【2024年】札幌市の白内障手術 おすすめしたい9医院(1/2ページ)
札幌市で評判の白内障手術をお探しですか?
札幌市は北海道の市のひとつで、手術方法や実績、移植する眼内レンズの種類など様々な眼科クリニックの選択肢があります。
私たちMedical DOC編集部が、これまで収集してきた情報や、先生方から得られた情報、各サイトのクチコミなどを参考に、札幌市でおすすめの白内障手術対応クリニックをご紹介いたします。
※2024年11月現在のメディカルドック編集部リサーチデータとなります。
目次 -INDEX-
札幌市で評判のおすすめ白内障手術9医院!
札幌おおの眼科(東区)
- バス停留所から徒歩1分
アクセス・住所・診療時間
バス:北24条東21丁目 下車 徒歩1分
札幌市営地下鉄東豊線 元町駅 車で3分
札幌市営地下鉄南北線 北24条駅 車で6分
診療受付 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~11:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - | - |
14:00~17:00 | ● | ▲ | ● | ▲ | - | - | - | - |
▲:手術
※眼鏡合わせをご希望の方、当院で初めてコンタクトレンズを作られる方は受付終了時間30分前までの来院をお願い致します。
※予約優先制
【所属・資格など】
・日本眼科学会 眼科専門医
・医学博士
・日本眼科手術学会
・日本網膜硝子体学会
・日本眼循環学会
札幌おおの眼科はこんな医院です
札幌市東区北にある札幌おおの眼科は、大学病院で培った高度な医療で地域に貢献したいという思いに基づき、目に関する幅広い症状に対応されている眼科クリニックです。専門性の高い日帰り手術も行われており(※術前・術後は経過観察が必要です)、なかでも白内障手術を得意としているそうです。傷口が小さく痛みが少ない、短時間かつ丁寧な手術を心掛けているため、目の手術に不安をお持ちの方も、まずは相談してみることをおすすめします。
クリニックの隣にはグリーンメディカルモールが併設されており、他の診療科の受診に合わせてご来院いただくことも可能です。約50台分の無料駐車場を完備されているので、お車でも通いやすい環境が整っています。
札幌おおの眼科の特徴について
・大学病院レベルを目指した白内障手術!
大学病院レベルの高度な白内障手術を提供するため、先進的な医療機器を豊富に揃えています。白内障手術の適応可否や、術後の角膜への影響を詳しく評価できるスペキュラーマイクロスコープなどの検査機器をはじめ、小さな傷口で短時間の手術を可能にする白内障手術装置を備えることで、精密で負担の少ない治療を実現しています。
さらに、大学病院や総合病院で難症例を数多く手がけた経験豊富な医師が在籍しており、専門性の高い難症例の手術にも対応可能です。また、術後の異変や相談にも迅速に応じられるよう、院長直通の連絡体制を整えるなど、患者さんへのきめ細やかな配慮も行っています。身近なクリニックで、大学病院に匹敵するレベルの白内障手術が受けられるのは、安心感につながる大きな魅力ですね。
・網膜硝子体手術などにも対応!
白内障手術以外にも、様々な眼科手術に対応されています。眼科手術の中でも特に高度な手術のひとつと言われている網膜硝子体手術にも対応されており、小切開硝子体手術に対応した手術装置を導入し、日常生活に早く復帰できるようサポートされているそうです。手術は日帰りで行われており(※術前・術後は経過観察が必要です)、30分から1時間程度で手術が完了します。入院での治療が望ましいと判断した場合には、総合病院への適切な紹介を行われているので、安心してご相談ください。
・単焦点眼内レンズと多焦点眼内レンズの両方に対応!
