【2024年】広島県のドライアイ治療 おすすめしたい6医院（1/2ページ）

KAO CLINIC（広島市）

• 駅徒歩3分

アクセス・住所・診療時間

KAO CLINICはこんな医院です

広島市中区袋町にあるKAO CLINICは、ドライアイ治療に力を入れている眼科クリニックです。ドライアイは、慢性的な眼の不快感を引き起こす原因のひとつで、生活の質を長期に渡って損なう疾患です。コンタクトレンズの装用や、長時間パソコンやスマートフォンなどを使用することによって、ドライアイ患者さんの数は増加傾向にあるのだそうです。目が乾くだけでなく、目がごろごろする、目が開けにくい、目が疲れるなど、様々な症状を引き起こすため、気になる症状のある方は一度ご相談してみてはいかがでしょうか。診療は、水曜日を除く平日は18時まで、土曜日も16時まで診療を行われているので、平日お忙しい方にも通いやすい診療スケジュールとなっています。ご都合に合わせて通いやすい診療体制となっているため、地域のかかりつけの眼科医をお探しの方にもおすすめできる眼科クリニックと言えるでしょう。

KAO CLINICの特徴について

・ドライアイ検査装置「idra（アイドラ）」を導入！

KAO CLINICでは、ドライアイの原因やタイプを詳しく検査・分類することができるドライアイ検査装置「idra（アイドラ）」を導入されています。涙液を層別に評価することでドライアイの状況を数値で確認したり、ドライアイのタイプを分類したりすることが可能だそうです。
基本的には1点を見続けるだけで良いため、検査中少しまぶしく感じますが、ほとんど患者さんへの負担なく検査を受けることができます。ドライアイの原因やタイプを把握することで、より一人ひとりに合ったドライアイ治療を提供することが可能となったそうです。

・オーダーメイドなドライアイ治療を提供！

患者さんによって一人ひとり異なるの目の状態やライフスタイルに合わせ、オーダーメイドなドライアイ治療を提供されています。idraによってドライアイの原因やタイプを把握した後は、一人ひとりのドライアイに合わせて目薬もお渡しするなど、患者さんに適したドライアイ治療の提供に努められているそうです。
しっかりと原因やタイプを把握し、それぞれのドライアイの状況に合わせた治療を提供できるのは、KAO CLINICの強みと言えるでしょう。

・網膜の疾患や加齢黄斑変性についてもご相談ください！

ドライアイ治療を担当されている医師は、関西医科大学附属病院出身の網膜のスペシャリストです。加齢黄斑変性についての診断・治療も得意とされており、あらゆる眼科領域の治療に精通されています。ドライアイの診断・治療以外にも、網膜や加齢黄斑変性、またIPL治療ができる施設として登録(されている)しているので、眼科領域の疾患に対して専門的な診療を提供されているKAO CLINICなら、安心して治療をお任せすることができるでしょう。ドライアイだけでなく、あらゆる目の相談にのってもらえる眼科クリニックです。

もう少し詳しくこのドライアイ治療対応の眼科クリニックのことを知りたい方はこちらKAO CLINICの紹介ページ

藤原眼科（世羅郡）

• バス停留所から徒歩2分

引用：https://www.fujiwara-eye.com/

アクセス・住所・診療時間

藤原眼科はこんな医院です

引用：https://www.fujiwara-eye.com/

藤原眼科は、目の悩みに対して患者さん一人ひとりに合った治療を施すオーダーメイド治療を目指しています。

様々な目の病気がある中で、藤原眼科では目が乾燥するドライアイの治療に注力しています。また、眼科を専門とする医師と形成外科が専門の医師により、治療や手術を対応しているのが特徴です。

ドライアイは、眼科疾患や全身疾患の症状として起こることがあるほか、服用している薬の影響で生じる場合もあるそうです。ドライアイの状態が続くと角膜が傷つきやすくなって深刻な視力低下に繋がることもあると考えられているため、気になる症状がある方ははやめに藤原眼科へ相談してみてはいかがでしょうか。

