【2024年】姫路市の口腔外科 おすすめしたい6医院（1/2ページ）

院長は、日本口腔外科学会認定の口腔外科専門医のライセンスを持つ“口腔外科のスペシャリスト”です。岡山大学の医学部附属病院や歯学部附属病院で外来医長ならびに総病棟医長の経験を重ね、日本口腔インプラント学会やその他数多くの学会に所属するなど、様々な研鑽を積みながら口腔外科の前線で活躍されている先生です。豊富な経験とノウハウに裏打ちされた診療が期待できるので、どの診療科に相談するべきかわからないような症状にお悩みの方も、一度田村歯科医院へ相談してはいかがでしょうか。

田村歯科医院では、特殊な向きに生えた親知らずの抜歯や、お口を開けた時に痛みや違和感が生じる顎関節症の治療など、口腔外科領域のお悩みに幅広く対応されています。耳や舌の下側などの唾液腺の痛みや、小児の上唇小帯強直症、歯肉の色素沈着、 口の中の渇き、舌や歯ぐきの腫瘍、口腔内の嚢胞など、さまざまな疾患に対応しているそうです。安全性の高い外科処置を行えるよう、顎骨の状態や嚢胞・腫瘍といった病変を立体的3D（CT）画像で把握できるパノラマX線撮影装置を導入しており、精密な診査診断のもと診療が行われています。

重度のむし歯や歯周病などで歯を失った方へのインプラントにも対応しており、日本口腔インプラント学会所属の先生による治療が行われています。アストラテック社やブローネマルク社など、信頼できるメーカーの人工歯根を採用しており、歯を失った方もご自身の天然歯のような咀嚼力と自然な見た目に回復できるようサポートされています。一般的には手術が困難とされるような症例にも対応されているので、インプラントを検討している方は足を運んではいかがでしょうか。

沼田歯科医院は、親知らずの抜歯や、転倒、スポーツ外傷による粘膜裂傷の縫合、脱臼歯の整復や小帯の切除手術など、幅広い口腔外科治療に対応されています。また、歯周外科治療や歯の移植も実施されているそうです。
また、希望者には口腔がん等の検査をおこなっておりオーラルIDという口腔内蛍光観察装置を活用されています。光を照射するだけで病変を鑑別できるため、検査に伴う痛みはないそうです。病変が見つかった場合や、難症例に該当する抜歯については、近隣の専門機関を紹介されています。対応可能な治療範囲が広いので、気になる症状について安心して相談できるのではないでしょうか。

沼田歯科医院は、口腔外科診療のなかでも、顎関節症の治療に特に力を入れて取り組まれています。顎関節症は、口が開きにくい、口の開閉時に顎関節から音がするなどの症状が代表的で、考えられる原因はストレスなどからくる顎の筋肉の緊張や、歯ぎしりや食いしばり、うつぶせ寝や猫背などがあげられるそうです。

顎関節症に対しては、生活習慣の改善アドバイスや顎のストレッチ、筋肉の痛みやこわばりを和らげるためのマッサージ指導などを行われています。また、スプリント治療と呼ばれる歯ぎしり防止のマウスピースを使用した治療方法も取り入れられているそうです。マウスピースの装着は原則就寝時のみだそうなので、忙しい方も取り組みやすいのではないでしょうか。

口の周りや口腔内、顔面に負った外傷は、顎顔面外傷と呼ばれています。沼田歯科医院は、骨折を除く、脱臼や歯の破折などの顎顔面外傷の治療に対応されているそうです。
顎顔面外傷は、適切な治療をしないと、口の機能面はもちろん、審美面にも影響があるため、負傷してしまった際は早期の受診を促しているそうです。治療は基本的に医療保険のみの取り扱いとなり、痛みに配慮して行われているそうなので、安心して受診できるのではないでしょうか。

沼田歯科医院は、一般的な歯科診療から口腔外科診療や小児歯科診療、審美治療やホワイトニングまで幅広く対応し、包括的な歯科治療を提供されています。患者さんと相談のもと、個々に適した治療方法を提案し、一緒に治療を進められているそうです。
診療スタイルとしては、予約制でお一人30分の枠は確保し待合にたくさん患者さんが待機しているという状態にならない様にしているそうで、感染症対策の面としても有効だそうです（急患対応時は除く）。また、歯科用CTやマイクロスコープをはじめとする精度の高い機器を導入し、口周りの幅広い悩みを解消できるように努められているそうです。患者さんに寄り添う姿勢を大切にされているそうなので、些末と思われる症状や悩みについても安心して相談できるのではないでしょうか。