白内障手術では、保険診療で行える単焦点眼内レンズと、選定療養による多焦点眼内レンズに対応されています。
単焦点眼内レンズは遠くか近くの1点に焦点を合わせることができ、多焦点眼内レンズは遠くと近くの広範囲に焦点を合わせることが可能です。それぞれのメリットやデメリットを踏まえながら、患者さんのライフスタイルに適したレンズの選択を心掛けているため、よりご希望に沿った見え方を実現することができるのではないでしょうか。
もう少し詳しくこの白内障手術対応クリニックのことを知りたい方はこちら札幌おおの眼科の紹介ページ
月寒すがわら眼科(豊平区)
- 駅から車で4分
アクセス・住所・診療時間
札幌市営地下鉄東豊線 福住駅 2番出口 車で4分
札幌市営地下鉄東西線 南郷13丁目駅 2番出口 車で4分
北海道札幌市豊平区月寒東3条11丁目1-36 BRANCH札幌月寒メディカルスクエア1F
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:30 | ● | ● | ★ | ● | ● | ▲ | - |
14:00~17:30 | ● | ● | - | ● | ● | - | - |
★:手術のみ
▲:9:00〜12:00
※学校視力検査後の受診、眼鏡処方、初めてのコンタクトレンズ処方希望の方は受付終了時間1時間前までにお越しください。
【所属・学会など】
・医学博士
・日本眼科学会 眼科専門医
月寒すがわら眼科はこんな医院です
豊平区月寒東3条にある月寒すがわら眼科は、BRANCH札幌月寒内の医院で、白石藻岩通り近くの分かりやすい場所にあります。様々な目の疾患に対応しており、中でも加齢などに伴って視界の霞みやぼやけ、視力低下を引き起こす白内障の治療に注力されています。白内障は、70歳~80歳ごろにはほとんどの方が罹患すると言われている目の疾患で、目のレンズの役割を果たす水晶体が白濁することで生じます。眼内レンズを挿入する日帰り手術で、根本的に視力低下を改善することが可能なので、白内障の症状によってお仕事や家事、自動車運転といった日常生活に支障が出ているという方は相談してみてはいかがでしょうか。
月寒すがわら眼科の特徴について
・院内設備が充実!
月寒すがわら眼科はメディカルモール内にある医院で、469台分の広い駐車スペースを利用できることに加え、より専門的な検査や治療が必要と判断された場合の、大学病院などの高次医療機関との連携もスムーズです。ご年配の方や車椅子を利用する方にも配慮して院内はバリアフリーになっており、白内障の手術では厳しい衛生管理が欠かせないため、オペ室の感染症対策を徹底しているそうです。また、白内障治療はもちろん、レーザーによる緑内障治療にも対応されています。
・日帰り白内障手術!
院長は、総合病院や大学病院といった高次医療機関で臨床経験を積み、日本眼科学会眼科専門医の資格をお持ちの先生です。専門医としてこれまでに培った高い診断力と豊富な手術経験を活かし、白内障をはじめとする全ての手術を院長が執刀しているそうです。患者さんの身体の負担を軽減できるよう、できる限り手術時間を短く抑え、安全性の高い白内障手術を目指されています。
・多焦点眼内レンズ!
