診察受付時間内に受け付けをお済ませください。土曜日・祝日にも診療を実施されているので、平日お忙しい方も通いやすい診療スケジュールとなっています。

はらメディカルクリニックの特徴について

・新しい医療で最短の妊娠を目指して！

はらメディカルクリニックは、1993年に開業してから現在に至るまでの豊富な治療経験や、新しい学術論文とエビデンスに基づいた不妊治療で、最短での妊娠を目指すクリニックです。再生医療を不妊治療に応用した「子宮内膜際せ増殖法ERP」（特許出願中）(詳細はこちら)という独自の治療も行っています。薬の種類や量、受精方法、培養方法、移植におけるオプションと時間の管理など、患者さんに適した組み合わせを提案し、ご納得いただいた上で治療をスタートすることを心がけられています。また、一人ひとりにあったオーダーメイド不妊治療で、2020年は全国平均を上回る妊娠率（※HP参照）を達成されたそうです。

・妊娠への多角的なアプローチ！

はらメディカルクリニックでは、多角的なアプローチから妊娠をサポートされています。不妊治療外来のほか、お身体の状態を詳細に診療するための着床不全外来や男性不妊外来なども設置されています。また、併設する鍼灸院2BlueLineも同時に受診していただくことができるそうです。1つのクリニック内で多方面から妊娠へのアプローチをすることで治療の質を向上し、ご夫婦の意思を限りなく尊重した治療の提供に努められています。

・豊富なサポート体制！

不妊治療は、精神的・身体的・経済的に負担のかかる治療となるため、治療を進めていく過程でいろいろな面で不安を抱くことがあるかと思います。相談しにくいお悩みや不安でも、気軽に相談していただけるよう、はらメディカルクリニックでは豊富なサポート体制が整えられています。医師だけでなく、看護師や培養士、医療コーディネーター、心理カウンセラーとの相談の窓口が用意されており、どんなお悩みでも相談していただける環境が整えられているそうです。不安やお悩みをサポートする体制が充実しているのは安心できるポイントですね。

もう少し詳しくこの体外受精対応クリニックのことを知りたい方はこちらはらメディカルクリニックの紹介ページ

梅ヶ丘産婦人科（世田谷区）

• 駅徒歩1分
• 

アクセス・住所・診療時間

梅ヶ丘産婦人科はこんな医院です

世田谷区梅丘にある梅ヶ丘産婦人科は、不妊治療や人工授精に力を入れている産婦人科で男性の不妊外来治療にも対応しています。検査から不妊原因の特定を行い、状況や年齢に応じた治療法を幅広い選択肢の中から提案しています。
小田急・梅ヶ丘駅から徒歩1分にあり、医院の隣には5台が駐車できるスペースを完備しています。繁華街からも近くショッピングセンターにも隣接した立地なので利用しやすい環境です。

月曜日の診療時間は8:00～13:00と15:30～20:30、火曜・木曜日の診療時間は8:30～13:00と15:30～17:00、水曜・金曜日の診療時間は8:00～13:00と15:30～18:30で、土曜日の診療時間は8:00～13:00の午前中のみです。なお男性不妊外来の診療時間は水曜日の19:00～20:30で、日曜日・祝日が休診日です。

梅ヶ丘産婦人科の特徴について

・一般不妊治療・高度不妊治療どちらにも強いクリニック！

梅ヶ丘産婦人科では、タイミング療法や人工授精などの一般的な不妊治療から、体外受精や顕微授精などの高度な不妊治療まで幅広く行われています。治療はカウンセリング・検査から始まり、段階を追って治療法を変えていくステップアップ方式で進んでいきます。

正しい周期で性交を行うことや、排卵障害を取り除くことで妊娠・出産までたどり着く方も多く、体外受精と併せることで効果的な不妊治療が期待できます。

・経験を活かした患者さんファーストの治療！

院長の辰巳先生は、京都大学医学部で博士号を取得され、日本産科婦人科学会産婦人科専門医・日本生殖医学会生殖医療専門医の資格を持たれており、日本の不妊治療の成り立ちから深く関わってこられたエキスパートです。

