きれいな歯の基準と色や形を整える方法とは?【京都駅前デンタルクリニック】

京都駅前デンタルクリニック
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白くきれいな歯は、美しい口元を演出するために欠かせない要素。日常生活はもちろん、ビジネスや恋愛など人生の大切な場面においても、清潔感のある好印象を相手に与えることができる。どうしたらそのようなきれいな歯を手に入れることができるのか、気になっている方は多いことだろう。今回は審美的な観点だけでなく、歯の総合的な健康を通じてきれいな歯をつくる歯科医師、京都駅前デンタルクリニックの金平俊毅先生にお話を伺った。

 

Doctor’s Profile
金平 俊毅
京都駅前デンタルクリニック 院長

1997年、大阪歯科大学卒業後、京都大学医学部附属病院歯科口腔外科入局。1998~1999年 京都大学医学部出向。1999年、京都大学医学部附属病院歯科口腔外科勤務。1999~2001年 ユニチカ中央病院歯科口腔外科勤務。2001~2003年、大阪市内開業医勤務。2004年、京都駅前デンタルクリニック開院。
日本口腔インプラント学会認定医。大阪歯科大学 口腔インプラント科 非常勤医師。日本口腔インプラント学会 会員、日本口腔インプラント学会 専門医、口腔外科学会 会員、日本歯科審美学会 会員、American Equilibration Society 会員、Global Oral Implant Academy 会員等。

【色・形・歯並び】きれいな歯の基準とは?

はじめに、先生がお考えになる「きれいな歯」についてお聞かせください。
きれいな歯とは、「色」「形」「歯並び」すべてが正常な歯のことをいいます。これらのうち、どれか1つでも欠けているときれいな歯並びとはいえません。
まず歯の色についてですが、歯は一番外側が半透明の「エナメル質」、次に乳白色の「象牙質」、もっとも内側が歯の神経である「歯髄」という3層構造になっています。
エナメル質の厚さや色、そして象牙質の色によって、歯の色は決まります。日本人はエナメル質が薄いため、ほかの人種に比べて歯が黄色くなりやすい傾向にあります。また、肌の色とのコントラストも影響して歯が黄色く見えやすいということもあります。

【色・形・歯並び】きれいな歯の基準とは?

確かに「色」の印象は、主観や周囲の色とのコントラストに左右されますね。歯の色を客観的に測定する方法はあるのでしょうか?
歯科医院では、歯の色を測定するシェードガイドという器具を用います。最も白い色の「W1」から最も暗い色の「C4」まで、色のグラデーション順に数十本の歯の模型がずらりと並んだ、いわば歯の色見本です。
A~Dのアルファベットは色の種類を指し、数字は色の濃さを表します。日本人の平均的な色はA3~3.5あたりで、B4以上になると多くの人が黄ばんだ歯と認識してしまうようです。
なるほど。それでは次に、きれいな歯の「形」というのはどういう状態を指すのでしょうか?
歯の形は生まれ持ったもので一人ひとり違います。口の中のことですし、じっくり見る機会がないため、通常はご自分で歯の形について認識することはないかもしれませんね。
きれいな歯の形という点でいうなら、「欠けていない」「歯の縁がギザギザしていない」この2点が基本的な条件となります。

【色・形・歯並び】きれいな歯の基準とは?

一方、「歯並び」の美しさは誰が見てもわかりやすいですね。
そうですね。しかし、いい歯並びとはすべての歯が凸凹なくきれいに一列に並んでいるだけでなく、噛み合わせも整った歯のことをいいます。
奥歯を噛んだ状態でチェックしてみて、上下の前歯の中心が合っていること、上下の前歯が上下・前後それぞれの方向に2~3mm重なっているのが正しい噛み合わせです。
歯並びの悪さは見た目だけの問題ではありません。凸凹に並んでいる歯はケアがしにくいため、むし歯や歯周病になりやすいといったデメリットもあります。また、噛み合わせが悪いと、食べ物をしっかり噛めないだけでなく、「歯が欠けやすい」「発音が悪くなる」「顎の関節に悪影響が出やすい」などさまざまなデメリットがあります。見た目の改善とともに、噛み合わせも含めて総合的に診断・治療してくれる歯科医院を選ぶ必要があるでしょう。