白内障手術で挿入する眼内レンズは、一人ひとりのご希望やお仕事の状況、ライフスタイルも考慮して、患者さんと一緒にどんな種類が適しているかを検討しているそうです。遠方と近くの一点にピントが合う単焦点眼内レンズはもちろん、遠方と近くの両方にピントが合う多焦点眼内レンズなど、数種類の眼内レンズを用意しており、運転の頻度やどんな見え方をご希望かなど話し合って決定されています。白内障の症状でお困りの方は、眼内手術の経験が豊富で、多焦点眼内レンズも取り扱っている月寒すがわら眼科へ相談してみることをおすすめします。
もう少し詳しくこの白内障手術対応クリニックのことを知りたい方はこちら月寒すがわら眼科の紹介ページ
山鼻うの眼科(中央区)
- 駅徒歩3分
アクセス・住所・診療時間
札幌市電 山鼻19条駅 徒歩3分
じょうてつバス:南19条西11 下車 徒歩5分
札幌市営地下鉄南北線 幌平橋駅 車で3分
北海道札幌市中央区南19条西8丁目1-18 山鼻ドクタータウン1F
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:00 | ● | ● | ★ | ● | ● | ● | - | - |
14:00~18:00 | ● | ● | - | ▲ | ● | - | - | - |
★:手術
▲:14:00~18:30
※予約優先制
※受付は診療時間終了30分前までとなります。
【所属・学会など】
・日本眼科学会 眼科専門医
・日本網膜硝子体学会
・日本緑内障学会
・日本眼科手術学会
山鼻うの眼科はこんな医院です
札幌市中央区南にある山鼻うの眼科は、白内障、網膜硝子体疾患を専門とされており、各種器械を導入することで精密な診断と質の高い医療の提供に努められている眼科クリニックです。安心して受診していただけるよう、スタッフ一同ホスピタリティ溢れる接遇を心掛けられています。
白内障手術は日帰りで行われており、精度の高い治療を行うために様々な機械を活用されています(※術前・術後は経過観察が必要です)。眼内レンズの度数を決定する際に用いられる光学式眼軸長測定装置や、手術中の眼圧を一定に保つ機能に優れた白内障手術装置などによって、質の高い白内障手術の提供に努められているそうです。
お電話での予約だけでなく、インターネットでの予約も受け付けられています。日中忙しくて電話での予約が難しい方も、インターネット予約なら気軽に利用しやすいのではないでしょうか。
山鼻うの眼科の特徴について
・安心してうけられる日帰り白内障手術!
地域基幹病院や大学病院での豊富な臨床経験のある院長が、全ての手術を担当されています。気さくで話しやすい人柄で、相談しやすい環境作りを大切にされています。
手術前には、説明に時間をかけて十分に納得した上で治療を受けていただけるよう努められているので、手術に対して緊張や不安をお持ちの方も安心して治療にすすむことができるでしょう。(術前・術後は経過観察が必要です。)
白内障手術では、単焦点眼内レンズの手術に力を入れられています。単焦点眼内レンズによる白内障手術は保険で受けることができるため、費用が心配な方もまずは相談してみてはいかがでしょうか。手術にあたっては診査診断に力を入れられており、白内障の状態や他に眼の病気がないかなど詳細に調べられています。
・術後のアフターフォローにも注力!
白内障手術では、質の高い手術の提供に努められているのはもちろんのこと、術後のアフターフォローにも力を入れられています。白内障手術後に視機能の低下を招く後発白内障のレーザー手術にも対応されているそうです。治療後のトラブルにもしっかり対応できる体制が整っているのは安心できるポイントですね。
また、白内障手術では、術後の仕上がりにも配慮した丁寧な手術に尽力されています。術後も快適に過ごせるような手術やサポートを提供されているため、術後の経過に不安をお持ちの方にも安心して相談していただけるのではないでしょうか。
・手術をお急ぎの方にも早めに対応!
白内障手術は一般的に手術までに予約をしてから数カ月かかる場合もありますが、山鼻うの眼科では免許更新などで治療をお急ぎの方にも、可能な限り早めに治療をうけられるように配慮しているそうです。また白内障だけでなく、緑内障や加齢黄斑変性、糖尿病網膜症などの他の病気を併発している場合にも、手術に対応可能な体制が整っています。硝子体内注射や網膜光凝固術などの手術にも対応されており、総合病院と連携をとりながらより適した治療が受けられるようにサポートされているそうです。もし手術前の検査で白内障以外の病気が見つかった場合にも、安心して治療をお任せすることができるでしょう。
もう少し詳しくこの白内障手術対応クリニックのことを知りたい方はこちら山鼻うの眼科の紹介ページ
ことに眼科クリニック(西区)
- 駅徒歩1分
アクセス・住所・診療時間
JR函館本線 琴似駅直結 徒歩1分
北海道札幌市西区琴似2条1丁目1-20 琴似タワープラザ2F
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:30~12:30 | ● | - | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
14:00~18:30 | ● | - | ● | ● | ★ | ● | ● | ● |
★:手術、予約検査日
【所属・資格など】
・日本眼科学会 眼科専門医
・日本眼科医会
・医学博士
ことに眼科クリニックはこんな医院です
札幌市西区琴似にあることに眼科クリニックは、眼科一般の診療をはじめ、手術加療なども含めた幅広い診療に対応し、多くの専門病院と連携をとりながら、充実の眼科医療を提供されている眼科クリニックです。なかでも日帰り白内障手術に力を入れられており(※術前・術後は経過観察が必要です)、近くか遠くの1点だけにピントを合わせられる単焦点眼内レンズだけでなく、複数点にピントを合わせられる多焦点眼内レンズによる白内障手術にも対応されています。
しっかり納得した上で安心して手術に臨んでいただくために、手術のインフォームドコンセントを徹底して行われています。白内障手術の合併症に関することや注意事項などについて説明されており、可能な限りご家族の方にも一緒に説明を聞いてもらうことを大切にされているそうです。必要に応じてかかりつけの先生と相談し、全身の状態を詳しく調べたうえで手術を行われているので、安心して手術をお任せすることができるでしょう。
ことに眼科クリニックの特徴について
・多焦点眼内レンズを使用した手術が可能!
