【2024年】福岡市の下肢静脈瘤治療 おすすめしたい5医院

おだクリニック日帰り手術外科（中央区）

• 駅徒歩3分

アクセス・住所・診療時間

おだクリニック日帰り手術外科はこんな医院です

福岡市中央区にあるおだクリニック日帰り手術外科は、2007年10月の開院以来、日帰り手術(※術前の検査・術後の経過観察が必要になる場合があります)に特化して外科診療を行われているクリニックです。下肢静脈瘤の手術も得意とされており、これまでも多くの患者さんの治療を手掛けられています。

院長の小田斉医師は、日本脈管学会の脈管指導医、脈管専門医の資格を持ち、専門性の高い知識を持って治療にあたられています。初診の問診、インフォームドコンセントから術後フォローまで、院長と専任のスタッフが行われているそうなので、最初から最後まで安心して治療をお任せできるでしょう。

アクセスは、福岡市地下鉄空港線の天神駅やJR各線の博多駅からバス等で約5分です。天神駅は福岡空港からも近く、遠方の患者さんも歓迎されています。提携ホテルもご紹介できるそうなので、下肢静脈瘤の手術が得意なクリニックをお探しの方は検討してみてはいかがでしょうか。

おだクリニック日帰り手術外科の特徴について

・豊富な症例と国内外での研鑽！

日帰り手術の経験が豊富にあり、平成19年10月から令和6年8月までの手術件数は 30,743例(※参照はこちら)にのぼるそうです。下肢静脈瘤のほかにも、手掌多汗症、胆石症や胆嚢ポリープ、鼠径ヘルニア、痔などに対応されています。

日本脈管学会の指導医、脈管専門医である院長の小田斉医師は、九州大学医学部を卒業後、米国アルバート・アインシュタイン医科大学などで研鑽を積み、多くの学会やシンポジウムで中心的な役割を果たすなど、国内外でご活躍中です。日本外科学会の指導医、日本消化器外科学会の指導医など幅広い分野で資格を持ち、手術に臨まれているため、専門性の高い医師による日帰り治療を受けたい方は、ぜひ一度相談してみることをおすすめします。

・日帰り手術に特化！土曜日と日曜日も手術に対応！

働く世代や主婦の方など、まとまった休みを取りづらい方のために、おだクリニック日帰り手術外科では、土曜日や 第1、第3、第5日曜日の日帰り手術も実施されています。日帰り手術は、精神的な面でも身体的な面でも負担が軽く、復帰が早くなるなどのメリットがあるそうです。

また、手術後が不安という方もいるでしょう。できるだけ傷の小さい手術法を採用しているほか、帰宅後も24時間緊急対応できる体制を整えられています。豊富な日帰り手術を手掛けてきたクリニックだからこそ、治療に専念できるのではないでしょうか。

・保険適用の新しいレーザー治療！

下肢静脈瘤手術では、波長1470nmのELVeSレーザー手術と高周波(ラジオ波)手術の2つを採用されています。どちらも2011年から保険適用となった新しい手法で、従来の手術のように皮膚を切開したり血管を引き抜いたりしないため、負担が少ないというメリットがあるそうです。

さらに新しいグルー治療にも対応されており、生体用接着剤を静脈の中に注入する方法で、熱による神経障害などの合併症も少ないそうです。どの手術方法が合うのか、まずはお話を聞いてみてはいかがでしょうか。
WEB予約はこちらから！

ふじもとクリニック（早良区）

• バス停留所から徒歩3分

引用：https://clinic-fujimoto.jp/

アクセス・住所・診療時間

ふじもとクリニックはこんな医院です

引用：https://clinic-fujimoto.jp/

ふじもとクリニックは福岡市早良区にて下肢静脈瘤血管内治療を提供しているクリニックです。痛みに配慮した麻酔計画と、傷をできる限り目立たなくする形成外科的な縫合手技で、安心できる治療を目指されているそうです。

診療日時は火曜日を除く平日・土曜日8時30分～12時/14時～17時、火曜日8時30分～12時、休診日は第3土曜日・日曜日・祝日です。

またふじもとクリニックでは、患者さんの不安に寄り添うことを大切にしているそうです。接遇に特化した専属のMedical attendantが在籍しており、医師や看護師に伝えきれなかった患者さんの思いに寄り添い、双方の懸け橋となることで安心の治療に繋げているとのことです。

