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【2024年】京都府の鼻中隔弯曲症手術 おすすめしたい6医院(1/2ページ)

 更新日:2024/02/01
京都府の鼻中隔弯曲症手術 おすすめしたい医院

京都府で評判の鼻中隔弯曲症手術対応クリニックをお探しですか?
京都府には、日本耳鼻咽喉科学会の耳鼻咽喉科専門医が在籍しているなど様々な鼻中隔弯曲症手術対応クリニックの選択肢があります。
私たちMedical DOC編集部が、これまで収集してきた情報や、先生方から得られた情報、各サイトのクチコミなどを参考に、京都府でおすすめできる鼻中隔弯曲症手術対応クリニックをご紹介いたします。
※2024年02月現在のMedical DOC編集部リサーチデータとなります。

京都府で評判の鼻中隔弯曲症手術対応クリニック6医院

ひわたし耳鼻咽喉科クリニック(亀岡市)

  • バス停留所から徒歩すぐ

ひわたし耳鼻咽喉科クリニックphoto

アクセス・住所・診療時間

京阪京都交通バス:頼政塚 下車 徒歩すぐ
JR山陰本線 亀岡駅 車で5分

京都府亀岡市篠町浄法寺中村39-1

診療時間
9:00~12:00
13:30~15:00
15:30~18:30

★:第1・第3・第5週のみ
▲:予約診療・手術

【所属・資格など】
・医学博士
・日本耳鼻咽喉科学会 耳鼻咽喉科専門医
・日本アレルギー学会 アレルギー専門医
・日本頭頸部外科学会
・日本小児耳鼻咽喉科学会
・日本耳科学会
・日本喉頭科学会
・日本音声言語医学会
・日本内分泌外科学会
・日本めまい平衡医学会

ひわたし耳鼻咽喉科クリニックはこんな医院です

ひわたし耳鼻咽喉科クリニックphoto

京都府亀岡市にある、ひわたし耳鼻咽喉科クリニックでは、鼻づまりの症状改善に効果があるとされている手術が行われています。手術を行う前に、鼻づまりが起こっている原因を特定するための詳細な検査をされるそうです。
鼻づまりの原因になる鼻中隔弯曲症とは、鼻の左右を真ん中で分けている壁(鼻中隔)と、鼻を上下と後方で支えている薄い骨(鋤骨・篩骨正中板・上顎骨鼻稜など)と、間にある軟骨(鼻中隔軟骨)が弯曲していることを言い、軽度の弯曲は誰にでもあるとされています。弯曲の度合いがひどく鼻づまりの原因となり、鼻水の流れが悪くなる場合に病気として扱われるそうです。

患者さんの中には症状に慣れてしまい、弯曲の度合いが強度であっても鼻づまりを自覚していない場合があるとされています。鼻の真ん中に存在する仕切りに鼻中隔弯曲症が認められた場合は、鼻の軟骨を一部取り除く鼻中隔矯正術を推奨されているそうです。鼻づまりの症状にお困りの方は、ひわたし耳鼻咽喉科クリニックで手術の相談をされてみてはいかがでしょうか。

ひわたし耳鼻咽喉科クリニックphoto

ひわたし耳鼻咽喉科クリニックの特徴について

ひわたし耳鼻咽喉科クリニックphoto

・安心して受けられる局所麻酔を用いた日帰り手術!

ひわたし耳鼻咽喉科クリニックでは、局所麻酔で行う日帰り手術に取り組んでいます(※術前・術後は経過観察が必要です)。日帰り手術には全身麻酔と比較して身体への負担が少なく、手術後の回復も早いというメリットがあるそうです。

手術を行う医師には、患者さんの痛みのコントロールや短時間で手術を完了させる技術が必要と言われています。ひわたし耳鼻咽喉科クリニックでは術前後のフォローを適切にこなし、患者さんが安心して手術に臨めるよう配慮がされています。

ひわたし耳鼻咽喉科クリニックphoto

・多様な症状に対応した治療!

