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【2024年】愛知県の硝子体手術 おすすめしたい7医院(1/2ページ)

 更新日:2024/02/01
愛知県の硝子体手術 おすすめしたい医院

愛知県で評判の硝子体手術対応クリニックをお探しですか?
愛知県には、日本眼科学会認定の眼科専門医や手術経験豊富な医師が在籍しているなど様々な硝子体手術対応クリニックの選択肢があります。
私たちMedical DOC編集部が、これまで収集してきた情報や、先生方から得られた情報、各サイトのクチコミなどを参考に、愛知県でおすすめの硝子体手術対応クリニックをご紹介いたします。
※2024年02月現在のMedical DOC編集部リサーチデータとなります。

愛知県で評判のおすすめ硝子体手術7医院!

浅見眼科手術クリニック(大府市)

  • 駅徒歩1分

浅見眼科手術クリニックphoto

アクセス・住所・診療時間

JR東海道線 共和駅 東口 徒歩1分

愛知県大府市東新町2-165

診療時間
9:00~12:00
13:30~16:00
16:00~17:30

★:手術のみ
※第1土曜、第3木曜は午前診療なし

【経歴】
2001~2004年 名古屋大学医学部大学院 修了 医学博士
2004~2007年 名古屋大学医学部附属病院 病棟医長
2007~2009年 豊橋市民病院 眼科勤務
2009~2011年 米国ミシガン州William Beaumont hospital / Oakland University リサーチフェロー
2011~2012年 総合病院南生協病院 眼科部長
2012年 名古屋大学医学部附属病院 医局長
2016年 眼科三宅病院 副院長 着任

浅見眼科手術クリニックはこんな医院です

大府市東新町にある浅見眼科手術クリニックは、JR東海道線が通る共和駅の東口より徒歩1分名古屋駅からだと電車で15分と好アクセスにあります。手術に特化したクリニックとして、近隣にお住まいの方やお勤めの方はもちろん、名古屋市や尾張・三河地方の愛知県広域から、そして岐阜県や三重県など県外からも、多くの患者さんが来院されています。
中でも網膜硝子体疾患の手術に力を入れており、視野欠損や視力低下などが生じる網膜剥離や、黄斑円孔、黄斑上膜、糖尿病網膜症の改善に尽力されています。
経験豊富な先生が難病とされる症例も積極的に治療されています。患者さんの症状に合わせて柔軟に対応できる技術と環境が整っているので、高いリスクを伴う手術と判断されるようなケースでも、一度浅見眼科手術クリニックにご相談することをおすすめします。

浅見眼科手術クリニックの特徴について

・経験豊富な先生による執刀!

浅見眼科手術クリニックphoto

院長の浅見先生は、大学病院や眼科専門病院である眼科三宅病院など高次医療機関で研鑽を重ね、大学で医局長も務めていた経験豊富な先生です。網膜剥離や眼内炎といった緊急性の高い疾患や、糖尿病の合併症の一つである増殖糖尿病網膜症、眼球破裂などの手術を数多く対応し、現在も網膜硝子体手術をはじめ、緑内障手術や角膜移植手術、難症例白内障手術といった高い専門性が求められる手術を執刀されています。
これまで年間1,500件の手術を執刀されてきた経験(公式HP参照)があるからこそ、安全な手術が受けられます。

・難易度の高い手術にも対応しています。

浅見眼科手術クリニックphoto

様々な目の疾患に対応して培った技術と知識を活かし、難易度の高い眼疾患の手術にも対応されています。糖尿病が原因で網膜が障害を受ける糖尿病網膜症や網膜剥離の硝子体手術のほか、一度に複数の手術を行うハイブリッド手術など高度な技術を要求される手術も行っています。また重症化している場合や術中に思わぬ事態が生じた場合などにも、適切な対応が可能であることも安心できるポイントです。
浅見先生は、患者さんが納得できるまで説明し手術するかどうかの判断も慎重に行うので、どんなお悩みでも気軽に相談することができます。

・充実した医療機器!