海外の新しい技術・知識の習得に努められるとともに、梅ヶ丘産婦人科では、赤ちゃんが欲しいご夫婦の負担を少しでも減らすことが出来るように患者さんファーストの医療に取り組んでいらっしゃいます。

・安心の日本生殖補助医療標準化機構(JISART)加盟クリニック！

梅ヶ丘産婦人科は、日本生殖補助医療標準化機構(JISART)に加盟しています。赤ちゃんが欲しいと思うご夫婦が安心して不妊治療を受けることが出来るようにと結成された機関で加盟には厳しい審査があり、現在条件を満たして加入している医療機関は全国に30施設しかありません。

院長の辰巳先生は、日本生殖補助医療標準化機構(JISART)の副理事を務めており、黎明期から日本の不妊治療に携わってきた見識と人望が魅力の医院です。

もう少し詳しくこの体外受精対応クリニックのことを知りたい方はこちら梅ヶ丘産婦人科の紹介ページ

立川ARTレディースクリニック（立川市）

• 駅徒歩3分

アクセス・住所・診療時間

立川ARTレディースクリニックはこんな医院です

立川ARTレディースクリニックは、JR中央線・JR青梅線・JR南武線が乗り入れる立川駅の北口より徒歩3分の好アクセスで、土曜診療にも対応されています。不妊治療に特化したクリニックとして、体外受精の治療に力を入れており、赤ちゃんを授かることを希望しているもののさまざまなご事情で妊娠に至らないという方をサポートされています。「不妊治療に関する情報が溢れており何を行えばいいのかわからない」「いろいろな治療を試してきたけれど満足のいく結果が出ない」という方の道標となれるよう、日々生殖医療に関する新しい情報を吸収・精査し、一人ひとりの患者さんに寄り添った治療を行っているそうです。40歳以上のご夫婦も体外受精・顕微授精で妊娠に結びついたケースも多数あるそうなので、まずは一度足を運んでみることをおすすめします。診療のご予約はWEBからも受け付けられているので、受診をお考えの方はご活用ください。

立川ARTレディースクリニックの特徴について

・不妊治療に特化したクリニック！

立川ARTレディースクリニックは、不妊治療と高度生殖医療、不育症・着床障害の専門クリニックです。不妊症や不育症の原因に即した治療を行うために、まずは徹底的な検査を行っており、卵子の数を調べる卵巣予備能（AMH）検査、膣・子宮の病変を調べる膣・子宮頸管内の細菌検査、子宮頸部・子宮体部・卵巣・卵管の状態を調べる超音波断層診断などを実施されています。身体的・経済的な負担の少ない治療からスタートし、タイミング療法などの基本的な不妊治療では結果に結びつかないと判断される場合は、体外受精や顕微授精といった高度生殖医療を提案しているそうです。

・新しい医療を提供！

立川ARTレディースクリニックでは、米国スタンフォード大学やノースウェスタン大学の産婦人科へ留学し、先進的な不妊治療について学んできた先生による診療が行われています。常により良い医療を提供できるよう情報共有を重ねており、管理・調整が徹底された培養液の中で受精を行う体外受精胚移植や、細い針を使用して卵細胞質内へ精子を注入する卵細胞質内精子注入法(ICSI)といった高度生殖医療を実施されています。卵管の詰まりや癒着が見られるケースや、お腹の中の炎症が原因となっているケース、精子の数が少ないケースなどに有効とされており、これまでに長い間妊娠に至っていないという方もお話を伺ってみることをおすすめします。

・不育症の治療に注力！

反復流産や習慣流産、さらに着床障害といった不育症の治療も積極的に行われています。不育症とは、受精には至っているものの、染色体異常や内分泌異常、自己免疫異常などが原因で自然流産を繰り返している状態のことで、自己免疫疾患の治療や抗リン脂質抗体症候群の治療、子宮の形態異常の一つである中隔子宮への手術加療などを行い、改善を目指されています。

