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徹底して寄り添うカウンセリングで、一人ひとりに合った二重整形を実現【大阪市中央区 つだ美容外科クリニック】

 公開日:2023/10/31

徹底して寄り添うカウンセリングで、一人ひとりに合った二重整形を実現
徹底して寄り添うカウンセリングで、一人ひとりに合った二重整形を実現

「目は口ほどにものを言う」といわれるように、人と人とのコミュニケーションにおいて目は重要なパーツのひとつ。特に女性の場合、大きさや形などに理想の美しさを思い描く人は多いことだろう。そして美容整形は、自分の目の形に納得していない人にとって悩みを解消する魅力的な手段といえる。しかし、手術のリスクや費用面などで不安を抱く人がいるのも事実。そこで、今回は大阪市内で美容整形における多くの症例数と実績を誇る「つだ美容外科クリニック」の津田院長に、二重整形の手術についてお話を伺った。

Doctor’s Profile
津田智幸
つだ美容外科クリニック 院長

杏林大学医学部医学科卒業後、医療法人藤井会石切生喜病院にて形成外科医として勤務。その後、水の森美容外科に入職し、2015年に大阪院副院長就任。2017年新宿院開院に伴い同院院長、2020年大阪院院長を歴任ののち2023年7月、大阪市に「つだ美容外科クリニック」を開業。

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身近になってきた美容整形。だからこそ知りたい二重手術の基本

近年は以前よりも美容整形に対する抵抗がかなり小さくなっていると感じますが、貴院を訪れる患者さんではどういった相談が多いのでしょうか?

当院に来られる方で一番多い相談は、二重まぶたの手術や目の大きさについてのものです。最近はSNSなどで、多くの芸能人やインフルエンサーが美容整形についての情報を発信しています。その影響か、美容整形についての知識を持った状態で来られる方が増えてきたと感じています。

身近になってきた美容整形。だからこそ知りたい二重手術の基本

やはり、目について悩んでいる方が多いのですね

そうですね。30代以上の方では眼瞼下垂など目の開きや、目元のたるみについての相談などもありますが、やはり10代から20代の若い方では、二重にしたいという方が多くいらっしゃいます。

二重手術にはどのような方法があるのでしょう?

手術には「埋没法」と「切開法」の二種類があります。
まず、「埋没法」は切らない二重手術といわれるものです。まぶたにメスを入れずに、髪の毛よりも細い糸を使ってまぶたを留めることで、二重をつくる方法です。
一方、「切開法」は皮膚に切り込みを入れ、まぶたを持ち上げる筋肉を引き上げて固定することで二重をつくる手術方法です。

「埋没法」と「切開法」の、それぞれのメリット、デメリットについて教えてください

埋没法」は施術にかかる時間が短く、抜糸の必要もありません。また、腫れや内出血などのダウンタイムも数日から1週間、長くても2週間ほどと短いので、これまでよりチャレンジしやすいのがメリットといえます。
デメリットとしては、時間の経過や目をこするなどの刺激によって固定していた糸が緩み、元のまぶたに戻ってしまう可能性があるという点が挙げられます。
「切開法」については、二重にした効果が維持されやすいこと、また切開時に皮膚や脂肪を切除することで、よりくっきりと深い二重にできることが大きなメリットです。
ただ、メスを入れることでどうしても身体への負担がかかってしまいます。痛みや腫れといったダウンタイムは埋没法に比べて長くかかりますし、術後は抜糸も必要です。

身近になってきた美容整形。だからこそ知りたい二重手術の基本

患者さんによって、それぞれの術式に対する向き不向きなどはあるのでしょうか?

埋没法は施術が簡単ではありますが、固定していた糸が取れやすいとお話しました。とくに、まぶたが厚めで腫れぼったい印象の方は効果が出にくく、しかも取れやすいといったケースが多いので、埋没法は向いていないといえるでしょう。また、加齢によるまぶたのたるみがある方にも向いてない方法です。
切開法については、人によっての向き不向きというより、先ほどお話ししたとおりのメリットとデメリットを考慮した上でどうするかを相談して決めることが大切です。

まずはメスを入れない埋没法で試してみるのがおすすめ

まずはメスを入れない埋没法で試してみるのがおすすめ

患者さんの中には、どちらの方法がよいのか迷われる方もいると思うのですが、先生からアドバイスはありますか?

