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    【2025年】兵庫県の老眼治療 おすすめしたい6医院(1/2ページ)

     更新日:2025/01/29
    兵庫県老の眼治療 おすすめしたい医院

    兵庫県で評判の老眼治療対応クリニックをお探しですか?
    兵庫県には、日本眼科学会認定の眼科専門医が在籍しているなど様々な老眼治療対応クリニックの選択肢があります。
    私たちMedical DOC編集部が、これまで収集してきた情報や、先生方から得られた情報、各サイトのクチコミなどを参考に、兵庫県でおすすめの老眼治療対応クリニックをご紹介いたします。
    ※2025年01月現在のメディカルドック編集部リサーチデータとなります。

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      兵庫県老眼治療

      新見眼科

    兵庫県で評判のおすすめ老眼治療対応クリニック6医院!

    新見眼科(明石市)

    • 駅徒歩すぐ

    アクセス・住所・診療時間

    山陽電鉄 東二見駅 南出口 徒歩すぐ

    兵庫県明石市二見町東二見901-1

    診療時間
    9:00~11:30
    14:30~17:00

    ※手術日は月曜日・火曜日・木曜日・金曜日のいずれも午後です。
    【所属・資格など】
    ・日本眼科学会 眼科専門医
    ・日本眼科手術学会
    ・日本網膜硝子体学会

    新見眼科はこんな医院です

    新見眼科photo

    新見眼科では老眼の治療に力を入れており、IPCLマルチフォーカル(遠近両用眼内コンタクトレンズ)による老眼手術や、白内障との同時手術が行われています。IPCL(Implantable Phakic Contact Lens)手術は、眼内にフェイクキックIOLとも呼ばれる有水晶体眼内レンズを埋め込むことで視機能を改善する治療で、重度の近視の場合や角膜が薄くレーシック手術は困難な症例にも対応できるそうです。眼球に数ミリの創口を作成し、虹彩と水晶体の間にIPCLマルチフォーカルを固定することで、半永久的に眼内で安定するそうです。もしレンズが合わなかった場合は眼内からレンズを摘出・交換することも可能で、度数の変化が必要な場合や元の状態に戻したいという要望にも対応できると言われています。現在老眼鏡を使っているもののより快適な見え方を追求したいという方や、年々視界不良が進んでいて老眼を改善することでより生き生きと過ごしたいという方は、老眼の治療に注力している新見眼科へ相談してはいかがでしょうか。

    新見眼科photo

    新見眼科の特徴について

    新見眼科photo

    ・多焦点眼内レンズを用いた白内障との同時治療!

    新見眼科では、老眼手術と白内障との同時治療も可能で、近くか遠くのどちらにもピントを合わせることができる多焦点眼内レンズを使用されています。一般的に白内障手術で使用される単焦点眼内レンズは、ピントが合う範囲が狭いため術後も眼鏡の使用が必要となりますが、近くと遠くの両方にピントが合う多焦点眼内レンズを使用することで老眼の改善も期待できるそうです。コントラストの低下やハロー・グレア現象などの懸念が少ない多焦点眼内レンズを使用しており、より良い見え方を追求されています。

    新見眼科photo

    ・新しい老眼の治療「IPCL手術(老眼用ICL)」!

    IPCL手術(老眼用ICLに使用されるIPCLレンズ(※1)は、2014年に発売された新しいレンズで国内では2015年から流通しており、遠方と近方、中間の複数距離にピントが合う多焦点IPCL(※2)も用意されています。タンパク質などの粒子が付着しにくいハイブリット親水性アクリルという素材で作られており、見え方の質が高いことに加え、白内障や緑内障といった眼疾患の予防も考慮されているそうです。

    ・白内障手術後の選択肢・Add-On眼内レンズ!

    新見眼科では、白内障術後の視機能を改善するために、近視・遠視の度数調整タイプや乱視矯正も可能なタイプ、遠近両用タイプのレンズを眼内に挿入する「追加挿入専用」の眼内レンズ“Add-On眼内レンズ”(※3)を導入されています。白内障手術に遠視・近視・乱視が残っている場合に、レーシックによる度数調整を行わずとも3~4分程度の手術で裸眼の状態での見え方を改善できるそうです。(※1,2,3) 未承認医薬品等であるため医薬品副作用被害救済制度の対象とはならない可能性があります。

    新見眼科photo

    もう少し詳しくこの老眼治療対応クリニックのことを知りたい方はこちら新見眼科の紹介ページ

    伊丹中央眼科(伊丹市)

    • 駅徒歩1分

    伊丹中央眼科photo引用:https://www.chuoganka.com/

    アクセス・住所・診療時間

    阪急伊丹線 伊丹駅 東出口 徒歩1分
    JR福知山線 伊丹駅 北口 徒歩9分

    兵庫県伊丹市中央1-5-1

    診療時間
    10:00~12:30
    15:00~18:00

    ★:手術

    伊丹中央眼科はこんな医院です

    伊丹中央眼科photo引用:https://www.chuoganka.com/

    眼科診療を専門とする伊丹中央眼科では、多焦点眼内レンズを使用した老眼手術が行われています。使用する多焦点眼内レンズは、自由診療扱いのものも含め、複数種類用意しているそうです。