・電話による不妊相談が可能！

不妊治療をこれから始めようと考えている方や、現在不妊治療を受けているものの疑問や不安があるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。立川ARTレディースクリニックでは、不妊に関する電話相談を無料で受け付けており、ご不安やお困りごとを解消できるようサポートされています。お仕事などで忙しく受診の時間を確保できないという方や、遠方にお住まいの方、セカンドオピニオンを検討している方など、まずはお電話で相談してみてはいかがでしょうか。

・男性不妊症にも力を入れています！

不妊治療は女性が受けるものというイメージがある方もいらっしゃるかもしれませんが、不妊には女性だけでなく男性側の要因が影響しているケースもあるそうです。立川ARTレディースクリニックでは、精子の濃度・運動率・奇形率などを調べるための精液検査やホルモン値を調べる内分泌（ホルモン）検査を行っており、体質などをチェックされています。精索静脈留や停留睾丸、鼠径ヘルニアなど、精子を作る機能を妨げる疾患がある場合の手術療法、尿道下裂や外傷性精管閉塞などにより精子が精管を通過できない状態となっている場合の治療を行っており、勃起・射精障害への薬物療法も提案されています。また、日々のストレスが身体に影響を与えているケースも考慮し、心理カウンセラーの利用もおすすめしているそうです。

もう少し詳しくこの体外受精対応クリニックのことを知りたい方はこちら立川ARTレディースクリニックの紹介ページ

北千住ARTクリニック（足立区）

• 駅徒歩6分

アクセス・住所・診療時間

北千住ARTクリニックはこんな医院です

北千住ARTクリニックは、各線の北千住駅から徒歩6分の好アクセスで、土曜日・日曜日・祝日も診療が行われています。不妊治療を中心としたクリニックとして2023年6月に開院し、一般的な治療から専門性の高い生殖補助医療まで幅広く対応しており、赤ちゃんを授かりたいもののなかなか結果に結びつかないという方をサポートされています。中でも生殖補助医療（ART）の一つである体外受精（IVF）に力を入れているそうです。体外受精は、排卵直前の卵子を体内から取り出し、体外で精子と受精させる方法で、より確実性の高い受精のチャンスがあると言われています。これまでにタイミング法や排卵誘発法、人工授精（AIH）では結果が出なかったという方におすすめされており、精子濃度が低く精子運動性に不良がみられるケースなど、男性側に不妊の因子がある場合にも体外受精が適応となるそうです。体外受精を検討している方や、生殖補助医療について相談したいという方は、北千住ARTクリニックへご相談ください。

北千住ARTクリニックの特徴について

・先生の豊富な経験、実績！

院長は、セントマザー産婦人科医院や大学病院で長年にわたって研鑽を重ねているベテランの先生で、日本産科婦人科学会婦人科専門医・指導医、日本生殖医学会生殖医療専門医として専門性の高い医療を提供されています。体外受精では卵胞を育てる必要がありますが、患者さんのご年齢やAMH数値、家族計画などを多面的に考慮してどの刺激法を行うかを決定しており、一人ひとりに適したオーダーメイド医療を実践しているそうです。信頼できる先生に体外受精について相談したいという方、実際に体外受精によって妊娠・出産へと結びつけた経験のある先生に治療をお願いしたいという方は、北千住ARTクリニックへご相談ください。

・スタッフも優しく、丁寧な対応！

不妊治療は精神的にも身体的にも負担が大きく、「終わりのない見えないトンネルの中を歩く」と表現されるほど苦しいとも言われています。北千住ARTクリニックでは少しでもご負担を和らげることができるよう、赤ちゃんを授かることを望むカップルをクリニック全体でサポートしており、スタッフも優しく丁寧な対応を心がけているそうです。
体外受精や生殖補助医療にご不安を感じている方も、一度足を運んでみることをおすすめします。

