【2024年】東海市の耳鼻咽喉科 おすすめしたい5医院

お子さんからお年寄りまで地域の皆さんに安心して受診していただけるような環境づくりに力を入れられています。どなたにも親身に対応することを心掛け、「安心感」を大切にした診療を提供されているそうです。

耳や鼻の病気の診療をはじめ、花粉症やアレルギー、めまい、いびきなど、耳鼻咽喉科疾患全般に対応されています。一つの診療に特化するのではなく、何でも相談できる体制を整えられているので、些細なことでもまずは相談してみてはいかがでしょうか。もちろん専門的な検査治療も可能なので、どんなお悩みも安心して相談することができるでしょう。

耳鼻咽喉科疾患に幅広く対応されているのはもちろんのこと、専門的な症状に対しての治療も対応可能です。花粉症の治療では根本改善を目指す舌下免疫療法が可能で、重度のスギ花粉症の場合はゾレア皮下注射も提供されています。（シーズンによっては注射療法を行っていない場合もあります。）また、OtoLAM(※1)という新しいレーザー治療機器が導入されており、お子さんによくみられる滲出性中耳炎の治療などに用いられています。レーザーによる痛みの少ない鼓膜切開が可能です。

また、より詳細な検査が行える内視鏡設備が完備されており、細い内視鏡を採用しているので、鼻が狭い方も少ない苦痛で検査を受けることができるでしょう。

めまいの診療や、いびきを引き起こす睡眠時無呼吸症候群（SAS）の診療にも対応されています。めまい治療は主に薬物療法で対応されており、睡眠時無呼吸症候群（SAS）では、簡易型睡眠時無呼吸検査（SAS検査）を機材の貸し出しで在宅にて行い、診断した後、就寝前に専用のマスクを鼻に装着するC-PAP治療を行われています。

また、診察が難しい場合やより精密な検査・治療が必要な場合は、連携している総合病院に速やかに紹介してもらうことが可能です。適切に判断してもらうことができるので、どこを受診すればいいかお悩みの方も一度相談してみてはいかがでしょうか。

院長は、日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会の耳鼻咽喉科専門医の資格をお持ちの医師で、多くの研鑽を積まれてきた耳鼻咽喉科のスペシャリストです。医局時代は頭頚部（首より上の部分）のがんを専門とされており、重い病気を抱える患者さんも多く診てこられました。そのころの経験を生かし、診察の際はがんを見落とすことがないよう強い責任感をもって対応されています。

また、診療では患者さんの話をしっかり聞くことを心掛けられており、「安心感」をもって相談していただけるような環境づくりに努められています。院長は人と話すのが好きな方なので、些細なことも気になることは何でも相談してみてはいかがでしょうか。

とにかく患者さんに安心して受診していただけるよう、日ごろから様々な努力をされています。質の高い診断・治療を行うために聴力検査器やレントゲン、内視鏡、レーザー鼓膜開窓装置、吸入器（ネブライザー）など、医療機器を豊富に取り揃えられていることをはじめ、スタッフの温かい接遇も特色です。気になることは何でも話していただきたいと考えられているのでどんなお悩みもまずは相談してみることをおすすめします。「混んでいるから迷惑になってしまうかな」というような心配は無用なので、遠慮せず何でも気軽にご相談ください。