2点以上の距離にピントを合わせることのできる多焦点眼内レンズを取り扱われています。近くと遠くの両方にピントを合わせることができるので、メガネやコンタクトレンズの使用頻度を下げることも可能です。
多焦点眼内レンズの手術では、通常の治療と共通する部分は保険が適用され、それを超える範囲を追加費用として支払う選定療養の扱いとなります。患者さんの負担を抑えつつ、より広い範囲を見えやすくする多焦点眼内レンズによる白内障手術が受けられるのは嬉しいポイントと言えますね。
・SLT緑内障レーザー治療が可能!
選択的レーザー線維柱帯形成術(SLT=Selective laser trabeculoplasty)による緑内障治療にも対応されています。SLTは眼圧を低下させる効果の高いレーザー治療法で、非常に低出力なため、眼内構造に損傷を及ぼす心配もないそうです。
緑内障は日本人では40歳以上の17人に1人が罹患していると言われており、最終的に失明に至ることもある病気です。緑内障による視野の欠けや視力低下はどんな治療を行っても元に戻ることはないため、定期的に検査を受けることで、早期発見・早期治療につなげることが大切です。
・JR琴似駅直結でアクセス良好!
ことに眼科クリニックは、JR函館本線が乗り入れる琴似駅直結のビル内にあるアクセス良好なクリニックです。指定駐車場も用意されているので、近隣にお住いの方に限らず、遠方からもお越しいただきやすい環境が整っています。ショッピングセンターとも直結しているため、お買い物に合わせてご来院いただくことも可能です。
また、平日だけでなく土日祝日も診療を行われているので、平日お忙しい方もご都合に合わせて無理なく通院できるのではないでしょうか。
もう少し詳しくこの白内障手術対応クリニックのことを知りたい方はこちらことに眼科クリニックの紹介ページ
大橋眼科(札幌市白石区)
- バス停から徒歩2分
引用:https://www.ohashi-eye.jp/shisetsu.html
アクセス・住所・診療時間
JRバス 本通5丁目 下車 徒歩2分
中央バス 本通3丁目北 下車 徒歩5分
札幌市営地下鉄東西線 南郷7丁目駅 車で4分
JR北海道函館本線・千歳線 白石駅 車で5分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - | - |
14:30~18:30 | ● | ● | ● | - | ● | - | - | - |
大橋眼科はこんな医院です
大橋眼科は、白石区本通6丁目にある眼科クリニックです。同クリニックでは、職員の知識や技術の向上と患者さんへ新しい医療を提供することを目的として、院長監修のもと月に1回程度の院内勉強会が開催されています。実際にどのような勉強会が開催されているか気になる方は、大橋眼科のホームページから確認することも可能です。また、特定非営利活動法人と連携し、地域医療の立場からさまざまな地域貢献活動も展開しています。
クリニック内は、診療前の患者さんの緊張を和らげられるように、マッサージ機などを設置し、車いすの方でも通れる広くゆったりとした廊下レイアウトなど、落ち着いた雰囲気でリラックスできる空間となっています。
交通アクセスは、JRバス「本通5丁目停留所」から徒歩2分、中央バス「本通3丁目北停留所」から徒歩5分、札幌市営地下鉄東西線「南郷7丁目駅」から車で4分、JR北海道函館本線・千歳線「白石駅」から車で5分です。診療日時は、木曜日を除く平日が9時〜12時と14時30分〜18時の二部制、木・土曜日は午前中のみの診療で9時〜12時となっています。
大橋眼科の特徴について
・より精度の高い手術を提供するための白内障手術ガイドシステム
白内障手術を受ける前には、正確な検査を実施するために瞳孔を開く目薬を点眼したうえで、さまざまな検査が行われます。大橋眼科では毎週月曜日と水曜日が手術日に設定されており、検査や手術についての説明などが提供されたあとで手術を実施します。