浅見眼科手術クリニックphoto

日進月歩の眼科医療の分野で、常に高品質な網膜硝子体手術を行えるよう、新しい医療機器を積極的に取り入れているそうです。眼のごく小さな部分の手術を行うため、拡大視野で組織を観察できる手術用顕微鏡を完備しており、三次元の画像を4Kモニターに映し出して精密な手術が行われています。また、眼に強い光を当てることなく高解像度の画像で捉えることができるため、眼の組織への負担の軽減に繋がり、術中の眩しさや光の傷害も緩和できるそうです。
また手術機器は医院に2台完備されているので、緊急時にも柔軟に対応できる体制が整っています。

もう少し詳しくこの硝子体手術対応クリニックのことを知りたい方はこちら浅見眼科手術クリニックの紹介ページ

豊明ぜんご眼科(豊明市)

  • 駅徒歩10分

豊明ぜんご眼科photo

アクセス・住所・診療時間

名鉄名古屋本線 前後駅 徒歩10分
名鉄バス:島川 下車すぐ

愛知県豊明市間米町島川2155-2

診療時間
9:00~12:00
15:30~18:30

★:手術
※受付時間は8:50~11:50/15:20~18:20です。
※水曜日午前は手術ですが、外来診療を行う場合もあります。お気軽にお問い合わせください。

【所属・学会など】
・医学博士
・日本眼科学会 眼科専門医
・日本眼科手術学会
・日本網膜硝子体学会
・日本眼科医会
・愛知県眼科医会
・日本医師会
・一般社団法人日本気象予報士会

豊明ぜんご眼科はこんな医院です

豊明ぜんご眼科photo

豊明ぜんご眼科は、名鉄名古屋本線が通る前後駅より徒歩10分の場所にあり、敷地内に共用駐車スペースを完備されています。硝子体手術に力を入れており、手術は日帰りで行っているそうです(※術前・術後の経過観察が必要です)。視力低下や視界の歪みが生じる黄斑前膜や、黄斑に穴(孔)が開いて著しい視力低下を引き起こす黄斑円孔、黄斑部に液状成分が溜まる黄斑浮腫、網膜剥離や網膜裂孔などの原因で硝子体に出血が混じる硝子体出血、出血などで硝子体が濁る硝子体混濁、糖尿病の合併症のひとつである糖尿病網膜症、早急な手術を要する網膜剥離などが、硝子体手術の対象です。それぞれ緊急性の高い疾患で高い技術を要する手術のため、信頼できる先生選びが重要となりますが、豊富な経験をもつ先生のいる豊明ぜんご眼科であれば安心してお任せできるのではないでしょうか。

豊明ぜんご眼科の特徴について

豊明ぜんご眼科photo

・幅広い症状に対して治療!

豊明ぜんご眼科では、精密な手術が可能となるコンステレーションビジョンシステムを導入しており、糖尿病網膜症や裂孔原性網膜剥離、硝子体出血といった様々な症状の硝子体手術に対応されています。手術は軽症であれば30分程度、重症であれば2時間程度で行っているそうです。難易度が高い手術にも対応できる体制となっているので、大学病院など高次医療機関への受診が必要と判断された方も、まずはお気軽に相談してみてはいかがでしょうか。

豊明ぜんご眼科photo

・臨床経験が豊富な医師による執刀!

院長は、岐阜県立多治見病院や市立四日市病院、たじみ陶都眼科などで臨床経験を重ね、医局で部長を務めた経験もあるベテランの先生です。日本眼科学会専門医の資格を有しており、現在も日本網膜硝子体学会や日本眼科手術学会などに所属して、日進月歩の眼科医療の分野で常に新しい知識を吸収し、先進的な医療技術を身につけることができるよう尽力されています。

豊明ぜんご眼科photo

・無縫合の極小切開硝子体手術!