・アクセス良好で通いやすい！

北千住ARTクリニックは北千住駅から徒歩6分の場所にあり、お近くにお住まいの方やお勤めの方はもちろん、沿線をご利用の方も通いやすい環境となっています。また、平日と土曜日は20時までの夜間診療を行っているので、お仕事やご予定の後にも立ち寄りやすいでしょう。第1,3,5日曜・祝日も受診できるので、休日しか時間を確保できないという方も無理なく通院スケジュールを立てられるのではないでしょうか。

もう少し詳しくこの体外受精対応クリニックのことを知りたい方はこちら北千住ARTクリニックの紹介ページ

東京AMHクリニック銀座（港区）

• 駅徒歩1分

アクセス・住所・診療時間

東京AMHクリニック銀座はこんな医院です

港区新橋の東京AMHクリニック銀座は、JR各線が通る新橋駅の銀座口、東京メトロ銀座線が通る新橋駅の1番出口よりそれぞれ徒歩1分の好アクセスで、土曜日・日曜日・祝日も診療が行われています。生殖医療外科を設け、不妊治療を 中心としたクリニックで、特に体外受精（IVF）に注力されています。自然周期法や低刺激周期法、刺激周期法などさまざまな体外受精の方法に対応しており、身体への負担にも配慮して治療を進めているそうです。また、タイミング療法や人工授精などの一般的な治療から、顕微授精（ICSI）や胚盤胞移植といった専門性の高い生殖補助医療まで幅広く対応しており、赤ちゃんを授かりたいもののなかなか結果に結びつかないという方をサポートされています。前向きに不妊治療を続けられるようさまざまな配慮をされているため、東京都で体外受精に対応しているクリニックをお探しの方は、一度東京AMHクリニック銀座へ相談してはいかがでしょうか。インターネットからの予約も受け付けられているので、受診をお考えの方はご活用ください。

東京AMHクリニック銀座の特徴について

・自然周期法に対応！

東京AMHクリニック銀座では、自然に育った卵子を、麻酔を使って採卵して体外で受精させ、母体に戻して妊娠を待つという「自然周期法」に対応されています。毎日の注射で排卵誘発剤によって卵巣に刺激・負担を与える方法とは異なり、身体に優しいことが特徴で、体の内側で受精するのが難しく不妊に至っているというカップルにおすすめの方法です。また、東京AMHクリニック銀座では、採卵時の痛みを軽減できるよう、最小径の採卵針を用いて採卵専用の局所麻酔を行っており、なるべく身体の負担を緩和することを目指しているそうです。また、ご希望があれば全身麻酔（静脈麻酔）も可能だそうです。

・自己注射による刺激周期体外受精法を提案！

東京AMHクリニック銀座では、自然周期法の他に「刺激周期体外受精法」にも対応されています。刺激周期体外受精法では、卵巣に排卵誘発剤で適度な刺激・負担を与えることで卵子を多めに獲得し、最大限の結果を導くことを目指しているそうです。比較的年齢が若く、卵巣予備能が高い方に適した方法と言われており、排卵誘発剤の注射で通院するご負担に配慮して自己注射も提案されています。刺激周期で採卵を行う場合は連日10日間ほど注射を行うこともあり、注射のために通院することも負担となるため、日常のペースを崩すことなく治療を継続できるよう自己注射の方法を丁寧に指導しているそうです。

・費用負担にも配慮！

保険適用の範囲内での治療が終了してしまい、自由診療での不妊治療を受けるにあたり、費用負担がネックになっているという方も多いのではないでしょうか。東京AMHクリニック銀座ではできる限り多くの方に良質な体外受精治療を提供できるよう、明朗な費用制度を設けており、顕微授精代や胚盤胞培養代、未成熟卵子培養代といった追加費用は請求していないそうです。また、より良い治療を行えるよう、一人ひとりの既往歴や要望、挙児希望期間、価値観などを深くヒアリングし、治療計画を立案されているそうなので、まずは相談することをおすすめします。

もう少し詳しくこの体外受精対応クリニックのことを知りたい方はこちら東京AMHクリニック銀座の紹介ページ