【2024年】高槻市の口腔外科 おすすめしたい6医院（1/2ページ）

親知らずが骨に埋もれた状態や、強い痛みがある状態など、難しい親知らずの抜歯にも対応されています。親知らずは生えている向きなどにより、周囲の歯に負担をかけたりむし歯の原因になることが懸念され、顎関節症を引き起こす原因にもなるそうです。抜歯が必要だと判断したときは医療法人きしもと歯科医院ですぐに処置を行い、同院で処置が難しい場合は、大阪大学歯学部附属病院や大阪医科薬科大学附属病院など、連携している医療機関へスムーズに紹介できる体制となっているので、気がかりな症状があればお早めのご相談をおすすめします。

口を開けた時に動かしにくさや痛みを感じる場合や、カクカク、シャリシャリといった音が響く場合は、顎関節症が疑われます。医療法人きしもと歯科医院では顎関節症の治療にも注力しており、噛み合わせを整える治療やマウスピースを使用したスプリント療法、薬物療法などで改善を目指しているそうです。放置すると痛みや動かしにくさが進行する恐れがあり、徐々に可動出来る範囲を広げていけるよう、運動療法にも対応されているので、お悩みの方は一度受診してはいかがでしょうか。

歯周病が重症化している場合の外科処置も可能で、ブラッシング方法の指導や、歯面に付着した汚れを清掃する治療などでは改善が見られない場合に、膿や感染した組織を除去するSRP（ルートプレーニング）や、歯ぐきを切開して歯周病菌に侵された組織を取り除く治療が行われています。また、歯周病によって溶け出してしまった骨や組織を再生するGTRや、リグロスという薬剤で破壊された歯周組織を再生する歯周組織再生療法も可能だそうです。歯周外科治療に対応している歯科医院をお探しの方も、一度足を運んではいかがでしょうか。