【2023年】小倉南区のマウスピース型矯正 おすすめしたい7医院（1/2ページ）

悪くなっている歯列の改善のみにフォーカスするのではなく、口呼吸の癖や食事の仕方、舌をしまう位置など、歯並びの悪化につながる習癖がないかを確認し、原因を詳しく分析した上で矯正治療を進められています。不正咬合の原因を明らかにすることで、患者さんご自身も口周りの悪癖を意識的に改善することにつながり、矯正後の後戻りの防止も期待できるでしょう。マウスピース型矯正を検討している方は、原因を突き止めた上で矯正治療を行っているせんじゅ歯科・こども歯科へ相談してはいかがでしょうか。

せんじゅ歯科・こども歯科では、歯並びの悪化につながる習慣にアプローチし正しい歯並びと噛み合わせを目指したマウスピース型矯正装置プレオルソを提供されています。プレオルソは幼稚園年長〜小学校中学年を対象としており、骨の柔らかい時期に始めることで効果が出やすいと言われる矯正方法です。プレオルソだけでなく、小学校中学年〜高学年を対象にインビザラインファースト(※1)も提供されており、顎や歯列の大きさをコントロールすることに加えて、１つ１つの歯を動かして歯並びをきれいにすることが可能です。どちらも取り外し可能なマウスピース型矯正でお子さんの日常生活への影響も少ないのは嬉しいポイントです。どちらの矯正も決められた時間、マウスピースを装着しないと、矯正期間が延びたり矯正結果に影響がでるようです。
せんじゅ歯科・こども歯科では幅広い年齢層にあわせた矯正装置をご提案できるようなので、お子さんの歯並びを早めに改善したいとお考えの方や、口元から装置が見えることは避けたいという方は、一度相談してみてはいかがでしょうか。

マウスピース型矯正装置の型採りには、光学3Dカメラ“iTero”を使用されています。口腔内をスキャンするだけで隅々まで精密な印象採得を行うことができるため、粘土のような素材のシリコン印象をお口の中で固めるような、一般的に行われている方法は不要となり、嘔吐反射の強い方も快適に型採りを行えるでしょう。また、採得したデータをもとに、最終的な歯並びになるまでの工程をシミュレーションできるため、理想の歯並びについての希望を歯科医師とすり合わせすることもでき、治療のモチベーション維持にもつながるでしょう。

口を開けた際に矯正治療器具のワイヤーや金具が目立つのが嫌で矯正治療をためらっていた方には、透明で目立ちにくいマウスピースを使用した矯正治療「インビザライン(※1)」を検討してみてはいかがでしょうか。周りの人に気付かれにくい素材でできたマウスピースによる矯正治療なので、人前に出る機会が多い方にも検討しやすい治療法と言えます。
個々のケースによりますが、すきっ歯、出っ歯、受け口などいろいろなタイプの不正咬合に対応可能なので、まずは一度相談してみることをおすすめします。
(※1)未承認医薬品等であるため医薬品副作用被害救済制度の対象とはならない可能性があります。

マウスピース型矯正治療は、前歯のみの数本だけ矯正したいなど、部分的な矯正治療もできるそうです。透明で目立ちにくい装置で、気になる歯だけを効率よく治療したいとお考えの方にも検討しやすいでしょう。前歯だけ、すきっ歯だけ、出っ歯だけなど、費用や治療期間などの負担を抑えながら治療を進めることが可能です。部分矯正治療に興味はあるけれど、治療器具が目立つのがネックになって治療をためらっていた方も、ぜひ一度相談してみてはいかがでしょうか。

矯正治療のほかにも、むし歯や歯周病治療、セラミック材を用いた審美治療、噛み合わせなどのお悩みにも幅広く対応することが可能です。一つの歯科クリニックの中であらゆるお悩み改善のための治療が提供できるため、ワンストップで治療が受けられるでしょう。ご自分の口腔内の気になる症状やお悩みだけでなく、お子さんや介護中のご家族の口腔内やお口まわりのお悩みなどをお持ちの方も、一度相談してみることをおすすめします。幅広い診療が行われているため、ご家族みなさんで安心して通える歯科クリニックと言えるでしょう。