藤原眼科の特徴について

・オーダーメイドでドライアイ治療！

ドライアイの原因と一言で言っても様々な要因があると考えられています。スマートフォンやパソコンの長時間使用・コンタクトレンズの着用・空気の乾燥など、ドライアイの発症や進行には生活習慣大きく関わってくるそうです。まばたきの減少や加齢も原因のひとつと言われています。

藤原眼科では、患者さんひとり一人の症状から丁寧に診察し、生活習慣をヒアリングすることを大切にしているそうです。患者さんに合った治療法を考えてくれる眼科なので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

・様々なドライアイ検査を実施！

藤原眼科ではドライアイの検査として、視力検査・細隙灯顕微鏡検査・BUT検査・シルマー検査を行っています。

治療としては主に目薬によるものが多いそうですが、涙の排出量を減らして十分な涙を確保するという涙点プラグによる治療も行っているそうです。また、マイボーム腺が詰まることが原因が起こるドライアイの治療にも対応しているとのことなので、ドライアイで悩んでいる方はまず藤原眼科に相談してみてはいかがでしょうか。

もう少し詳しくこのドライアイ治療対応の眼科クリニックのことを知りたい方はこちら藤原眼科の紹介ページ

福島眼科クリニック（東広島市）

• バス停留所から徒歩4分

引用：https://www.fukushimaganka.jp/

アクセス・住所・診療時間

福島眼科クリニックはこんな医院です

引用：https://www.fukushimaganka.jp/

福島眼科クリニックは、軽い目のトラブルから手術が必要な病気まで、様々な目の疾患に対応している眼科医院です。患者さん一人ひとりに誠意と熱意をもって、日々診療にあたっています。

結膜炎といった一般的な目の病気から、白内障・緑内障・糖尿病網膜症・網膜剥離などの手術治療も行っており、その中でもドライアイの治療にも注力しています。日本眼科医会によると、ドライアイに悩む人は少なく見積もって1000万人以上はいるのではないかと言われているそうです（2022年5月現在）。

ドライアイになると目の乾燥感だけでなく、異物感・目の痛み・まぶしさ・目の疲れなど多様な慢性の目の不快感が生じると考えられています。日常生活の質を著しく下げるほか、目を使い続けることによって視力低下に繋がってしまうそうなので、ドライアイで悩んでいる方は、まずは福島眼科クリニックに相談してみてはいかがでしょうか。

福島眼科クリニックの特徴について

・ドライアイにならない注意点！

ドライアイの原因として、生理的なものでは加齢よるものがあると考えられています。また一般的に、女性のほうが男性よりドライアイになりやすい傾向にあるそうです。

そのほかの原因としては、パソコンのモニターを長時間見ることや空気の乾燥、ソフトコンタクトレンズの装用や喫煙などが上げられるとのことです。

・ドライアイは治せる病気！

症状が軽い場合は、潤いを持たせる点眼薬で緩和させることができるそうです。その場合には人工涙液やヒアルロン酸製剤などが用いられるとのことです。

また、ドライアイを引き起こす環境を改善することも大切だと福島眼科クリニックでは考えられています。目の保湿のために加湿器を設置したり、コンタクトレンズの装用を減らしたりすることも目の健康に重要だそうです。それでも改善しない場合は、福島眼科クリニックでは涙の出口である涙点に栓をする治療を行い、ドライアイの治療に務めているとのことです。

もう少し詳しくこのドライアイ治療対応の眼科クリニックのことを知りたい方はこちら福島眼科クリニックの紹介ページ

VISION PLUS EYE CLINIC（広島市）

• バス停留所から徒歩1分

引用：https://www.visionpluseyeclinic.com/

アクセス・住所・診療時間

VISION PLUS EYE CLINICはこんな医院です

引用：https://www.visionpluseyeclinic.com/

VISION PLUS EYE CLINICは、ドライアイに関する治療に注力している眼科です。

ドライアイは涙の分泌量が減少したり、涙の質が低下することによって、涙が不安定になる病気だと考えられています。目が乾くという自覚症状が無くてもドライアイであることも多く、症状は多岐に渡るそうです。

