【2024年】古賀市の歯医者さん おすすめしたい6医院

「痛くなったら歯医者に行けばいい」と思っていませんか。実は歯は治療するたびに弱く、脆くなってしまうと言われており「悪くなる前に歯医者に通う」ことが重要だそうです。しまぞえ歯科は、口腔ケアのプロである歯科衛生士によるクリーニングはもちろん、自宅でのセルフケアの方法も指導し、悪くならないための「予防」を重視されています。
また、すでにむし歯や歯周病になってしまっている方には、様々なデジタル機器で精密検査をして、患者さんの将来を見据えた「最適な治療」を提案できるよう努められています。それにより、できる限り歯を残す、歯の神経を残す治療をして、歯の寿命を伸ばすことができるそうです。
生涯、自分の歯で健康的な生活を送りたい方は、受診されてみてはいかがでしょうか。

「悪くなる前に予防をすることが最善策」という考えのもと、子どもの時期から正しい予防習慣を身に付けてもらうことに注力し、お子さんが通いやすい工夫が施されています。
まず怖がる子には膝上診療といって小さな子ども用イスに座った、保護者とスタッフの膝の上で診察が可能で、そこで歯磨きやフッ素塗布を行いながら歯医者に慣れてもらい、できることを増やしていくそうです。レントゲン診査や大人と同じチェアに座っての治療は、ステップを踏んで上手になった子にのみ行い、嫌がる子を決して無理はさせずに進められています。それはお子さんが歯医者嫌いになり、通わなくなってしまう方が、その子の将来にとってマイナスであるからだそうです。
また治療はできる限り痛みが少ないようにするため、麻酔が必要なほどのむし歯がある子でも、上手にできる子がほとんどで、治療が終わったら多くの子が楽しく定期検診に通っていることが、しまぞえ歯科の特徴のようです。

現代の子は昔に比べ、歯並びの悪い子が多くなっていることが分かっており、歯並びが悪いまま放っておくと、顔立ちが悪くなったり、顎の後ろにある気道が狭くなるそうです。それらが全身の健康にまで影響を及ぼすため、子どもが勉強やスポーツの面で、本来持つポテンシャルを十分発揮できないリスクがあります。
しまぞえ歯科では、子どもの歯並びは見た目だけの問題だと放置せずに、希望された方には詳しい検査をして、必要な場合は小児矯正を提案されています。
小児矯正をすることで、見た目を含めた、お子さんの可能性をできる限り広げてあげることを重視して診療されています。
また小児矯正だけで全ての問題が解決されないこともあり、そんな時は、将来、その子に起きる可能性がある問題などを説明して治療を開始されているので、保護者の方も安心できますね。
お子さんの歯並びで悩まれているご家族は、まずは気軽にご相談されてみてはいかがでしょうか。