手術においては、白内障手術ガイドシステムを導入しています。手術前に眼の表面を撮影し、眼のサイズや中心位置、表面の虹彩(黒目の部分)の紋様や血管の位置、乱視の向きのデータを記録することで、眼内レンズの挿入場所を示すデジタルマーカーや切開位置を表示しながら手術を行えるそうです。これによってレンズを的確に挿入し、より高い矯正効果が期待できます。
同クリニックの白内障手術は、日帰りおよび一泊入院で実施されています。遠方から来られた方には1泊入院してもらい、長期の入院を希望する場合は近くの内科病院への入院も可能だそうです。
・送迎バス運行
大橋眼科では、白内障手術後の患者さんや初診希望の患者さんでも便利に利用できるように、夕張、長沼・南幌、江別方面を対象に送迎バスが運行されています。送迎バスは無料で利用でき、希望する場合は時間やコースの設定の都合により利用2日前までの予約が必要だそうです。
また、予約不要の市内巡回バスも運行されています。運行は平日のみで曜日によってルートが異なり、JR札幌駅ルート、北郷ルート、白石中央ルート、豊平ルートを運行しています。停車場所や時刻表などの詳細は、大橋眼科のホームページからダウンロード可能です。
もう少し詳しくこの白内障手術対応クリニックのことを知りたい方はこちら大橋眼科の紹介ページ
札幌かとう眼科(札幌市東区)
- 駅から徒歩5分
引用:https://www.katoganka.jp/kato/index.html
アクセス・住所・診療時間
札幌市営地下鉄東豊線 新道東駅 5番出入口 徒歩5分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~11:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - | - |
14:30~17:00 | ● | ● | ● | ● | ● | - | - | - |
札幌かとう眼科はこんな医院です
札幌かとう眼科は、東区北31条東にある眼科クリニックです。同クリニックでは、患者さんと同じ目線に立っての丁寧でわかりやすい説明と、小さな悩みでも相談しやすい診療姿勢を大切にしています。そのうえで、白内障手術や緑内障の手術・治療、ICL(有水晶体眼内レンズ)、網膜硝子体手術、涙道手術などさまざまな疾患の診療が実施されています。
クリニック内は、玄関から診察室まで段差の無いバリアフリー設計でエレベーターも設置されているなど、高齢の方や足の不自由な方にも配慮されており、車椅子の貸し出しも行われています。
交通アクセスは、札幌市営地下鉄東豊線「新道東駅」5番出入口から徒歩5分です。診療日時は、平日が9時〜11時と14時30分〜17時の二部制、土曜日は午前中のみの診療で9時〜11時となっています。休診日は日曜日と祝日です。
札幌かとう眼科の特徴について
・生活様式に合わせた眼内レンズを提案
札幌かとう眼科では、白内障手術において使用する眼内レンズについて、遠く、中間、近くなど1点にピントを合わせる健康保険適用の単焦点眼内レンズや、2つ以上に焦点が合わせられる多焦点眼内レンズを取り扱っています。
多焦点眼内レンズは複数の焦点を合わせられることで、手術後にメガネを掛ける頻度が少なくなったり、そもそもメガネの必要がなくなったりすることが大きなメリットです。また、裸眼で手元の距離と遠くの両方にピントが合わせられるため、老眼の症状があった方にとっては老眼治療も兼ねた手術となります。
同クリニックでは、選定療養対応の眼内レンズや自由診療となる眼内レンズなど、6種類の多焦点眼内レンズが用意されています。これら複数の多焦点眼内レンズや単焦点眼内レンズから、患者さん一人ひとりのニーズや生活様式などに合わせて眼内レンズを選択しているそうです。また、手術前に視能訓練士が検査を行うことで、目の状態を把握したうえでより適切な度数選択も実現できるよう努められています。
