【2024年】埼玉県のもの忘れ外来 おすすめしたい7医院（1/2ページ）

院長は大学病院時代に神経内科や呼吸器、アレルギー疾患について豊富な経験を積み、様々な標榜科を専門に数多くの患者さんを診療されてきたそうです。そのなかでさらに幅広く患者さんのサポートをするため、漢方や栄養学などを学び、どんな体の不調でも相談できるホームドクターを目指されています。

もの忘れのお悩みはなかなか人に打ち明けずらく、お話ししにくいこともあると思いますが、日ごろから通うかかりつけのクリニックなら、安心して相談できるでしょう。また、プレもの忘れ外来と題して、軽い症状やちょっとだけ心配な方も相談しやすい取り組みを行っています。

もの忘れにはいくつか種類があり、加齢による物忘れや、認知症などが挙げられます。患者さんがどの状態なのか正しく判断するために、丁寧なカウンセリングや検査を行い、適切な治療法を提案されているそうです。

認知症を初期段階で見極めることのできるMCIスクリーニング検査や、将来的な認知症のリスクチェックを行えるAPOE遺伝子検査に対応されているので、もの忘れでお悩みの方は一度検査を受けてみると良いでしょう。自身の現状と将来を知るためにも、おすすめできる内科クリニックと言えますね。

もの忘れでお悩みの患者さんやその家族に寄り添い、一人ひとりの出会いを大切にする治療を心掛けられています。無症状が一番良い事なのはもちろん、心配な結果が出たとしても、医師やスタッフが生活習慣のポイントをお話し、しっかりとサポートを行うそうです。常により良い医療の提供に努め、日々研鑽を重ね、学会やセミナーにも積極的に参加されています。一日でも長くご本人らしく過ごしていただくために、これからも学び続けることで、もの忘れのお悩みに応えられるようなクリニックを目指されているそうです。

はら脳神経・頭痛クリニックのもの忘れ外来では、日本認知症学会認定 認知症専門医・指導医と、日本神経学会認定 神経内科専門医・指導医の資格を持つ脳神経のスペシャリストが診療を行っており、専門医としての知見を活かして精度の高い診査、診断を行われています。長谷川式認知症評価スケールなどの問診だけでなく、MRIを活用した精密検査を併用することで脳梗塞やくも膜下出血などの命に関わる疾患の前兆としてのもの忘れの早期発見にも尽力されています。また、食生活や生活習慣が脳に影響を及ぼす場合もあるため、運動習慣の改善や食事のバランス管理といった生活面でのケアも大切にしており、多面的なアプローチからの専門的な治療が期待できるのは心強いですね。

くも膜下出血や脳梗塞など命に関わる疾患や初期の認知症をいち早く発見し適切な処置を行うために、はら脳神経・頭痛クリニックでは治療に先進的な医療機器を積極的に取り入れられています。自覚症状がある方の検査はもちろん無症状の場合でもMRIによる精密検査を行うことで初期の認知症の発見や将来の認知機能低下のリスクを知り、早めに対策をすることができるなど根本原因からの対策にも繋がるそうです。

認知症は、高血圧や糖尿病などの生活習慣病も原因の一つとされており、はら脳神経・頭痛クリニックでは内科的なアプローチにも対応されています。日本内科学会認定 総合内科専門医・指導医として高度医療機関で治療にあたっていた経歴を持つ原先生のもと、かぜ症状や胃腸炎といった日常的な疾患から生活習慣病の診断、治療まで幅広く対応されています。普段からかかりつけとして身近な存在であるからこそ緊急時の対応や、もの忘れなどのセンシティブな問題も気軽に相談できるのは嬉しいポイントですね。

老若男女あらゆる年代の方に親しまれるクリニックを目指して、はら脳神経・頭痛クリニックでは、通いやすいクリニックづくりにも余念がありません。敷地内には約20台分の広大な駐車スペースが用意されており、遠方からの通院や子連れの方も車で気軽に受診できるでしょう。院内はバリアフリー設計となっており、入口から診療室まで車椅子やベビーカーのまま入れるような導線が敷かれています。また、近隣の大学病院や地域の中核病院との密な連携を行っており、検査や治療の結果、より専門的な治療が必要と判断される場合でもスムーズに専門機関での処置を受けることができる体制が整えられているため安心して治療をお任せできるでしょう。