【2024年】京都市の粉瘤治療 おすすめしたい6医院

粉瘤は良性腫瘍ですが、皮膚のできものとして代表的な疾患であり、徐々にサイズが大きくなったり、中から強い臭いを発生することもあります。粉瘤は内部で細菌感染を起こすと赤く腫れ上がって痛くなり、中から膿が出てきます。そのため、感染を起こす前に局所麻酔の手術で摘出し、根治する必要があります。
ほんだ皮フ科クリニックでは、粉瘤の診断の際、視診や触診だけでなく『超音波検査』という痛みの伴わない検査を体の表面から行い、大きさや深さ、形の正確な確認を行なっています。周辺の血管の流れなども確認することで手術の計画が立てやすくなり、摘出手術の際の表面の皮膚を切除する大きさが出来る限り小さくなるようにデザインすることができます。超音波検査の結果、粉瘤ではなく他の疾患でより精密な検査（CTやMRI検査）が必要と判断された場合には、連携している総合病院へと速やかに紹介してもらえるそうです。
本当に粉瘤なのか素人ではなかなか判断がつかないので、粉瘤でお悩みの方は、1度受診してみることをおすすめします。

院長先生は日本皮膚科学会より皮膚科専門医・指導医として認定されている皮膚科医のため、お肌に関するトラブルや治療に関する豊富な知識と技術を持ち合わせているスペシャリストと言えます。
また、粉瘤に対する手術など形成外科領域の診療経験も豊富で、丁寧な説明はもちろんのこと、豊富な臨床経験と質の高い手術を提供されています。なるべく早く綺麗に傷を直すことにこだわって手術を実施しているのに加え、手術によって摘出した腫瘍を病理組織検査にて最終診断を行なってもらえます。粉瘤と見た目は同じでも悪性の腫瘍であるケースもありますので、手術の際に病理組織検査をしてもらえることはとても大事なポイントです。
ほんだ皮フ科クリニックでは、提携している病理検査専門のクリニックの病理専門の医師による診断だけでなく、皮膚科専門医の院長先生自身でも病理組織をチェックされていますので、より正解な診断を受けることができます。

ほんだ皮フ科クリニックでは、症状によっては粉瘤の日帰り手術(※術前・術後に通院が必要になります)にも対応されています。
手術方法は、①粉瘤の表面をメスで紡錘形に切り取り摘出する方法（メス切開法）と、②特殊な筒状のメスで粉瘤に小さな穴を開けて粉瘤の袋を取り出す方法（くりぬき法）、の２つを採用されています。粉瘤のできた場所や大きさと超音波検査によって①か②のどちらの手術が適しているかを判断してもらえます。いずれの手術方法になった場合も、傷跡がなるべく小さく、手術時間も短くなるように配慮されています。
手術を専門にされている院長先生なので、スピーディに粉瘤の手術を行うことができるのがほんだ皮フ科クリニックの特長の一つです。京都市内では珍しく、しっかりとした手術室を完備したクリニックですので、粉瘤にお悩みの方は一度診察を受けてみることをおすすめします。