【審美性を向上】歯科医院できれいな歯に整える方法

歯をきれいにしたいと考えた場合、受診するのはやはり審美治療になりますか?
審美治療は、「歯の色が気になる」といったような見た目の問題を解決し、美しい口元にすることが目的です。しかし、見た目に問題がある歯というのは、実は歯そのものが弱くなっていたり、歯並びの関係で噛み合わせが悪かったりするなど、機能的な問題も抱えているケースが多くあります。
歯は一生使うものですから、審美という点だけにこだわらず、機能やお口の中の環境も含めて口腔内の総合的な問題の解決を図ることをおすすめします。それには、矯正治療なども検討する余地があるのではないでしょうか。

【審美性を向上】歯科医院できれいな歯に整える方法

矯正というと費用がかかり、治療期間も長く、大掛かりな治療というイメージがあります。
そうですね。確かに費用や治療期間の長さの問題もありますが、何より歯に矯正装置をつけた見た目が気になって敬遠している方が多いようです。
しかし、矯正治療は以前より格段に進歩しています。今は透明で目立たない矯正装置や矯正方法もあり、当院でもそれを提供しています。
矯正を終えて美しい口元を手に入れ、長年のコンプレックスが解消されて明るさと自信に満ちた素敵な笑顔を手に入れた患者さんは数多くいらっしゃいます。また、噛み合わせなど機能的な問題も解決できるので、矯正治療には多くのメリットがあります。
貴院でよく行っている矯正方法はどのようなものでしょうか?
現在、患者さんからご要望が多く、当院でもおすすめしているのは透明なマウスピース型の装置を用いた矯正です。
これは患者さん個々の歯型に合わせてオーダーメイドで作製した数十枚のマウスピースを順に取り替えることで、徐々に歯を動かしていく治療法です。食事や歯磨きのときなどは自分で外すことができ、従来のブラケット矯正に比べて痛みも少ないため、矯正中も快適に過ごせます。
透明ということは目立たないということですか?
そのとおりです。透明なので目立たず、外見的にも矯正していることがほとんどわかりません。接客業など、人と接する機会の多い人にも好評です。
また、従来の矯正治療には、歯の移動方向に制限がある、治療期間が長いなどのデメリットもありましたが、当院では、歯を希望する方向に動かせる「インプラント矯正」や、治療期間の大幅な短縮が期待できる「コルチコトミー手術」も提供しています。通常の矯正治療では考えられない、劇的な変化を望める「外科矯正」も提供可能です。
歯科医院によって提供できる矯正治療は異なりますので、カウンセリングなどを利用し、実際に医院に行って話を聞いた上で、治療する医院と治療法を決めるといいでしょう。
歯並びがきれいになると、今度は歯を白くしたいと考える人も多いようですね。
「よりきれいに」という欲が出てくるのでしょうね。歯の色は意外と人の印象に残るものですから、歯並びをきれいに整えるのと併せて、歯の白さを念頭に置いた歯科治療を行うといいでしょう。
歯を白くする方法としては、まずホワイトニングがありますが、色戻りすることから繰り返し行う必要があります。そこで、当院では歯の位置に応じてセラミック治療をおすすめしています。