・FLACS(レーザー白内障手術)を選択することもできる
札幌かとう眼科では白内障手術において、健康保険適応となるドクターによる手技の白内障手術か、自由診療となるFLACS(レーザー白内障手術)が選択できます。
FLACSは、切開や分割といった過程をレーザーによって行う白内障手術で、より効果を発揮させるために開発されたサポートシステムを用いて行われています。難易度の高い過程をレーザー器械が行うことでミクロン単位の精度の高い手術が可能になり、多焦点眼内レンズの効果をより高いレベルで引き出せるそうです。また、術前データのみならず術中にも屈折状態を計測することで、データベースからAIが分析し適切なレンズ度数が提示されます。
もう少し詳しくこの白内障手術対応クリニックのことを知りたい方はこちら札幌かとう眼科の紹介ページ
札幌せきや眼科(札幌市西区)
- 駅から徒歩5分
アクセス・住所・診療時間
札幌市営地下鉄東西線 発寒南駅 出口1 徒歩5分
バス:西町北7丁目 下車 徒歩1分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:00 | ● | ● | ● | - | ● | ● | ● | ● |
13:30~17:00 | ● | ● | ● | - | ● | ● | ● | ● |
札幌せきや眼科はこんな医院です
札幌せきや眼科は、西区西町北8丁目にある眼科クリニックです。同クリニックでは、患者さんの立場に立って親身なアドバイスや治療を心がけられています。また、同じ治療法の説明でも患者さんによって疑問や不安に思う部分、知りたいところなどはそれぞれ異なるため、信頼関係を築き一人ひとりに合った丁寧な説明を心がけているそうです。診療においては、ICL(眼内コンタクトレンズ)、ドライアイ、オルソケラトロジー、マイオピン、白内障、緑内障、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性、結膜炎、ものもらい、花粉症など、患者さんの症状に合わせた治療が提供できるようにさまざまな治療方法が取り入れられています。
クリニック内にはキッズスペースが設置されており、治療や検査中は提携保育園の保育士の対応も可能だそうです。診察室はプライバシーに配慮した個室空間となっていて、空間も広めに取られているため車いすの方はそのまま診察が受けられるそうです。
交通アクセスは、札幌市営地下鉄東西線「発寒南駅」出口1から徒歩5分、「西町北7丁目バス停」から徒歩1分です。診療時間は、9時〜12時と13時30分〜17時の二部制となっています。休診日は木曜日です。
札幌せきや眼科の特徴について
・バリアフリー設計と清潔なクリニック環境への取り組み
札幌せきや眼科はさまざまな方が利用しやすいような設計となっており、入り口には手すり付きのスロープ、クリニック内は段差の無いフラットな床、車いすでも通れる十分な広さのドアスペースと空間、車いす患者さん用のトイレ設置などさまざまな取り組みがされています。お子さんや高齢者の方でも、利用しやすいクリニックといえるでしょう。
また、患者さんが快適な空間で治療を受けられるように、クリニック内の清潔な環境を維持するための徹底した感染症対策も整えられています。受付は密にならないように広い空間を確保しており、接触を抑えるための自動精算システムの採用、混雑防止にくわえて待ち時間の軽減も図れる予約システムの導入、飛沫感染防止のためのアクリル板設置などが行われています。待合室設備はこまめにアルコール消毒を行い、窓が多く頻繁に換気のできる空間です。クリニック内の天井壁紙は防音・防臭機能のあるメディカルトーンを採用しており、通常の壁紙には抗ウイルスや防カビ対策のできるエコカラットを使用するなど、院内感染対策の観点からも安心です。
・土日祝日も午後まで診療
