【2024年】港区の漢方治療 おすすめしたい6医院

東文中醫クリニック・新橋では、東洋医学に精通した中医師と、全身にあるツボや筋肉の専門知識をもつ鍼灸師、そしてドクターのチーム医療体制が整っており、患者さんの不調を多面的にみる診療が行われています。
診療では、風邪や発熱などの症状を診る内科をはじめ、アレルギー科や眼科、耳鼻咽喉科、婦人科、リウマチ科などの治療も行っており、漢方薬で患者さんご自身の自然治癒力を引き出すことを目指しているそうです。ぜんそくや新型コロナウイルス感染症の後遺症、てんかんの症状なども漢方で改善できる可能性があるので、どの診療科に相談するべきかわからない不調があるという方も、一度東文中醫クリニック・新橋へ足を運んではいかがでしょうか。

原因がはっきりとしない不調に対し、中国伝統医学（中医学）の診察方法に基づいた診療が行われており、全身のバランスをみて原因を追究されています。
望診、聞診、問診、切診の4つで構成されている四診を行っており、歩き方や頭髪などの外見と舌の状態をみる「望診」、音声と匂い、呼吸状態などを調べる「聞診」、脈とお腹の異常をみる「切診」、冷えや汗、便通、頭痛などの不調をヒアリングする「問診」を行っているそうです。なかでも脈の速さや強さ、リズムなどの微妙な異常をみる脈診に関しては、経験豊富な中医師が診断を行っており、病状の問題点を探ったうえで一人ひとりに適した漢方薬を処方されています。

東文中醫クリニック・新橋は漢方に特化したクリニックとして、漢方薬の処方を軸に鍼灸治療も併用することで、より高い効果を引き出せるよう尽力されています。
糖尿病による症状やむずむず脚症候群、潰瘍性大腸炎なども、自然治癒力を最大限発揮できるよう漢方の力でサポートすることで症状を緩和できるケースがあるそうです。なるべく薬の量を減らしたいという方や、授乳中で薬を飲めないものの困った症状があるという方は、東文中醫クリニック・新橋で自分に合った漢方薬について相談することをおすすめします。

東文中醫クリニック・新橋では、個人の病状に応じて生薬を組み合わせ、オーダーメイドの煎じ薬を処方されています。生薬は天然の植物や鉱物、動物などが原材料になっており、一人ひとりの症状に合わせて処方を調整しているそうです。
漢方薬は保険適応で処方することもでき、クリニックオリジナルのエキス剤を組み合わせることで、さまざまな症状に対応されているので、ご自身の不調に適した処方を受けられるでしょう。

ガンや不妊症、リウマチ、アレルギー性疾患など、難治性の疾患にも対応されています。中医問診票によりこれまでの治療歴や自覚症状などを詳しくヒアリングしており、初診では30分ほどかけてじっくりと診察を行っているそうです。
また、同じ漢方を長く服用することで体調が改善するというイメージをもつ方もいらっしゃるかもしれませんが、薬への耐性や効き目なども考慮しながら適宜処方する漢方を変えていることも特徴です。自分の体調の変化をみながら不調を相談できるクリニックをお探しの方は、東文中醫クリニック・新橋へご相談ください。

東文中醫クリニック・新橋では、一人ひとりが本来持っている免疫力や自然治癒力を引き出すために、摂生や保養に努めて過ごす「養生指導」を大切にされています。
現時点では発病に至っていない「未病」による体調不良を全体的に診ることで、運動の習慣やタバコ、飲酒といった嗜好品など生活習慣の改善、食事内容の改善などのアドバイスを行っているそうです。