【2024年】兵庫県の甲状腺外来病院およびクリニック おすすめしたい6医院（1/2ページ）

くどう甲状腺クリニック（明石市）

• 駅徒歩7分

アクセス・住所・診療時間

くどう甲状腺クリニックはこんな医院です

明石市相生町のくどう甲状腺クリニックは、山陽電鉄本線が通る山陽明石駅の東側出口より徒歩7分、JR山陽本線 明石駅の南口より徒歩8分の好アクセスで、西国街道沿いの分かりやすい場所にあります。甲状腺疾患の検査・治療に力を入れており、自己免疫疾患の一つである「橋本病」や「バセドウ病」、甲状腺腫瘍や甲状腺がんなどの治療や診断が行われています。土曜日午後も診療されているので、平日はなかなか医院に足を運ぶのが難しいという方も受診しやすいのではないでしょうか。院内には独自開発した呼び出しシステムがあり、待合から診察室などへの案内は受付番号で行うなど、プライバシーに配慮されています。初診の方はもちろん再診の方もホームページから24時間受け付けのWEB予約が可能なので、甲状腺疾患について相談するのは初めてという方や気になる症状のある方などはお気軽に相談してみてはいかがでしょうか。

くどう甲状腺クリニックの特徴について

・甲状腺機能等の検査結果を即日でお伝え！

甲状腺機能検査、生化学検査などの血液検査は即日で結果をお伝えしているそうです。結果が出るまでのご不安な気持ちを少しでも和らげ、通院回数を重ねるご負担も軽減できるよう努められています。甲状腺の疾患は自律神経失調症や更年期障害、うつ病、糖尿病などの症状と似ており、勘違いされやすいケースもあるため、胸がドキドキする違和感、体重の不自然な増減、手足の震えやイライラ、だるさ、疲れやすさなどにお悩みの方は、まずは、くどう甲状腺クリニックにご相談することをおすすめします。

・熟練の技師による超音波の丁寧な検査！

甲状腺疾患の疑いがある場合、甲状腺ホルモンや抗体を測定する甲状腺機能検査、生化学検査のほかに、超音波検査、細胞診検査などが行われています。くどう甲状腺クリニックでは、くどう甲状腺クリニックでは、経験豊富な専任の超音波検査士が丁寧に超音波検査を行い、腫瘍などが見つかれば、院長が細胞診検査を行います。甲状腺が腫れているなど不安に思われている方は、まずは受診をおすすめします。

・甲状腺診療のスペシャリスト！

くどう甲状腺クリニックは甲状腺に特化したクリニックとして専門性の高い診療を行っており、院長は長年甲状腺の専門病院で勤めていたご経験をお持ちの甲状腺診療のスペシャリストです。また、日本内科学会総合内科専門医の資格をお持ちで、現在も日本甲状腺学会に所属し日々進歩する医療の分野で常に良質な検査・治療を提供できるよう尽力されています。甲状腺疾患に精通した先生だからこそ、深い知識と経験を生かした満足度の高い診療が期待できます。

もう少し詳しくこの甲状腺外来クリニックのことを知りたい方はこちらくどう甲状腺クリニックの紹介ページ

かみたに内科・甲状腺クリニック（芦屋市）

• 駅徒歩2分

引用：https://ashiya-naika-koujousen.jp/

アクセス・住所・診療時間

かみたに内科・甲状腺クリニックはこんな医院です

引用：https://ashiya-naika-koujousen.jp/

かみたに内科・甲状腺クリニックは、総合内科、甲状腺、発熱外来、予防接種、ビタミン注射、往診など幅広い診療で、患者さんの健康をサポートされています。
女性院長の神谷先生は、女性の視点を活かしたきめ細かな診療で、一人ひとりの状態に合わせ適切な治療が提供されています。
また、甲状腺機能検査や超音波画像診断装置のほか、ヘモグロビンA1cや炎症反応、血球系検査なども院内で対応することができるそうです。
休診日以外の平日は19時、土曜日も15時30分まで診療対応されていますので、お仕事の帰りや休日を利用しての通院など、お忙しい方も安心して通っていただくことができるでしょう。
甲状腺疾患による症状でお困りの方は、一度受診してみてはいかがでしょうか。

かみたに内科・甲状腺クリニックの特徴について

・丁寧な検査と診断に努めています！

かみたに内科・甲状腺クリニックでは、甲状腺ホルモン、甲状腺自己抗体、血液検査、HbA1C、心電図検査、超音波検査などを行うことができます。
甲状腺診療では、ほかにも必要があれば甲状腺超音波検査や細胞診も重ねて行い丁寧な診断に努められています。
甲状腺ホルモンが多い時は、胸がドキドキする、汗が多く出るなどの症状、加えて少ない時は、皮膚のカサカサや疲れやすいなどの症状が見られるそうです。
心当たりの症状があれば一度検査を受けてみてはいかがでしょうか。

・女性ドクターによるきめ細かな治療！

バセドウ病や慢性甲状腺炎、甲状腺の炎症、甲状腺機能異常、甲状腺腫瘍などの疾患に対応し適切な治療を提供されています。
更年期障害の症状と似ているケースも多いため、女性ドクターなら安心して相談できることでしょう。
総合内科にも対応されていますので、かかりつけ医としてもおすすめのクリニックです。