【審美性を向上】歯科医院できれいな歯に整える方法

セラミック治療とはどのようなものですか?
歯の詰め物や被せ物などにセラミックを使用する方法です。セラミックは色調を自由に再現することができ、歯に被せたり詰めたりすることで、自分の歯と同等もしくはそれ以上の白さにすることができます。
また、むし歯で欠けてしまった歯や、形の悪い差し歯など、気になる歯の「形」も同時に整えることができます。
セラミックで歯の「形」もきれいにすることができるのですね。
そうです。セラミック治療の一種になりますが、歯の形を整えるとともに、歯の色を変えられる治療法として、「ラミネートベニア」があります。
ラミネートベニアは、歯の表面に付け爪のようなセラミックの薄片を貼り付ける治療法です。歯の形を全体的に改善したり、歯と歯のすき間を解消したりすることができます。また、貼り付けるベニアの色を選ぶことによって、今より白い歯にすることもできます。
セラミック治療をまとめて行うことで、お口の中全体が明るく、清潔感のある環境になります。天然歯と違和感なくとても自然に仕上がるので、患者さんの満足度が大変高い治療方法です。
矯正治療は全身の健康面でもメリットがあると聞きました。
矯正治療は見た目を美しくするだけではありません。歯並びや噛み合わせを治すことにより、自分自身で管理のしやすい口内環境に変えることができます。そのため、むし歯や歯周病の予防の点からも大きな効果があります。
また、成長期であれば顎の骨や口の周りの筋肉などの正しい成長を助け、バランスのよい顔をつくることにも役立ちます。よくない歯並びは、それだけでは病気とはいえませんが、長い目で見ると全身への悪影響が懸念されます。早期に歯科矯正で治すことによるメリットはとても大きなものだと思います。
透明ということは目立たないということですか?
そのとおりです。透明なので目立たず、外見的にも矯正していることがほとんどわかりません。接客業など、人と接する機会の多い人にも好評です。
また、従来の矯正治療には、歯の移動方向に制限がある、治療期間が長いなどのデメリットもありましたが、当院では、歯を希望する方向に動かせる「インプラント矯正」や、治療期間の大幅な短縮が期待できる「コルチコトミー手術」も提供しています。通常の矯正治療では考えられない、劇的な変化を望める「外科矯正」も提供可能です。
歯科医院によって提供できる矯正治療は異なりますので、カウンセリングなどを利用し、実際に医院に行って話を聞いた上で、治療する医院と治療法を決めるといいでしょう。
歯並びがきれいになると、今度は歯を白くしたいと考える人も多いようですね。
「よりきれいに」という欲が出てくるのでしょうね。歯の色は意外と人の印象に残るものですから、歯並びをきれいに整えるのと併せて、歯の白さを念頭に置いた歯科治療を行うといいでしょう。
歯を白くする方法としては、まずホワイトニングがありますが、色戻りすることから繰り返し行う必要があります。そこで、当院では歯の位置に応じてセラミック治療をおすすめしています。

【セルフケアとプロケア】きれいな歯を維持する方法

歯科治療で手に入れたきれいな歯を維持するにはどうしたらいいのでしょうか?

きれいな歯を維持するには、ご自宅でのセルフケアと、歯科医院での定期的なプロフェッショナルケアの両方を継続することが大切です。
むし歯や歯周病のもととなる歯垢は粘着性が強いため、口をゆすぐ程度では取り除くことができません。セルフケアについては、毎日のブラッシングを丁寧に行ってください。歯に合った歯ブラシを使い、できるだけ毎食後、磨きにくい奥歯や歯と歯の間を特に意識して、すみずみまで磨きます。歯間ブラシやフロスなども活用して、歯ブラシでは届かない部分までしっかり清掃しましょう。
また、これは歯の健康のためだけではありませんが、栄養バランスのよい食事をよく噛んで食べることも大切です。

【セルフケアとプロケア】きれいな歯を維持する方法

【セルフケアとプロケア】きれいな歯を維持する方法

毎日丁寧にセルフケアをしていても、やはり歯科医院でのケアは必要になりますか?

時間の経過とともに、セルフケアでは除去できない汚れが蓄積していきます。歯科医院に来ていただければ、専門の機器を使ったプロによるクリーニングやフッ素塗布などの予防処置を受けることができます。
また、歯科疾患は感染症であり、生活習慣病でもあります。健康で美しい歯を維持するには、口腔内の清潔を保つだけでなく、生活そのものや日常の中の歯によくないクセも見直す必要があるわけです。私たち歯科の専門家は、日常生活の注意点やブラッシングについて、アドバイスすることができます。
また、もちろん歯科医院への定期的な来院は、むし歯や歯周病といった歯のトラブルの早期発見・早期治療にもつながります。
歯の美しさは歯の健康あってのものです。歯の健康を守り、きれいな歯を維持するために、ぜひ歯科医院を上手に活用していただきたいと思います。

きれいな歯はつくれる!歯科医院での審美治療を検討しよう

金平先生にお話を伺い、きれいな歯の基準と、治療法を知ることができました。ホワイトニングや審美治療といった歯科治療できれいな歯をつくることは自信回復につながるだけでなく、むし歯や歯周病のリスクから歯を守ることにもなります。また、きれいな歯を維持するためには、自宅でのケアだけでなく歯科医院でのプロによるケアも大切。「歯をきれいにしたい」とお考えの方は、歯科医院で提供している審美治療を確認の上、一度相談に行ってみてはいかがでしょうか。

医院情報

京都駅前デンタルクリニック

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