ふじもとクリニックの特徴について

・九州初のグルー治療認定施設！

ふじもとクリニックは、2020年から下肢静脈瘤に対するグルー治療、ベナシール治療が導入されており、九州初のグルー治療認定施設となったクリニックだそうです。ベナシール治療とは医療用の接着剤を静脈内に注入し、下肢静脈瘤を招く血液の逆流を止める治療方法とのことです。

グルー治療は従来のレーザーや高周波手術よりも、身体への負担や術後の合併症のリスクが少ないそうです。下肢静脈瘤の手術を検討されている方は、新しい治療を提供しているふじもとクリニックに相談してみてはいかがでしょうか。

・みに配慮した下肢静脈瘤血管内治療！

下肢静脈瘤血管内治療中に患者さんが痛みを感じるタイミングは、血管に針を刺す時、血管を焼灼するためのコードの通り道となる筒を挿入した時、焼灼時の痛みを軽減させる麻酔を行う時などが考えられるそうです。

ふじもとクリニックでは、このようなタイミングでの痛みを抑えるために、細い麻酔針を使用やゆっくりと麻酔を投与するなどの工夫を行っているそうです。患者さんが痛みや不安感に我慢することなく手術に臨めるように配慮してくれる医院と言えるでしょう。

もう少し詳しくこの下肢静脈瘤対応のクリニックのことを知りたい方はこちらふじもとクリニックの紹介ページ

みぞかみ外科内科クリニック（中央区）

• 駅徒歩6分

引用：https://www.mizokami-clinic.com/

アクセス・住所・診療時間

みぞかみ外科内科クリニックはこんな医院です

引用：https://www.mizokami-clinic.com/

福岡市のみぞかみ外科内科クリニックは、ふくらはぎの静脈が浮き出る下肢静脈瘤の治療を中心に肛門の悩み、足のむくみ改善など専門的な治療が行われている医療クリニックです。もちろん一般的な内科診療や外科治療にも対応されているそうで、幅広い診療に対応してくれます。

アクセスは地下鉄大濠公園駅より徒歩6分、専用駐車場が完備されており、お車で来院の場合は利用できます。診療日時は平日が9時～13時/15時～19時、土曜日も夕方16時まで治療が行われており、休診日は日曜日と祝日です。

治療は、医師による一方的な進めでなく、患者さんとの対話を重視してくれるそうです。治療の内容を確認し、二人三脚で進めてくれるそうなので、安心して受診できるのではないでしょうか。

みぞかみ外科内科クリニックの特徴について

・下肢静脈瘤の日帰り手術！

仕事や家庭の都合で時間が取れない方のために、下肢静脈瘤の日帰り手術が行われています。（経過観察が必要）手術の内容は、下肢静脈瘤の原因となっている血管を除去する外科処置だそうです。日帰り手術では術後約1時間の休息で帰宅が可能になると言われています。

執刀医の下肢静脈瘤手術の豊富な経験と卓越した技術だけでなく、麻酔と手術の進化が日帰りを可能にしているそうです。入院と比べると治療費用が抑えられるそうなので、検討してみてはいかがでしょうか。

・下肢静脈瘤の様々な症状に対応！

下肢静脈瘤は皮膚の炎症でなく、ふくらはぎの内側にある静脈の逆流がミミズ腫れやむくみ、こむら返り、色素沈着といったさまざまな症状として表れる疾患だそうです。放置しておくと皮膚に潰瘍をつくる厄介なことになりますので、専門的な治療が必要だと言われています。

みぞかみ外科内科クリニックでは、静脈の逆流を手術、硬化療法、理学療法で改善しているそうです。医師が症状に適した治療法を判断してくれますので、まず相談してみてはいかがでしょうか。

もう少し詳しくこの下肢静脈瘤対応のクリニックのことを知りたい方はこちらみぞかみ外科内科クリニックの紹介ページ

デイクリニック天神（中央区）

• 駅徒歩1分

アクセス・住所・診療時間

デイクリニック天神はこんな医院です

福岡市中央区天神のデイクリニック天神では、新しい医療により患者さんの生活の質を向上を目指す専門性の高い治療が行われています。血管外科、形成外科、麻酔科などが揃っており、なかでも血管外科の診療となる下肢静脈瘤の改善に力を入れているそうです。