ひわたし耳鼻咽喉科クリニックでは、花粉症や甲状腺疾患の治療など多岐に渡った診療が行われているそうです。甲状腺治療は採血が行われ、甲状腺ホルモン・腫瘍マーカー・自己抗体などに異常が起きていないかなどを確認されています。
また、超音波検査甲状腺エコー検査)を用いて、甲状腺の血流や腫れなど腫瘍の有無を調べているそうです。花粉症治療も積極的に取り組まれており、早めのアレルギー検査を行い原因物質を特定することを推奨されています。

・身体の負担を考慮した投薬治療!

ひわたし耳鼻咽喉科クリニックでは、患者さんが服薬で受ける副作用に配慮した投薬治療が行われています。患者さんの負担を軽減するために、身体に優しい鎮静剤を選択されているそうです。

強い効果がある鎮静剤を使用することで副作用が出やすくなり、患者さんの身体に負担がかかると言われています。痛みや炎症を抑えるには鎮静剤の使用は欠かせませんが、ひわたし耳鼻咽喉科クリニックでは患者さんに薬が原因で起こる苦痛を取り除く体制が整えられているそうです。

もう少し詳しくこの鼻中隔弯曲症手術対応クリニックのことを知りたい方はこちらひわたし耳鼻咽喉科クリニックの紹介ページ

いけぶちクリニック(向日市)

  • バス停留所から徒歩5分

アクセス・住所・診療時間

バス:高田町 下車 徒歩5分
阪急京都線 洛西口駅 徒歩7分
JR京都線 桂川駅 徒歩9分

京都府向日市寺戸町八ノ坪122 洛西口クリニックビル2F

診療時間
9:00~12:00
14:00~17:30

★:15:00~17:30
▲:9:30~12:30/13:00~16:30
■;9:00~12:30

いけぶちクリニックはこんな医院です

いけぶちクリニックは、患者さんのニーズに応えるための様々な手術に対応している耳鼻いんこう科です。鼻中隔湾曲症の患者さんに対して鼻中隔矯正術を行うことで、鼻の通りを改善する治療が行われています。

歪んだ鼻中隔の中にある軟骨を取り除く治療方法で、副鼻腔炎や睡眠時無呼吸症候群などで悩んでいる方の治療として効果があるといわれています。鼻中隔矯正術の手術時間の目安は30~40分で、必要であれば他の手術と組み合わせることが可能だそうです。患者さんの症状に適したオーダーメイドの治療が提供されています。

阪急京都線の洛西口駅から徒歩7分、JR京都線の桂川駅からでも徒歩9分の位置にあります。ショッピングモールからも近く、買い物のついでに立ち寄ることもできる、便利な耳鼻いんこう科です。

いけぶちクリニックの特徴について

・患者さんへの負担が少ない手術!

鼻中隔湾曲症の手術は日帰りで行われており、入院のための余分な出費は必要がないうえ、長期間家を空けられない患者さんも気軽に治療を受けられます(※術前・術後の経過観察が必要です)。

また、手術の際には局所麻酔を使用することで、痛みの軽減が図られています。患部にのみ麻酔をかけることで、全身麻酔に比べて患者さんへの身体への負担が少なくて済み、早く帰宅することが可能だそうです。夜間の鼻詰まりがひどくて睡眠に支障をきたしている方は相談してみてはいかがでしょうか。

・術前・術後のケアの充実!

いけぶちクリニックで手術を担当する院長は日本耳鼻咽喉科学会専門医で、大学病院や総合病院での治療経験が豊富だそうです。日本耳鼻咽喉科学会専門医としての立場から、患者さんが安心して手術を受けられるよう治療前の説明を丁寧に行うと同時に、治療後のアフターケアにも力を入れています。

手術の痕から菌が入らないように、抗菌薬の処方が実施されています。また、術後の症状で気になる点があれば、気軽に相談することもできるでしょう。

もう少し詳しくこの鼻中隔弯曲症手術対応クリニックのことを知りたい方はこちらいけぶちクリニックの紹介ページ

のぶはらクリニック(京丹後市)

  • バス停留所から徒歩5分

のぶはらクリニックphoto引用:https://nobuhara-clinic.com/

アクセス・住所・診療時間

バス:マイン前 下車 徒歩5分
京都丹後鉄道宮豊線 峰山駅 車で4分

京都府京丹後市峰山町新町321

診療時間
9:00~12:00
14:00~17:00

★:16:00~19:00
▲:耳鼻咽喉科/皮膚科・美容皮膚科(初診・再診)
■:手術・レーザー(予約制)