もう少し詳しくこの甲状腺外来クリニックのことを知りたい方はこちらかみたに内科・甲状腺クリニックの紹介ページ

たわらもと内科・糖尿病内科（宝塚市）

• 駅徒歩1分

引用：https://tawaramoto-cl.com/

たわらもと内科・糖尿病内科はこんな医院です

引用：https://tawaramoto-cl.com/

「たわらもと内科・糖尿病内科」は、阪急今津線の逆瀬川駅に直結する複合ショッピングモールの1階に開院したクリニックです。宝塚第一病院で糖尿病診療に携わってきた院長は、何よりも患者が継続できる糖尿病診療を目指されています。特に大事にしているのが、豊富な経験や高い専門性から、患者の意欲や生活環境に合わせた治療法を選択し、患者へのリスペクトをもって提案することなのだそうです。

たわらもと内科・糖尿病内科の特徴について

・気になる症状のある方はご相談ください！

甲状腺とは、のどぼとけの直下にあって、蝶が羽根を広げたような形をしている重さ10～20gほどの小さな臓器で、全身の新陳代謝や成長促進にかかわるホルモン（甲状腺ホルモン）を分泌しています。ちなみに男女で甲状腺の位置は異なり、女性の方が男性よりもやや高い位置にありますが、どちらも気管を取り囲むように位置しています。

・他の医療機関とも連携！

甲状腺ホルモンの分泌量が不足すると、新陳代謝は低下、全身が老けていくような症状が現れるようになり、無気力になって頭の働きが鈍くなる、忘れっぽくなるといった症状が出るそうです。やたらと寒がる、皮膚が乾燥してカサカサになる、体全体がむくんでいく、髪が抜ける、常にボーッとして活動的でない状態の方もお早めにご相談ください。同疾患は、40～50代の中年女性が発症しやすいと言われています。

もう少し詳しくこの甲状腺外来クリニックのことを知りたい方はこちらたわらもと内科・糖尿病内科の紹介ページ

玉田クリニック（西宮市）

• 駅徒歩2分

引用：https://tamada-clinic.jp/

玉田クリニックはこんな医院です

引用：https://tamada-clinic.jp/

玉田クリニックは、阪急西宮北口駅から徒歩２分にあり、会社帰りや買い物帰りなどに通いやすい立地です。下垂体や副腎、甲状腺などのホルモンの病気（内分泌疾患）についても専門的な診療を受けることが可能です。大学病院（大阪大学医学部附属病院）で内分泌疾患の診療・研究を経験した先生による診療を行います。一人一人に合った治療を患者とともに考え、患者さんに安心して治療を継続していただけるよう努められています。

玉田クリニックの特徴について

・女性に多い疾患！

甲状腺の病気には、甲状腺ホルモンの異常（ホルモンが多すぎる病気、少なすぎる病気）と、甲状腺の腫瘍（良性・悪性（癌））があります。このうち甲状腺ホルモン異常は、ホルモンの関与する病気（内分泌代謝疾患）の中で糖尿病に次いで多い病気です。男性よりも女性に多く、20歳代から50歳代に多く発症すると言われています。また、ご家族に甲状腺の病気の方がいらっしゃる場合には発症しやすいとされています。

・血液検査が可能！

血液検査は採血から約30分で甲状腺ホルモンの測定が可能であり、その場で患者さんに御説明いたします。また、診療には日本内分泌学会認定 内分泌代謝科専門医があたっており、甲状腺腫瘍の検査である超音波検査も実施しています。

もう少し詳しくこの甲状腺外来クリニックのことを知りたい方はこちら玉田クリニックの紹介ページ

しんどう内科クリニック（尼崎市）

• 駅徒歩5分

引用：https://shindo-cl.com/

しんどう内科クリニックはこんな医院です

引用：https://shindo-cl.com/

しんどう内科クリニックは、甲状腺診療に注力されています。甲状腺は、全身の新陳代謝や成長の促進に関わるとされるホルモン（甲状腺ホルモン）を分泌する組織で、この甲状腺で起きるとされる症状や甲状腺疾患を中心に診療していくのが甲状腺内科です。
バセドウ病、甲状腺炎、橋本病、粘液水腫、手術後甲状腺機能低下症などがあります。このほかにも甲状腺内に腫瘤が発生する疾患（腺腫様甲状腺腫（良性）、甲状腺がん、悪性リンパ腫 など）、甲状腺に発生した腫瘍が甲状腺ホルモンをつくり出し、そこから甲状腺機能亢進を示す病気（プランマー病）などもあります。

しんどう内科クリニックの特徴について

・症状に適した治療！

バセドウ病は、甲状腺を刺激してしまい、そのことで過剰に甲状腺ホルモンが分泌されるようになる疾患です。治療に関しては、抗甲状腺薬による薬物療法が基本となりますが、それでも効果がみられない、副作用（無顆粒球症）が発生したという場合は使用を止めて、甲状腺全摘術による手術療法となります。
なお頻脈を抑える必要がある場合は、β遮断薬を使用することもあります。

・甲状腺機能低下症！

甲状腺機能低下症に代表される橋本病の検査・治療が行われています。治療につきましては、甲状腺の機能そのものは正常で腫れくらいしか症状がないという場合はこれといった治療は行わずに経過観察となります。ただ、甲状腺の機能低下がみられるのであれば、甲状腺ホルモンを投与する薬物療法を行うようにします。

もう少し詳しくこの甲状腺外来クリニックのことを知りたい方はこちらしんどう内科クリニックの紹介ページ