    院内は、目にやさしいアイボリー色と茶色が基調となっています。待合室にはソファがいくつか設置されているので、ゆったりと腰を掛けて待ち時間を過ごせるでしょう。

    アクセスは、阪急伊丹駅の東出口より徒歩1分です。JR線の伊丹駅で下車した場合は、北口から徒歩9分の距離だそうです。兵庫県伊丹市で老眼について相談したいとお考えでしたら、伊丹中央眼科に問い合わせをしてみてはいかがでしょうか。

    伊丹中央眼科の特徴について

    ・多焦点眼内レンズで老眼を改善!

    白内障手術で用いられる多焦点眼内レンズは、遠近両用眼鏡と同様の機能を有していると言われています。伊丹中央眼科では、多焦点眼内レンズを使用した老眼手術が行われています。

    多焦点眼内レンズは、レンズの種類によって、どの距離に優先的にピントを合わせるかが異なると言われています。伊丹中央眼科では、患者さんとの相談内容をもとに使用するレンズを決定しているそうです。老眼鏡を使用せずに老眼を改善したい方は、多焦点眼内レンズの使用を検討してみるとよいでしょう。

    ・複数種類の多焦点眼内レンズを取り扱い!

    多焦点眼内レンズは、2焦点眼内レンズと3焦点眼内レンズに大別されると言われています。多焦点眼内レンズによる老眼手術を実施している伊丹中央眼科では、複数種類の多焦点眼内レンズを取り扱っているそうです。

    2焦点眼内レンズでは、テクニスマルチやレンティスコンフォートなどが採用されています。3焦点眼内レンズでは、Pan Optixなどを取り扱っているそうです。伊丹中央眼科では、光学を専門とする副院長が多焦点眼内レンズについて十分に説明を行っているそうなので、老眼の改善が期待できる眼内レンズを見つけられるでしょう。

    もう少し詳しくこの老眼治療対応クリニックのことを知りたい方はこちら伊丹中央眼科の紹介ページ

    やながわ眼科(神戸市)

    • 駅徒歩2分

    やながわ眼科photo引用:https://yanagawa-ganka.com/

    アクセス・住所・診療時間

    阪神電気鉄道神戸高速線 大開駅 徒歩2分
    JR山陽本線 兵庫駅 徒歩5分
    神戸市営地下鉄西神・山手線 上沢駅 徒歩5分

    兵庫県神戸市兵庫区大開通8-2-2

    診療時間
    9:00~12:30
    15:00~18:00

    ★:手術

    やながわ眼科はこんな医院です

    やながわ眼科photo引用:https://yanagawa-ganka.com/

    "兵庫県神戸市兵庫区にあるやながわ眼科では、老眼治療が行われています。老眼鏡の付け外しに煩わしさを感じている方には、多焦点眼内レンズの挿入を提案しているそうです。

    院内設備としては、IOLマスターが導入されています。IOLマスターは、白内障手術時に使用する眼内レンズの度数を決定する際に使用するそうです。また座面の上げ下げが可能な、眼科検査用車いすが用意されているので、座高が低い方もスムーズに検査を受けられるでしょう。

    木曜日の午後・土曜日の午後・日曜日・祝祭日が休診です。なお火曜日の午後は手術日に設定しているそうです。神戸市兵庫区で老眼治療に対応している眼科医院をお探しでしたら、やながわ眼科を訪ねてみてはいかがでしょうか。

    やながわ眼科の特徴について

    ・白内障手術と同じ方法で老眼を改善!

    老眼鏡を使用する煩わしさにお悩みの方に対して、やながわ眼科では、多焦点眼内レンズの利用を提案されています。多焦点眼内レンズを挿入することで、老眼鏡を使わない生活が期待できるそうです。

    多焦点眼内レンズの挿入は、白内障手術と同じ方法で行われています。手術による痛みは少なく、所要時間も約10分だそうです。老眼鏡が苦手な方は、多焦点眼内レンズの利用を検討してみるとよいでしょう。

    ・多焦点眼内レンズの挿入による老眼治療!