交通アクセスは地下鉄七隈線の天神南駅3番・5番出口より徒歩1分、通院に便利な立地にあります。診療日時は完全予約制のもと平日から土曜日、日曜日まで、祝日も合わせて9時～18時です。平日が多忙な方も週末の休日を利用し受診できますので、安心して通院できるのではないでしょうか。

院長は下肢静脈瘤治療の経験が豊富であり卓越した技術を備えているそうなので、安心して受診できます。

デイクリニック天神の特徴について

・痛みの少ない下肢静脈瘤治療！

血管外科では、下股静脈瘤の新しい治療方法である血管内焼灼術が行われているそうです。血管内焼灼術とは、レーザー照射によって血管内にダイレクトに熱を加え、逆流している血管を閉鎖する方法だそうなので、今までの治療と比べると痛みが少なく合併症のリスクも抑えられるでしょう。

デイクリニック天神は、下肢静脈瘤血管内焼灼術実施管理委員会が定める基準をクリアした血管内焼灼術の認定施設とのことです。安心して治療が受けられますので、ぜひ受診してみてください。

・下肢静脈瘤のあらゆる状態に対応！

デイクリニック天神では、下肢静脈瘤のさまざまな状態に適した治療が受診できます。症状が重い場合は、日帰り手術が行われているそうです。（経過観察が必要）逆に静脈の逆流がなく、足のむくみの場合はリンパの流れを改善する医療用弾圧ストッキングを用いた圧迫療法が提案されるそうです。

また手術するほど静脈が浮き出ていない症状には、注射による硬化療法が受けられるそうです。あらゆる症状に対応できる治療が行われているそうなので、ぜひ一度、受診してみてはいかがでしょうか。

もう少し詳しくこの下肢静脈瘤対応のクリニックのことを知りたい方はこちらデイクリニック天神の紹介ページ

八木病院（東区）

• 駅徒歩3分

アクセス・住所・診療時間

八木病院はこんな医院です

福岡市東区馬出の八木病院は開院以来、患者さんの健康を守る質を重視した医療を通し地域に貢献している病院だそうです。身体のあらゆる悩みや不安に対応できる診療科目を揃え、患者さんに親身に寄り添い丁寧な治療が行われています。

アクセスは馬出九大病院前駅5番出口より徒歩3分、専用駐車場が完備されており、お車の来院も安心です。診療日時は平日が8時30分～12時/13時～16時30分、土曜日は12時30分まで治療が行われており、休診日は日曜日と祝日になります。

力を入れている下肢静脈瘤治療の血管外科や脳神経疾患の脳神経外科、リウマチや膝関節を中心に治療する整形外科など幅広い診療が提供されています。健康相談にも応じてくれるそうなので、ぜひ受診してみてください。

八木病院の特徴について

・負担の少ない下肢静脈瘤治療！

八木病院の血管外科では、手術を行わない下肢静脈瘤の治療が行われています。その方法は硬化療法と血管内焼灼術であり、硬化療法は1992年に市内で初めて治療が開始されたそうです。治療メリットは入院の必要がなく通院で治療できることと、身体の負担の少なさが考えられます。

血管内焼灼術は、高周波による治療で痛みの少なさが特徴と言われています。これらの治療法は、外科手術と同様の治療効果が得られるそうなので、ぜひ受診してみてください。

・日帰り下肢静脈瘤手術に対応！

八木病院では、下肢静脈瘤の日帰り手術にも対応してくれます。（経過観察が必要）仕事や家庭の都合で入院ができない方に適した手術治療ではないでしょうか。さらに日帰りになりますので、入院費など治療費用も抑えられるメリットがあると考えられます。

手術は逆流している静脈を除去する基本的な治療であり、さらに軽度の全身麻酔を用い行われるそうなので安心して受診できるでしょう。術後は院内で身体を休めてから帰宅できますし、場合によっては念のため1日入院することも可能なようです。

もう少し詳しくこの下肢静脈瘤対応のクリニックのことを知りたい方はこちら八木病院の紹介ページ