【2024年】富士市のマウスピース型矯正 おすすめしたい6医院

マウスピース型矯正治療は、SureSmileアライナーという透明なマウスピース型矯正装置を使用して実施されています。スマイルスキャンと呼ばれる手法を採用されており、患者さんの笑顔の写真をもとに診療計画を立案し、個々に適したオーダーメイドのマウスピース型矯正装置を作製しているそうです。
SureSmileアライナーは、装着時の目立ちにくさに加えて、患者さん自身の手で着脱可能で食事などに支障をきたさない点も長所と言われています。ただ症例によっては適用できない場合もあるので、関心がある方は受診をしてお話を聞いてみてはいかがでしょうか。

マウスピース型矯正治療の実施に際しては、歯の撮影や歯の動きの計算などを行われています。矯正装置はSureSmileアライナーを採用されていますが、インビザライン(※1)に関する相談も受け付けているそうです。
インビザラインは、アメリカのアライン・テクノロジー社が開発したマウスピース型矯正治療のシステムで、定期的に新しい装置に交換することで徐々に歯列移動を促すことができます。透明な素材で目立ちにくいことに加え、通院頻度を抑えられる点や金属アレルギーの心配がない点など、利点の多い治療システムなので、気になる方は問い合わせてみるといいでしょう。
(※1) 未承認医薬品等であるため医薬品副作用被害救済制度の対象とはならない可能性があります。

口の状態を把握する際は、セレックプライムスキャンという口腔内スキャナーを活用されています。従来式のシリコン印象とは異なり、短時間かつ精密にデータを獲得できるため、歯型採取に伴う患者さんの負担の軽減が期待できます。
また、従来よりも被ばく線量を抑えたデジタルレントゲンや、歯の隙間やむし歯の初期症状などの把握に有用な歯科用ルーペも導入されています。設備環境が充実しているので、精度の高い治療を望めるのではないでしょうか。