カウンセリングで現状を見ながら、よりよい方法を話し合うことが前提ですが、いきなり切開するのは怖いという方も多いのではないかと思います。ですから、まずは埋没法での二重を試すことをおすすめします。そのあと、必要であれば切開法に踏み切るのがよいのではないでしょうか。

それではあらためて、貴院での二重手術の流れについて教えてください

まずはカウンセリングに来ていただきます。理想の二重ラインや形などの要望をうかがい、まぶたの状態を確認します。その上でシミュレーションを行い、希望される形と施術後の結果に差が出ないように確認していきます。
埋没法の場合、ご納得いただければ当日のうちに施術することも可能です。
切開法の場合は、施術に予約が必要になります。メスを入れるという手術なので、一度ゆっくり考えていただく時間も必要かと思います。それでご納得いただければ手術へと進みます。
施術当日は、麻酔のあと切開手術を行い、最後に縫合して終わります。入院の必要はありませんが、後日抜糸や定期検診のために数回通院していただきます。そして、腫れや内出血などが引いたら治療は完了です。

貴院での二重整形の費用について教えてください

二重埋没法が33,000円、二重全切開法(1年保障込み)が330,000円です。また、二重埋没法にもいろいろあり、4点固定(1年保障込み)が88,000円、6点固定(1年保障込み)では 110,000円になります。ほかに、術後の抜糸は1本あたり11,000円、他院で整形を行った際の抜糸については1本あたり22,000円です。以上が当院での基本的な費用となり
すべて税込価格です。なお、片目の場合は60%料金となります。(※価格は全て税込)
患者さんに安心してご来院いただきたいので、HP上に明記した価格で治療を行い、不要なアップセルは行っていません。

まずはメスを入れない埋没法で試してみるのがおすすめ

大切なのは信頼関係。そのために徹底したカウンセリングを実施

大切なのは信頼関係。そのために徹底したカウンセリングを実施

患者さんにとって、イメージどおりの二重になることが一番の希望だと思いますが、それは手術でどの手程度実現できるのでしょうか?

整形を受けに来られる方の多くが、自分の理想とする姿をお持ちだと思います。なるべくご希望に添えるようにしてあげたいという思いはありますが、患者さんによってはまぶたの構造上難しいことがあるのも事実です。
無理な手術を行ってしまうと、そのときは理想的な形になっても、のちのちバランスが不自然になったり、身体に負担がかかったりするようなこともあります。長い目で見て、後悔されないことが一番理想的な形なのではないかと考えています。

二重整形手術を受けたあとは、患者さんはどんなことに注意すべきでしょうか?

二重整形に限らず、手術のあとは飲酒、激しい運動、長時間の入浴など一般的に身体に負担になることは控えてください。腫れや内出血が引くまでは冷やすようにして、睡眠をよく取るなど目を休めることも大切です。
また、大笑いするなどして目に力が入ると内出血が起きやすくなるので、できるだけ安静にしていただくのが一番だと思います。
そして、これはなかなか難しいかもしれませんが、「あまり鏡を見ないようにしてください」とお話しするようにしています。

鏡を見ないようにとは、どういう意図があるのでしょうか?

美容整形というものの特性上、どうしても鏡を見る回数が増える方が多いのですが、腫れや内出血が起こっている間は、「本当にきれいになるのだろうか」「このまま腫れが引かなかったらどうしよう」と不安になってしまうことが往々にしてあります。とくに切開法の場合、抜糸まではそういう状態が続くことがあるので、ちょっとの間我慢していただければと思います。でも、抜糸後はきっと鏡を見るのがうれしくなると思いますよ。

大切なのは信頼関係。そのために徹底したカウンセリングを実施

治療に際し、先生が一番大切にしておられるのはどのようなことでしょうか?

やはり徹底したカウンセリングです。患者さんがどういったところに悩んでいるのか、どんな姿を望んでいるのかといったことはもちろん、それぞれの術式のメリット、デメリットなどをきっちりご説明しています。また、術後のフォローにも注力しています。
場合によっては修正を行うこともありますが、術前・術後に関わらず、現状を把握し、しっかりとした提案をし、きちんと実行することを信条としています。

最後に、二重整形を考えている方や読者へのメッセージをお願いします

インターネット、とくにSNSの普及により、整形手術についてもいろいろな形でさまざまな情報が得られる時代です。調べれば調べるほど不安になったり、より悩みが増えたりすることがあるかもしれません。
当院では、患者さんの希望にできるだけ寄り添えるように、まぶたの状態だけではなく、予算やダウンタイムなども考慮した上で患者さんに合った方法を一緒に選択していきたいと考えています。「百聞は一見にしかず」ではありませんが、ぜひ勇気を出してカウンセリングに訪れてほしいと思います。

編集部まとめ

形成外科で腕を磨かれたあと、美容整形の世界へ飛び込み、2022年度には切開手術を550症例、埋没法は約700症例という実績を積み重ねてこられた津田院長。「何よりもカウンセリングを大切にしています」と語られる姿に、その豊富な経験は、徹底して患者さんに寄り添って来られた証なのだろうと感銘を受けました。目やまぶたの形に悩んでいる方は、一度津田院長に相談してみてはいかがでしょうか。

つだ美容外科クリニック

医院名

つだ美容外科クリニック

診療内容

二重整形 目頭切開 鼻プロテーゼ 脂肪吸引 など

所在地

大阪府大阪市中央区博労町3-6-15
船場心斎橋筋FUKU.BLD 2階

アクセス

大阪メトロ御堂筋線・大阪メトロ長堀鶴見緑地線「心斎橋」駅より徒歩5分

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