【2024年】名古屋市のパニック障害 おすすめしたい6医院

パニック障害に悩まれている方の中には、処方薬依存に対して不安を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。こころからだクリニックでは、日本精神神経学会精神科専門医かつ日本東洋医学会漢方専門医である院長のもと、向精神薬の使用を必要最小限に留めるために、漢方治療によるアプローチ、心理療法的なケアをしているため、薬の依存性や副作用に対して不安を感じている方も安心してお任せすることができますね。
精神科治療にも漢方治療にも経験豊富な院長による丁寧な診察と診断によって、患者さん一人ひとりに合わせた処方を行っており、気になる方は一度こころからだクリニックに足を運んでみることをおすすめします。

一般的に、パニック発作は薬の治療によって、ある程度の改善が見込めるようです。しかし、パニック発作が軽減あるいは消失しても、また発作が起きるのではないかという予期不安によって、電車やバス、美容院、映画館などを回避するという広場恐怖がなかなかよくならないケースも多いと言います。通勤や通学ができない状態が長期間続いてしまうこともあるようです。体の感覚に対して警戒感が強いと、夏場やマスクによる息苦しさ、運動による生理的な頻脈などでも激しい恐怖を引き起こし、治療に難渋することもあると言います。
こころからだクリニックでは、薬だけでなく、認知行動療法的なアプローチを併用しており、不安と身体症状、それらの出現パターンを専門家が丁寧にカウンセリングしています。客観的に症状を把握し、身体症状への警戒感を和らげ、条件付けられた恐怖を安全な記憶によって書き直していけるように、克服までしっかりサポートしてくれるので、安心して治療に取り組むことができます。

こころからだクリニックでは、生活にもっと身近な「こころの相談相手」を目指しており、優しい雰囲気と気配りで患者さんが感じている不安やつらい気持ちに寄り添った診療が行われています。
患者さんが安心して相談できるように診療室は防音性が高く、あまり周りに聞かれたくないデリケートな内容でも気兼ねなく相談することができるのは嬉しいポイントですね。
また、時間を使って一人ひとりにしっかりと向き合えるように完全予約制を採用しており、患者さんを理解したうえで適切な治療方法を立案されているため、納得した上で治療を進めることができるのではないでしょうか。
Web予約や問診票システムにも対応しており、院内での待ち時間削減やスムーズに診療を受けることができるようにするなどの配慮がされているため、気になる方は一度相談してみることをおすすめします。

あらたまこころのクリニックの強みは、チーム医療にて薬だけに頼らず再発を抑える治療を実施されている点でしょう。同じ病名でも症状は一人ひとり異なるため、多様で専門的な治療方法やプログラムを組み合わせ、患者さんにとって最も効果的で再発の可能性が低い治療を提供できるよう努められています。

例えば、ロールプレイなどでコミュニケーション力の向上を目指すアサーションや、今起こっていることに注意を向けてありのままに受け入れるマインドフルネスなど、様々なプログラムを実施されています。その場しのぎの治療ではなく、根本的な治療を目指されているので、ご自身に合った治療を望む方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

パニック障害の治療では、考えや行動を変えていくことで問題解決を目指す認知行動療法を実施されています。専門的な治療プログラムを提供されており、同じパニック発作の悩みをもつ患者さんが集まって実施されるグループ療法には多くの患者さんが参加し回復につなげているそうです。

呼吸コントロールや、恐怖を感じる身体的な感覚に耐性をつけるための身体的曝露など、克服のための治療を同じ悩みをもつ仲間で実践していくということは、患者さんにとって心強いでしょう。また、女性のカウンセラーやスタッフも在籍されているので、パニック障害で多いといわれている女性の患者さんも、異性には相談しにくい悩みを相談しやすいのではないでしょうか。

家族がうつ病を発症した場合、どのように関わっていけば良いか迷う方も多いでしょう。あらたまこころのクリニックでは、そんな患者さんの家族の方向けにグループ療法やワークショップを開催され、患者さんと家族の方が一緒になって治療に取り組めるようにサポートされています。

開院以来、うつ症状や思春期の摂食障害、不登校、引きこもり、アルコール依存症の治療の一つとして、家族の方向けのプログラムを実施してこられたそうです。家族の方へのアプローチは薬物療法と同じくらいの効果があるという研究もあるそうなので、家族の方が病気や効果的なサポートについて学ぶことは、治療において大きな役割を果たすことが期待できるでしょう。