【2024年】帯広市の内視鏡検査 おすすめしたい7医院

とかち消化器内視鏡クリニックは、検査に伴う「痛みとつらさ」を「技術力」によって解決しています。過去の大腸検査で、痛い、つらいと感じたことがある方は多いのではないでしょうか。例えば複雑な形状をしているＳ状結腸は、スコープを無理に挿入したり、必要以上にガスや空気を入れると痛みやつらさを感じます。瀧澤院長は、「無送気軸保持短縮法」という高度な技術で検査をします。これは、腸のひだを手繰り寄せながら極力最短距離でスコープを挿入する技法です。大腸が不要に伸びることがないうえ、観察時間以外はほぼガスを入れないため、大腸への負担を限りなく抑えることができます。それでも不安な患者さんのために、鎮静剤（静脈麻酔）を使った検査もおこなっているので安心です。
技術力でもうひとつ大切なことは、大腸のいちばん奥にある盲腸への到達時間と到達率です。最も早くて1分、平均3～5分程度です。到達時間が早ければその分、観察により時間がかけられます。また到達率が高ければ、大腸全体を診ることができます。

検査を受けて病変が発見されたとき、求められるのが診断力と精度です。つまり「大腸がんの元となる腺腫 (ポリープ) を多く発見し、治療する」ことが重要です。そもそも、がんにならないポリープは治療する必要はありません。では、わたしたちが診断力と精度の高さを評価するにはどうしたらよいのでしょうか。それを客観的に評価する指標の一つが「腺腫発見率 (ADR= Adenoma Detection Rate）」です。アメリカ消化器内視鏡学会（ASGE）では検査医にはADR25％以上が求められます。
それでは、とかち消化器内視鏡クリニックのADRはどのくらいでしょうか。2020年8月の開院から2022年11月までのADRは52.3%でした。
どこで検査を受けようか迷っている方は、クリニックがADRを公表しているかどうかも含めて探すことをおすすめします。

日本人でがん罹患数の最も多いのが大腸がん、その次が胃がんです。一方で、大腸がんも胃がんも、早期に発見し、治療を受ければほぼ完治が可能な病気なのです。とかち消化器内視鏡クリニックは、パーパスとして「十勝から消化器がんでなくなる人を減らす」を掲げています。これを実現するため、専門医を指導する立場である指導医の資格 (日本消化器内視鏡学会) を有する院長が毎日、検査をしています。痛くない、つらくない検査を求める患者さんの希望に応えながら、診断力と精度にこだわった質の高い内視鏡検査を受けたいと考えている方は、とかち消化器内視鏡クリニックに問い合わせしてみたらいかがでしょうか。

内視鏡検査を受ける患者さんがなるべく苦痛を感じないよう、きやなぎ内科クリニックでは胃内視鏡検査、大腸内視鏡検査ともに鎮静剤を用いた検査を行うなど、患者さんに寄り添った内視鏡検査を心掛けられています。
また、そもそも検査が必要かどうかについても判断してもらえるため、お身体の些細な不調や慢性的な消化器の不調についてもまずは相談してみることをおすすめします。
苦痛の少ない内視鏡検査を受けたい方は、患者さんのお悩みや苦痛に寄り添った内視鏡検査を提供しているきやなぎ内科クリニックで相談してみてはいかがでしょうか。

内視鏡や各種検査を受診する女性患者さんに対しては、女性医師が検査を担当しているそうなので、「男性医師による検査に抵抗がある」という方も安心して検査に臨めるでしょう。
また、内視鏡前処置室はトイレ付の個室となっているため周りの患者さんの目を気にすることなく検査までの待ち時間を過ごせます。初診時や持病、検査で鎮静剤を使用した場合など、自動車の運転が難しい患者さんのために無料送迎にも対応するなど、術前、術後も患者さんが過ごしやすいよう配慮されていることも大きな特徴であると言えるでしょう。
快適に内視鏡検査を受けられるクリニックをお探しの方は、きやなぎ内科クリニックへ足を運んでみてはいかがでしょうか。

きやなぎ内科クリニックでは上部内視鏡（胃カメラ）、下部内視鏡検査（大腸カメラ）どちらにも対応しているため、胃や腸など消化器の不調をトータルで相談できるでしょう。
上部内視鏡では鼻からスコープを挿入する経鼻内視鏡や、鎮静剤をつかった内視鏡検査に対応しているため、嘔吐反射がある方も安心して臨めるでしょう。
下部内視鏡では吸収されやすい二酸化炭素を送気することでお腹の張りや膨張感による苦痛を軽減できたり、鎮静剤を使用した内視鏡検査を受けられるそうです。
また、検査時に大腸ポリープを発見した場合は切除が可能だそうなので、迅速な対応を期待できますね。