    ピント調節の役割を担っている水晶体は、厚みを変えて遠近それぞれの見え方を調整していると言われています。年齢を重ねて水晶体の厚みが変わらなくなり、手元が見えづらくなる状態が、いわゆる老眼だそうです。

    やながわ眼科では、老眼治療が行われています。治療方法のひとつとしては、多焦点眼内レンズの挿入を提案しているそうです。やながわ眼科では遠近両用のコンタクトレンズも取り扱われているので、自分に合った方法で老眼対策を行えるでしょう。

    もう少し詳しくこの老眼治療対応クリニックのことを知りたい方はこちらやながわ眼科の紹介ページ

    遠谷眼科(尼崎市)

    • 駅徒歩3分

    アクセス・住所・診療時間

    阪急神戸線 塚口駅 北口 徒歩3分

    兵庫県尼崎市塚口町1-10-31

    診療時間
    8:30~11:30
    午後

    ★:完全予約制
    ▲:レーザー手術

    遠谷眼科はこんな医院です

    1986年に開院された遠谷眼科では、白内障や緑内障などに対する診療が行われています。多焦点眼内レンズによる白内障手術にも積極的に取り組んでいるそうです。

    老眼の矯正においても、多焦点眼内レンズが活用されています。多焦点眼内レンズを挿入することで、老眼鏡を手放すことができる例も多いそうです。

    アクセスは、阪急神戸線の塚口駅北口より徒歩3分です。兵庫県内では、神戸や西宮、伊丹や尼崎などのエリアからアクセスしやすいそうです。車で通院する場合は、近隣の有料駐車場を利用するようにしましょう。老眼をはじめとする眼の不調にお困りでしたら、遠谷眼科に相談してみてはいかがでしょうか。

    遠谷眼科の特徴について

    ・白内障手術で老眼も矯正!

    白内障の治療に積極的に取り組まれている遠谷眼科では、2007年より多焦点眼内レンズによる白内障手術が行われています。多焦点眼内レンズとは、遠近の2点もしくは3点に焦点が合うように設計された眼内レンズだそうです。

    多焦点眼内レンズによる白内障手術は、白内障の改善はもちろんのこと、老眼の矯正にも効果を発揮すると言われています。老眼にお困りでしたら、ご自身の眼の状態が手術に適しているかどうかを、眼科の医師に相談してみるとよいでしょう。

    ・多焦点眼内レンズを老眼治療に活用!

    老眼治療に対応されている遠谷眼科では、多焦点眼内レンズが活用されています。白内障手術の際に多焦点眼内レンズを使用することで、老眼鏡が不要となる例が多いそうです。

    老眼は、45歳頃から症状を自覚しやすいと言われています。手元が見えづらくなったと感じている方や、老眼鏡の使用が煩わしいと感じている方は、多焦点眼内レンズの使用を検討してみるとよいでしょう。

    もう少し詳しくこの老眼治療対応クリニックのことを知りたい方はこちら遠谷眼科の紹介ページ

    サトウ眼科(西宮市)

    • バス停留所から徒歩1分

    アクセス・住所・診療時間

    阪神バス:津門西口町 下車 徒歩1分
    JR神戸線 西宮駅 徒歩5分
    阪急今津線・阪神本線 今津駅 徒歩7分

    兵庫県西宮市津門西口町1-3 西宮アネックス101

    診療時間
    8:00~11:30
    15:30~18:00

    ★:8:15〜11:30
    ▲:8:00〜12:00

    サトウ眼科はこんな医院です

    兵庫県西宮市にあるサトウ眼科では、コンタクトレンズを使用した老眼対策に積極的に取り組まれています。遠近両用のコンタクトレンズのほか、近距離、中間距離、遠距離のいずれにもピントが合う3焦点眼内レンズも取り扱っているそうです。

    待合室は、天井が高くゆとりのある設計となっています。患者さんの転倒を防ぐために、床にはタイルカーペットを敷いているそうです。医院の敷地内はバリアフリーに配慮されているので、体の不自由な方も安心して過ごせるでしょう。

    アクセスはJR西宮駅より徒歩5分です。バスを利用する場合は、津門西口町が最寄りの停留所だそうです。老眼にお悩みの方は、サトウ眼科に受診してみてはいかがでしょうか。

    サトウ眼科の特徴について

    ・コンタクトレンズによる老眼対策!

    眼科診療を専門とするサトウ眼科では、コンタクトレンズによる老眼対策に力が入れられています。診療では、老眼を感じにくくするためのコンタクトレンズの選び方を紹介しているそうです。

    今までコンタクトレンズを使用していた方には、これまでよりも度の弱いコンタクトレンズに変えて、手元を楽に見えるようにする方法が採用されています。この方法は、50歳頃までの初期の老眼が対象となるそうです。老眼でもコンタクトレンズで生活できる方法を提案している点は、サトウ眼科の特徴のひとつと言えるでしょう。

    ・老眼対策に遠近両用のコンタクトレンズを活用!

    老眼対策のひとつとして、サトウ眼科では、遠近両用のコンタクトレンズの使用を提案されています。遠近両用のコンタクトレンズを使用すると、近くも遠くもある程度快適に見えるようになるそうです。

    しかしながら遠近両用のコンタクトレンズは、眼の状態によっては適応しない例もあると言われています。サトウ眼科では、白内障がある方には、遠近両用眼内レンズを勧める場合もあるそうです。老眼が気になる方は、一度眼科医院に相談してみるとよいでしょう。

    もう少し詳しくこの老眼治療対応クリニックのことを知りたい方はこちらサトウ眼科の紹介ページ