硝子体手術では、術後の回復を促すために無縫合の極小切開硝子体手術を採用しており、硝子体切除や膜処理、レーザー治療、ガス注入といった処置を行っているそうです。眼内手術に不安を抱える方も多いかもしれませんが、患者さんの安心を何よりも優先し、手術前に目の状態や手術の工程などについて丁寧に説明しており、十分にご理解いただいてから手術が行われています。また、糖尿病網膜症の治療に有効な網膜光凝固装置や、黄斑円孔や糖尿病黄斑症などの診断に欠かせない光干渉断層計(OCT)といった医療機器も完備されています。

豊明ぜんご眼科photo

もう少し詳しくこの硝子体手術対応クリニックのことを知りたい方はこちら豊明ぜんご眼科の紹介ページ

安間眼科(名古屋市)

  • 駅徒歩1分

アクセス・住所・診療時間

名古屋市営地下鉄名城線・鶴舞線 上前津駅 12番出口 徒歩1分

愛知県名古屋市中区大須4丁目10-50

診療時間
9:00〜12:00
16:30〜18:30

※月曜日・火曜日・木曜日・金曜日の13:30~検査・手術
※土曜日は斜視外来を行っています。

安間眼科はこんな医院です

愛知県名古屋市の安間眼科は、硝子体手術に力を注いでいるクリニックです。白内障をはじめ、緑内障や加齢黄斑変性、網膜剥離、糖尿病網膜症といった目の病気を診ていらっしゃいます。

安心して治療を受けていただけるよう、丁寧でわかりやすい説明を心がけているそうです。医療スタッフの技術力向上はもちろんのこと、目の病気や異常を見逃さないよう、設備・機器の充実にも力を注いでいらっしゃいます。

19床の入院設備も完備されており、入院手術も可能です。手術の際には、眼内炎に気をつけなければならないそうです。手術器具の滅菌や手術室の消毒には細心の注意を払い、クリーンな環境による手術で、感染症の予防にも取り組んでいらっしゃいます。

安間眼科の特徴について

・医師が多く、さまざまな症例に対応可能!

安間眼科には、さまざまな経歴を持つ10名以上の医師が勤務しています(2021年11月現在)。それぞれの専門分野を活かし、患者さんの症例に合わせて適した医師が対応することができるそうです。

また、複数の手術台が設置されており、入院設備もあります。緊急時の手術にも、対応可能な体制が整っています。硝子体手術は、医師の数が多く、設備が充実している安間眼科に任せてみてはいかがでしょうか。

・白内障と硝子体の同時手術を実施!

安間眼科では、白内障と硝子体の同時手術も実施されています。手術前には、問題なく手術が可能か、屈折検査や角膜形状解析、眼軸測定検査などで細かく確認するそうです。

手術後の過ごし方についても事前に丁寧に説明し、定期的なフォローアップにて、後発白内障の予防に努めてくださいます。万が一、後発白内障の症状が現れた場合は、レーザー治療によって少ない痛みで回復を目指せるそうです。

もう少し詳しくこの硝子体手術対応クリニックのことを知りたい方はこちら安間眼科の紹介ページ

びさい眼科(一宮市)

  • 駅から車で6分

アクセス・住所・診療時間

名鉄尾西線 奥町駅 車で6分

愛知県一宮市東五城備前10-1

診療時間
9:00~12:00
16:00~19:00

★:16:00~18:00

びさい眼科はこんな医院です

びさい眼科は、地域に根ざしたクリニックとして、一宮市や周辺にお住まいの患者さんに丁寧な診療を提供しています。なかでも硝子体手術に力を入れており、糖尿病網膜症や網膜剥離、黄斑円孔といった目の病気の治療が可能です。

安心の治療を提供できるよう、新しい眼科医療にも目を配り、十分に検証されている治療法や検査法、手術法についてはなるべく早く取り入れるようにしているそうです。眼科医療医療の窓口として、さまざまな患者さんを受け入れていらっしゃいます。

院内には、検査室や診療室のほかに、手術室やリカバリー室、パウダールームが設置されています。2階にはホールがあり、患者様のご家族が手術の間待つことも可能です。

びさい眼科の特徴について

・初診の方にもスムーズな対応!