札幌せきや眼科では、土曜・日曜・祝日も診療を行っており、仕事や学業などの理由で平日は忙しくて受診する時間が無い方やお休みが不定期の方など、さまざまなライフスタイルの方が自分のスケジュールに合わせて通院しやすくなっています。また、クリニックの敷地内に10台分の駐車場を完備しているのでお車での通院にも便利です。
もう少し詳しくこの白内障手術対応クリニックのことを知りたい方はこちら札幌せきや眼科の紹介ページ
太平眼科(札幌市北区)
- バス停から徒歩5分
引用:https://www.taihei-ganka.com/facilities.html
アクセス・住所・診療時間
中央バス 太平9条1丁目 下車 徒歩5分
JR北海道 学園都市線 百合が原駅 車で6分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~11:00 | ● | ● | ● | ▲ | ● | ● | - | - |
14:00~16:00 | ● | ★ | ● | ▲ | ● | - | - | - |
★不定期で手術のため休診する場合があります。
▲手術のため休診となります。
太平眼科はこんな医院です
太平眼科は、北区太平10条1丁目にある眼科クリニックです。平成18年に開院したクリニックで、とくに日帰り白内障手術に力を注いでおり、多くの手術を行ってきたそうです。また、白内障だけでなく、緑内障や眼瞼下垂、眼底疾患に対する硝子体手術などさまざまな手術が行われています。ほかにも、近年スマートフォンやタブレットの普及により眼精疲労が増えていることから、眼精疲労の治療にも力を注いでいるそうです。
交通アクセスは、中央バス「太平9条1丁目停留所」から徒歩5分、JR北海道学園都市線「百合が原駅」から車で6分です。診療日時は、木曜日を除く平日が9時〜11時と14時〜16時の二部制、土曜日は午前中のみの診療で9時~11時となっています。
太平眼科の特徴について
・透明性の高い医療提供!
太平眼科では、希望があった場合には家族などの付き添いの方が白内障手術の様子をガラス越しに確認が可能です。さらに、テレビモニターを通じて手術の様子を確認できる家族控え室が手術室に併設して設置されています。
また、大平眼科では、実際に手術を受ける患者さんのみならず家族の方なども安心して手術に臨めるように、インフォームドコンセントを大切にして透明性の高い医療提供を行える体制をとっています。
・患者さんに合わせた眼内レンズを用いる日帰り白内障手術!
太平眼科の日帰り白内障手術では、点眼式の麻酔薬で麻酔を行い、2ミリ前後の小さな切開で眼内レンズを挿入する極小切開超音波白内障手術という方法が通常用いられています。手術では、超音波で水晶体を小さく砕いて吸引したのちに眼内レンズを挿入します。通常は痛みも無く、手術に要する時間は10分前後だそうです(※術前・術後は経過観察が必要です)。日帰りで手術が行えるため、当然ながら入院することによる費用が不要となり、仕事などで忙しい方であっても影響を抑えられるそうです。また、手術中に切開した部分については縫合を行わず自己閉鎖させるため、術後の抜糸もありません。
白内障手術でにごった水晶体の替わりに挿入される人工レンズには、単焦点眼内レンズと多焦点眼内レンズの2種類が用意されています。多焦点眼内レンズでは名前のとおり複数の焦点にピントを合わせられるためメガネに依存する必要の無い日常生活が送れますが、見え方のシャープさが単焦点眼内レンズと比較したときに若干劣るデメリットもあるそうです。そのため、手術を行う前には患者さんの希望やライフスタイルなどを十分に聞いて、それぞれのレンズのメリットやデメリットをしっかりと理解してもらったうえで患者さんと一緒に手術で使用する人工眼内レンズを選択しています。
もう少し詳しくこの白内障手術対応クリニックのことを知りたい方はこちら太平眼科の紹介ページ
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