のぶはらクリニックはこんな医院です

のぶはらクリニックphoto引用:https://nobuhara-clinic.com/

のぶはらクリニックは、京都府京丹後市に2021年開院した耳鼻咽喉科を中心とした医療クリニックです。日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会認定専門医の院長が、耳・鼻・喉の日常のトラブルから耳鼻咽喉科系の病気まで、幅広く対応しています。

院内は、坪庭や高い天井などリラックスできる空間環境が特徴的です。耳鼻科用CTや超音波診断装置など医療機器を導入し、蓄膿症をはじめアレルギー性鼻炎、鼻中隔湾曲症などの専門的な手術も実施されています。

特に重度な鼻づまりやいきびの原因となる鼻中隔湾曲症の治療に力を入れているそうです。鼻中隔が曲がっている場合は、手術で改善できるそうなので、耳鼻咽喉科専門医に相談してみてはいかがでしょうか。

のぶはらクリニックの特徴について

・鼻中隔湾曲症による鼻づまりを改善!

のぶはらクリニックでは、鼻中隔が曲がっていて慢性的な鼻づまりやいびきでお悩みの方に、鼻中隔湾曲症手術を提案しています。鼻中隔が左右のいずれかの方向に曲がっていてる場合は、それを矯正する鼻中隔矯正術による手術治療となるそうです。

手術の内容は、鼻の軟骨および骨を削って鼻中隔の湾曲を改善します。湾曲を矯正することで鼻の通りがよくなり、慢性的な鼻づまりが治るそうなので、ぜひ手術を検討してみてはいかがでしょうか。

・日帰り鼻中隔湾曲症手術に対応!

のぶはらクリニックでは、高性能な医療設備と万全の手術体制を構築し、日帰り鼻中隔湾曲症手術を実施しています(※術前・術後の経過観察が必要です)。安心で精度の高い手術を行うために、耳鼻科用CTで鼻中隔を立体的に撮影し、鼻の骨や軟骨、血管など緻密な部分まで見落とすことなく把握しているそうです。

手術は、日帰りのため入院の必要はなく、術後院内でリカバリーした後に帰宅できます。医療費の負担軽減にも結び付くとのことです。

もう少し詳しくこの鼻中隔弯曲症手術対応クリニックのことを知りたい方はこちらのぶはらクリニックの紹介ページ

ひろた耳鼻咽喉科医院(京都市)

  • バス停留所から徒歩1分

ひろた耳鼻咽喉科医院photo引用:https://www.hirota-ent.com/

アクセス・住所・診療時間

バス:大石神社 下車 徒歩1分
京都市営地下鉄東西線 椥辻駅 車で4分

京都府京都市山科区西野山中鳥井町75-1

診療時間
9:00~12:30
16:30~19:30

★:9:00~13:00
※予約制

ひろた耳鼻咽喉科医院はこんな医院です

ひろた耳鼻咽喉科医院photo引用:https://www.hirota-ent.com/

京都府京都市山科区のひろた耳鼻咽喉科医院は、お子さんから高齢の方まで、幅広い世代の健康を耳鼻咽喉科診療を通して維持サポートしている医療クリニックです。お子さんが罹りやすい中耳炎や多くの方が悩んでいるアレルギー性鼻炎など一般的な耳鼻咽喉科系疾患から嚥下や発生の障害、甲状腺疾患まで、幅広く対応しています。

特に専門的な治療や手術にも対応するため、耳鼻科用CTなど医療機器の充実を図り、精密検査で確度の高い診断を受けることが可能です。力を入れている治療分野は、鼻中隔の曲がりで重度な鼻づまりを起こしている鼻中隔湾曲症の改善です。

治療法は、手術が効果的で推奨されています。鼻中隔湾曲症手術は保険適用ですので、安心して受けてみてはいかがでしょうか。

ひろた耳鼻咽喉科医院の特徴について

・安心の日帰り鼻中隔弯曲症手術!