さらに悪化すると、頭痛がする・頭が重い・肩がこる・気分が悪いなどの全身症状が出ることもあるため、ドライアイで悩んでいる方はVISION PLUS EYE CLINICに足を運んでみてはいかがでしょうか。

VISION PLUS EYE CLINICの特徴について

・フルオレセイン染色検査で診断！

ドライアイの診断では、フルオレセイン染色検査が採用されています。涙をフルオレセイン染色液で黄色に染めると角膜の傷が濃く染まるため、ドライアイを診断できるそうです。

シェーグレン症候群・加齢・ストレス・薬の副作用・糖尿病などが原因で涙の量が低下する涙液分泌減少タイプは、シルマーテストという方法で診断できると考えられています。

・プラグで涙腺を塞ぐ治療も！

目薬による治療のほか、涙道の入り口である涙点をふさぐことによって目に涙を溜めることでドライアイの治療が行われています。治療法は3つあり、1つ目はプラグで涙点を塞ぐことにより涙を溜める治療法だそうです。

2つ目はキープティアと呼ばれる、プラグに抵抗がある人におすすめの方法であり、2週間で溶けるコラーゲンで涙小管を満たすとのことです。3つ目は、手術で涙点を縫ってしまう涙点閉鎖術で、涙点プラグを何回挿入しても抜けてしまう方に向いて流と考えられています。ドライアイで悩んでいる方は、まずはVISION PLUS EYE CLINICに相談してみてはいかがでしょうか。

もう少し詳しくこのドライアイ治療対応の眼科クリニックのことを知りたい方はこちらVISION PLUS EYE CLINICの紹介ページ

三好眼科（福山市）

• 駅徒歩5分

アクセス・住所・診療時間

三好眼科はこんな医院です

三好眼科は、1988年開院より34年間に渡って眼科治療・手術を行っている眼科医院です。白内障・緑内障・網膜疾患などのほか、まつ毛のボリュームアップまで幅広い治療を行っており、その中でもドライアイ治療にも注力しているそうです。

ドライアイは目の乾燥だけでなく様々な症状が生じると考えられています。また、目の不快感や疲れは、日常生活の質を著しく損なう原因にもなるそうです。

三好眼科では親身になってドライアイの改善に向き合っているので、ドライアイで悩んでいる方は一度、三好眼科を受診してみてはいかがでしょうか。

三好眼科の特徴について

・ドライアイを分かりやすく説明！

三好眼科では、ドライアイについて分かりやすい説明を心掛けているそうです。涙は、3つの層からなっており、一番外側で空気に接する油の層と、一番内側の目に接する側には粘着質のムチン層があり、その中間に様々な成分を含んだ水の層があると言われています。

涙はまばたきによって眼の表面にカーテン状の膜を作るそうですが、ドライアイではまばたきをしてもこの膜を修復できないそうです。保護してくれるカーテンが穴だらけのままになってしまうため、異物や雑菌が角膜に接しやすくなり、様々な病気を引き起こす原因となってしまうと考えられています。

・有効な対応策をアドバイス！

症状が軽い場合は、潤いを持たせる目薬が有効とのことです。涙液量を補う人工涙液、保湿作用のあるヒアルロン酸製剤などが用意されています。また、涙点にプラグを挿入することにより、涙が溜まりやすくなる涙点プラグという治療法もあるそうです。

コンタクトレンズ装用時間を短くするなども効果があると考えられているそうなので、ドライアイで悩んでいる方はまずは三好眼科に相談してみてはいかがでしょうか。

もう少し詳しくこのドライアイ治療対応の眼科クリニックのことを知りたい方はこちら三好眼科の紹介ページ