【2024年】名古屋市守山区の小児歯科 おすすめしたい7医院（1/2ページ）

中矢歯科では、お子さんのむし歯予防に注力されています。歯が痛くなってから受診をするのではなく、歯を削る治療そのものが不要となるような口内環境づくりを目標とされているそうです。

お子さんの歯を守るための具体的な取り組みは、PMTCと呼ばれる歯のクリーニングやフッ素塗布、汚れが溜まりやすい奥歯の溝を歯科材料で埋めるシーラントなどがあげられます。また、お子さんの歯磨き方法のチェックや、保護者に向けた仕上げ磨きの指導も行われているそうなので、親子で正しい歯の磨き方を身に着けて、むし歯を予防できるのではないでしょうか。

スタイリッシュな外観が特徴の中矢歯科は、完全バリアフリーを採用されています。建物は広い造りで、車いすやベビーカーのまま診療室に入室できるそうです。

小さなお子さんや保護者に向けては、広めに設計されたキッズルームや、おむつ交換台が設置されたトイレを用意されています。また週2回、保育士の資格を持つスタッフによる無料託児サービスを実施されているそうです。お子さんが楽しく過ごせるように配慮されているので、安心して足を運べるのではないでしょうか。

小児矯正の開始時期は、お子さんの口の状態によって異なると言われています。中矢歯科は小児矯正に対応されており、診療経験を豊富に積まれた歯科医師が、お子さん一人ひとりに合った矯正方法を提案されているそうです。

小学校低学年頃の、歯列の成長期にあるお子さんに対しては、床矯正を行われています。すぐに治療を開始するわけではなく、口の状態を観察して適切な時期まで見守っているそうなので、お子さんの歯並びが気になる方は、ぜひ一度相談してみてはいかがでしょうか。

かとう歯科こども歯科では、お子さんと一緒に安心して治療を受けられる環境作りにも力を入れているそうです。診察室は、こども用診療室やファミリールームが完備されており、ご家族一緒に受診が可能です。治療室内にお子さんが遊べるスペースが確保されており、治療中もお子さんの様子を確認できるのも安心なポイントですね。
感染予防にも力を入れており、十分な滅菌処理が行われています。ヨーロッパ基準の厳しい滅菌システムを採用し、空気環境にも配慮した空気洗浄装置が設置され、清潔で安心な環境が提供されています。機器のほかにも、スタッフ間での共有や実践をされているのでより安心な環境となっています。

むし歯予防に重点を置いた治療を行っており、お子さんの歯質強化が期待できる「フッ素塗布」や「シーラント」などに対応しています。フッ素塗布は、歯菌が出す「酸」に対抗する強い歯質をつくり、むし歯に対する抵抗力を高めるため、乳歯や生え変わったばかりの永久歯に行うことがおすすめです。シーラントは、奥歯の溝を薄いフッ素入りの樹脂で塞ぐ虫歯予防方法で、幼い頃は奥歯の溝が深く形状が複雑で歯ブラシが届きにくい状態でも効果的です。歯みがき指導も行っており、保護者の方も診療室に入って、「仕上げ磨き」のポイントなどを学んでみてはいかがでしょうか。

小児矯正は、5歳から12歳頃までを対象としており、特に治療を始める推奨年齢としては、5歳から9歳とのことです。その理由としては、生え変わりと顎の成長に合わせた歯の誘導を行うことで、患者さん自身への負担も少なく、自然できれいな咬み合わせを作りやすいからです。受け口や噛み合わせの深いお子さんへの機能療法による矯正治療。生え変わりの時期に入ってからの叢生（ガタガタの歯並び）や過蓋咬合（出っ歯）や反対咬合（受け口）に対する矯正治療。生え変わりが終わった後の成人矯正など、様々な矯正治療に対応されています。特に現在、小児期の矯正には力を入れており、なるべく目立たないむし歯のなりにくい装置を用いて、お子さんの成長に合わせた矯正治療を行っています。