びさい眼科では、待ち時間をなるべく省略するために、予約枠と当日枠の両方を設けているそうです。初診の方でも、スムーズに診療が受けられるような体制が整えられています。

また、お子さんがいらっしゃる方のために、キッズスペースが設置されており、退屈な待ち時間を紛らわすための絵本やオモチャなどの用意もあるそうです。硝子体手術をお考えの方には、患者さんへの思いやりの気持ちを持つびさい眼科をおすすめいたします。

・低侵襲に配慮した硝子体手術!

硝子体手術では、低侵襲な治療が心がけられています。目へのダメージを減らすために、切開はなるべく少なくしているそうです。開ける小さな穴は3箇所で、それぞれ眼球の形態を保つための灌流液を入れる注入針、眼内を照らす照明、硝子体を切除するカッターを挿入するために開けられます。

手術時間は症状によって異なりますが、20分から1時間程度となるそうです。目の消毒を施した上で麻酔注射して手術しますので、術中の痛みも少なくなっています。

もう少し詳しくこの硝子体手術対応クリニックのことを知りたい方はこちらびさい眼科の紹介ページ

豊田四郷とみやす眼科(豊田市)

  • 駅徒歩1分

豊田四郷とみやす眼科photo引用:https://tomiyasu-eye.com/

アクセス・住所・診療時間

愛知環状鉄道 四郷駅 徒歩1分

愛知県豊田市四郷町森前58

診療時間
9:00~12:00
15:30~18:30

★:手術対応
▲:9:00〜12:30
※予約優先制

豊田四郷とみやす眼科はこんな医院です

豊田四郷とみやす眼科photo引用:https://tomiyasu-eye.com/

豊田四郷とみやす眼科は、地域の方のかかりつけ医を目指す豊田市の眼科・小児眼科です。院長は日本眼科学会の専門医で、難しい症例の白内障手術、網膜剥離などの網膜硝子体手術、緑内障手術などを数多く経験されている男性医師です。

愛知環状鉄道の四郷駅から徒歩1分の場所にあり、駐車場も多数完備されているので、電車・お車どちらでも来院しやすいです。茶色とグリーンを基調としたクリニックで、休憩スペースやキッズスペースも設けられており、お子さんからご高齢の方まで落ち着ける雰囲気です。

手術室は衛生管理が徹底されていて、大学病院の手術室に匹敵する清掃度を維持されています。感染症対策も万全なので、安心して受診できるでしょう。

豊田四郷とみやす眼科の特徴について

・早期診断・治療が必要な目の病気!

豊田四郷とみやす眼科では、さまざまな手術が行われていますが、特に硝子体手術に力が入れられています。硝子体とは、眼球の中心部分で、約80%を占める透明なコラーゲンでできた組織です。

網膜に穴があく網膜裂孔や網膜がはがれる網膜剥離は、放置すると視力が低下し失明する危険性もあり、注意が必要です。早めの硝子体手術を受ける必要があるため、飛蚊症や視野の欠損などを自覚された方は、すぐに受診しましょう。

・早めの硝子体手術で視力を守る!

視界の中心部がかけて見える黄斑円孔は、加齢により発症することが多い目の病気です。加齢によりはがれた硝子体によって網膜が引っ張られ、その影響で黄斑という部分に穴があき、視界の中心部が見えなくなります。

硝⼦体⼿術で穴をふさぐことができ、半年ほどで徐々に視力が回復するそうです。後遺症を残さないためにも、できるだけ早期の手術が重要です。気になる症状がある方は、ぜひ経験豊富な豊田四郷とみやす眼科で相談されてみてください。

もう少し詳しくこの硝子体手術対応クリニックのことを知りたい方はこちら豊田四郷とみやす眼科の紹介ページ