ひろた耳鼻咽喉科医院では、鼻中隔の湾曲によって慢性的な鼻づまりをはじめ、いびき、嗅覚障害、鼻血などの症状が続く場合、手術が行われます。鼻中隔の曲がっている骨や軟骨を取り除き、鼻中隔を真っ直ぐな状態に修復する鼻中隔矯正術と呼ばれる手術治療だそうです。

手術は日帰りで実施されているため、忙しい方も無理なく受けることができるでしょう(※術前・術後の経過観察が必要です)。手術時間は、おおよそ1時間で終了しますので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

・鼻中隔矯正術と同時に鼻づまりを改善!

鼻中隔湾曲症手術では、一般的に鼻中隔の処置が終了した際、引続き粘膜下下鼻甲介骨切除術、経鼻腔的翼突管神経切断術で鼻づまりや鼻水の改善治療が実施されています。粘膜下下鼻甲介骨切除術は、下鼻甲介骨を除去し下鼻甲介を小さくすることで鼻の通りを良くし、鼻づまりを治すそうです。

また経鼻腔的翼突管神経切除術は、鼻奥にある翼突菅神経を切除し鼻水の分泌とくしゃみを抑制できると考えられています。長年鼻づまりでお悩みの方におすすめの手術治療とのことです。

もう少し詳しくこの鼻中隔弯曲症手術対応クリニックのことを知りたい方はこちらひろた耳鼻咽喉科医院の紹介ページ

京都耳鼻咽喉音聲手術医院(京田辺市)

  • 駅徒歩7分

京都耳鼻咽喉音聲手術医院photo引用:https://www.hiroshiba.com/

アクセス・住所・診療時間

JR学研都市線 松井山手駅 徒歩7分

京都府京田辺市山手西2-2-3 日東西ビル3F

診療時間
9:30~12:30
14:00~17:00

★:一般外来/専門外来
▲:専門外来
※第1木曜日は休診です。
※完全予約制

京都耳鼻咽喉音聲手術医院はこんな医院です

京都耳鼻咽喉音聲手術医院photo引用:https://www.hiroshiba.com/

京都府京田辺市の京都耳鼻咽喉音聲手術医院は、耳・鼻・喉の病気に対し、1泊2日の短期入院で手術を行う耳鼻咽喉科手術専門クリニックです。手術は、各分野の知識と技術を備えた経験豊富な日本耳鼻咽喉科学会専門医7名が担当しています(2022年4月現在)。

手術は、主に慢性中耳炎や耳硬化症など耳の疾患、慢性的な鼻づまりや嗅覚障害などの鼻の疾患、そして音声障害や声帯麻痺など喉に関わる病気が対象です。中でも鼻中隔湾曲症手術に力を入れており、多くの手術が実施されています。

医師の技術と耳鼻科用CTなど高性能な医療機器を駆使し、精密な鼻中隔湾曲症手術で鼻中隔を修復するそうなので、まずは診療を受けてみてはいかがでしょうか。

京都耳鼻咽喉音聲手術医院の特徴について

・内視鏡を使用した鼻中隔湾曲症手術!

鼻中隔の湾曲によって重度な鼻づまりや副鼻腔炎などを引き起こしている場合、内視鏡を使用した鼻中隔湾曲症手術が行われます。鼻中隔の湾曲は、薬物療法で改善できないため手術が選択されるそうです。

術式は、鼻中隔矯正術で対応しており、曲がっている鼻中隔の骨や軟骨を除去し、できるだけ真っ直ぐに改善しているとのことです。鼻中隔の曲がりが治ると、鼻の通りが良くなり、鼻づまりも改善されるそうなので、ぜひ鼻中隔湾曲症手術を受けてみてはいかがでしょうか。

・患者さんの立場を十分に考慮!

鼻中隔湾曲症手術は、患者さんの立場を十分に考慮し、安心して手術を受けていただくため全身麻酔で1泊2日の入院が基本です。もちろん事前に耳鼻科用CTによる精密検査で鼻中隔の状態を詳しく分析し、確度の高い診断が行われています。

執刀は、様々な症例の経験がある医師が行うそうです。そのため鼻中隔の湾曲が激しく鼻の中から手術できない場合は、外鼻形成術という手術方法で対応するそうなので、安心して手術を受けてみてはいかがでしょうか。

もう少し詳しくこの鼻中隔弯曲症手術対応クリニックのことを知りたい方はこちら京都耳鼻咽喉音聲手術医院の紹介ページ