【2024年】千葉県の乳腺外科 おすすめしたい6医院（1/2ページ）

院長は日本乳癌学会乳腺専門医の資格を持つ医師で、北茨城市立総合病院や筑波大学附属病院、筑波メディカルセンター病院など、30年以上にわたって乳腺の診療を行ってきたベテランの医師です。乳腺外科の第一線でこれまでに多くの乳がん患者さんと向き合ってきた経験から、気軽に乳がんの検査を受けていただき、早期治療へ繋げられるクリニックを目指しているそうです。乳房の様々な悩みにも対応するほか、特に乳がん検診では癌の早期発見に努められているそうです。気になる症状がある方、検診で精密検査になった方、検診で受診される方には、「リラックスした環境で、問診・診察・マンモグラフィ・超音波検査を組み合わせて、受診理由の答えを的確に診断し、丁寧に説明し、納得してもらうこと」を心掛けているそうです。乳房の違和感がある方はもちろん、定期的な乳がん検診をしたいという方は、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

柏の葉ブレストクリニックでは、より高品質な乳がん検診を実施できるよう、新しい医療機器を積極的に導入されています。しこりを検知するのに有効で被曝リスクがない超音波検査や、石灰化の発見に有効なマンモグラフィ、腫瘍組織を詳しく調べることができる針生検装置、を完備しており、乳腺の精密検査を実践しているそうです。超音波検査では、しこりの硬さを画像として可視化するエラストグラフィ、血流情報を調べるカラードプラも用いることで、精度の高い検査を実現されています。

柏の葉ブレストクリニックは2023年5月に新規開院の新しいクリニックで、大きな病院と比べてスピーディに診断できることが強みだそうです。柏の葉クリニックモール内に位置しており、3台分の駐車スペースを完備されているので、お車での通院も便利です。また、乳がんの手術後は継続的な通院が必要となるからこそ、安心して通える環境づくりを重視しており、疾患の早期発見のために検査受診のハードルを下げることも大切にされているそうです。

がんの中でも乳がんの罹患率は日本女性で高い数値を示していると言われており、柏の葉ブレストクリニックでは乳がんの早期発見と予防治療に力を入れられています。
また、乳がんの手術後のアフターフォローや良性疾患の経過観察も行っており、抗がん剤治療や放射線治療を終えた方へのホルモン療法などを実施されています。良性疾患であっても乳がんに似た症状が現れるケースもあり慎重な鑑別が必要だからこそ、乳腺の疾患に精通した医師に診てもらえるのは安心できるポイントですね。

柏の葉ブレストクリニックでは、院長が勤務していた院長が勤務していた筑波メディカルセンター病院、国立がん研究センター東病院、東京慈恵会医科大学附属柏病院、三和病院、三井記念病院など、地域の高次医療機関と緊密に連携されています。高次医療機関と密に連携をとることで、より詳しい検査や治療が必要と判断される場合もスムーズに適切な医療を受けられる体制を整えられています。

柏の葉ブレストクリニックは、院長以外の全員が女性スタッフで構成されており、受診される方のご不安や緊張に寄り添った診療を実践されています。マンモグラフィは「マンモグラフィ撮影認定技師A認定」の資格を持つ女性検査技師が担当されており、熟練の技術を活かした検査が期待できるでしょう。スタッフ全員が患者さんへの思いやりを大切にした接遇を心がけられているので、リラックスして受診できるのではないでしょうか。